テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

100円ショップで買った箱の中でピグノーズアンプ

2017年02月07日 | 日記
今回はお手軽なアイテムを紹介したい

100円ショップで購入した組み立て式の収納箱なのだ



意外に防音の効果があるのだ


箱の中にアンプを入れ、蓋を閉めるだけでも音量が下がる


箱の中はこんな感じなのだ




箱の中に『詰め物』をするだけで効果が増すのだ




意外に便利なのだ

アンプ用として使うならばもっと小さな穴でも良いと思う

私には別の用途があるのだ

「あれ? これ意外に使えるんじゃない?」

という唐突な思い付きでの実験なのだ


こんな感じで実験を開始する事も多い


アンプの前段にこのエフェクターなのだ

使える奴なのだ



今回は積極的に歪みを押し出した


録音機材はズームなのだ




こんな感じのセットになる




楽しい実験だが・・

準備と後片付けが面倒臭い


ムダに買い揃えたプラグが重宝するのだ




シールとの延長とアンプ用に曲がりを使った




まったく整理が出来ていない



これで良いのだ

特に問題はない


実はこの箱を2個買ったのだ


100円グッズは飽和状態にあるが・・

アイディアしだいで結構楽しめる


ギターや音楽にも活用できるアイテムも多いのだ

最近は100円を超える商品も多いので注意が必要なのだ


中には800円などという高級品?も混ざっているのだ


録音したデーターは本機で微調整する


使用ギターはストラトなのだ

ピックアップはすべてシングルなのだ


トーンとボリュームはフルテンに近い状態なのだ

エフェクターのONとOFFで音色に変化を与えているのだ


小型なれど、アンプのマイク録りはライブ感が満載なのだ




マルチの音とは異なる『雑な音』がむしろ生々しい・・



『箱の中でピグアンプ』


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早朝の公園でZO-3ギター弾いてみた

2017年02月07日 | 日記
本日も早朝の公園で小象を弾いてみた

新しい弦は気持ちが良い



ダダリオ弦は万能なのだ




最もコスパに優れている弦だといえる

「もっと安い弦があるんじゃない?」

それは弦ではない

『鉄線』なのだ


過去に激安のギター弦とベース弦を実験的な観点から何度か購入してみた事がある

楽器店でもネットでも激安弦の質、立ち位置は変わらない


個人的にはアーニーとダダリオからのスタートが良いと思う






新規参入の弦も増えているが・・・


基本はこの弦なのだ


大きな違いはない

個人的には『カラーボール』が使い易いのだ



慣れているのだ


とりあえず、この弦を使い納得できない人が次のステップに進めばよいと思う




今回は2パターンの音源を用意してみた

前半はジミヘンを意識したのだ


ジミヘンが歌いながらギターを弾く・・

そんなイメージで弾いてみた


後半はペイジ師匠をイメージしたローポジのカッティングなのだ




如何だろうか?


今回の音色はクラプトンの名曲『クロスロード』をイメージしたパッチを使用した

マーシャルをファズでブーストしたような音作りなのだ



ジミヘンの影響でクラプトンもファズを多用していた時期がある

クリーム期の音でも多く聴ける


ペイジ師匠もファズを使っていたのだ


読者の皆さんが単体のファズを購入する必要はないが・・

マルチなどをお持ちの場合には積極的に使ってみては如何だろうか?


意外にハムとの絡みも悪くない

今回は小象のピックアップはハムモードを使用してみた








『小象とダダリオ弦』


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ダダリオ弦でクリーンな音を出してみた

2017年02月07日 | 日記
とりあえず昨日の集計結果なのだ




今回は弦交換後の音を
より感じていただく為に『クリーン音』で録ってみた



定番中の定番だが・・・

悪い部分が見当たらない優秀な弦でもある


劣化のスピードも遅いよう感じられるのだ


問題は音色と弾き心地なのだ


この弦は不思議な感じで・・

新品時にも『感動』が少ない

つまりは新品に交換したという指触りがあまり感じられない

そのままの状態が続くという印象を受ける




これはあくまで『指触り』という感覚の話であって実際の音には変化が現れているのだ

ピッチが安定し音に張りのようなものが感じられる




先日はジミヘン風のサンプル音源でお届けしたが・・

弦のレビューとしては適切ではなかったかと・・


やはり音を感じるには『クリーン音』が良いと思う


クリーンの音が良い場合(自分の好みの場合)・・

それを歪ませても良い印象を受ける事が多いのだ


一方、歪みから音の確認に入った場合、
クリーン音に切り替えてみたらショボかった・・

というケースも多々ある


これはギター選びにもいえるのだ


楽器店などで試し弾きをする際にもクリーンで確認していただきたい

クリーンの音が気に入った後で歪みに移行するのだ


今回はGT-001を使用したのだ

『ウルトラクリーン』という既存のパッチを使ってみた


コンプを中心に複数のエフェクトをミックスした豪華なクリーンなのだ

フュージョンにも似合うような音に感じられる


ギターはストラトなのだ

フロントピックアップからスタートしリアまで切り替えているのだ

途中でトーンを開いたり絞ったりしてみた


この音はハムには出せない


『ノイズレスピックアップ』は良い選択だといえる

ハム好きでも使い易いのだ


生粋のシングルほど音が尖がっていない

適度にパワー感も併せ持っているのだ


クラプトンもジェフベックもこのタイプなのだ


シングルピックアップを縦方向に重ねた構造になっているのだ

それによってノイズを軽減するという仕組みらしい


ピックアップを並列に並べたハムの応用という事なのだ


昨今にノイズレスは優れている

音は遜色ないシングルの音なのだ

そしてノイズ知らずという・・


読者の皆さんも楽器店などでクリーンの美しさをご確認いただきたい




『ウルトラクリーン』


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