歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

湯西川温泉に行きます

2013年05月16日 | 旅の話し
湯西川温泉に行くことになりました。

湯西川温泉は栃木県で、鬼怒川温泉の先、川治温泉のそのまた先なのです。かなり、奥まったところなのです。


山の温泉と云うと、全国どこでも、真ん中に川が流れ、川に面して旅館が並び、背後には山並みと云う、そんなロケーションなのです。そんななかでの温泉選び、距離を考えると栃木県となります。

鬼怒川は賑やか過ぎで、川治では中途半端な寂れ感で、この際は、ぐっと山奥?の湯西川あたりが、ひなびたと云うか、素朴と云うか、“山の温泉”何て、情緒が、それなりに漂っているのでは?と、思ったのです。

今回は初めて、母と、私達夫婦と、姉と、姉の娘夫婦の“6人の大集団?”で出掛けます。今月の23日で91歳になる母の“最後の温泉旅行”(本人の弁)とのことで、このような大編成?となったのです。

湯西川温泉の周囲にはどんな観光スポットがあるのか? 地図を見て直ぐに眼に入るの“五十里湖”です。五十里と書いて“いかり”と読むそうです。

鬼怒川、川治には、2、3度泊まったことがあるので、五十里湖には、一回か二回は行ったような記憶があります。人造のダム湖だったような?そんな気がしてしてきました。

早速、ウィキペディアで調べてみたら、やっぱりダム湖でした。この辺りは人造のダム湖が点在しているのです。

ダムからの放水は、何故か、それなりに見ていて飽きないのです。水が落下する、それだけで、気持ちがイイのです。まぁ、云ってみれば、“人工の滝”なのです。

※ウィキペディアから転載

単に、水が貯まっているだけの、池とか、沼とか、湖とか、ただそれだけで人は癒されるのです。

※ウィキペディアから転載

貯まっているのと、落下するのと、いっぺんに両方見られる、ダム湖と、ダムの放水は、それなりに観光資源なのです。

当日は、五十里湖を眺めて、旅館で貸し切り露天風呂にノンビリ浸かって、囲炉裏端で酒を飲んで、御飯を食べて、お休みです。

翌日は、249号線をドライブして、霧降高原の大笹牧場で、羊や牛を眺めたり、私以外は甘いソフトクリームを舐めたり、お昼でも食べたりして、帰途につく予定です。

まぁ、出掛けるのは再来週の平日です。


兎に角、本日は、ブログの更新と旅行計画を同時進行でお伝えしました。


それでは、また。


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