千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

新潮と右翼・公安「事件」あり 桐山襲パルチザン受難

2022年04月30日 | 詠む

「パルチザン伝説」事件 桐山襲 作品社

いやー、元の小説より面白かった。そんなこというと冥界から顰蹙を買うだろうなあ。

やらしい「新潮」風流夢譚ばりばりのキャンペーン記事を出す。殺人教唆かよ。

当然に右翼でてくる。「文藝」の版元の河出書房新社を脅し、へたれ出版社は単行本化を中止。

そこへ、桐山の再三再四の拒否を無視して海賊出版する第三書館。あー。

うぎゃあー、とうとう公安警察。桐山んとこに来る。その対応が面白い。

著作権法違反で第三書館の家宅捜索。親告罪、桐山は告訴してないのに。

山谷争議団で、右翼に二人が殺された80年代を活写している。すごい。

桐山って韜晦趣味ゆえ、よくわからなかったけど本書を読むと具体的に理解できて嬉しかった。桐ちゃん、真面目なのね。ま、わしの理解力が貧しいって自白してるようなもんだけど、きゃははは。

 

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「パルチザン伝説」なりは天皇殺いまも鮮烈...桐山襲 

2022年04月28日 | 詠む

「パルチザン伝説」 桐山襲 河出書房新社

上の句の最後「天皇殺」は「てんのうさつ」。裕仁爆殺計画よ。

隻腕隻眼の地下潜行者は、虹作戦の残党。はらはら時計が進む。

そして1945年の、裕仁爆殺未遂。右翼っぽいけど、どきどき。

あーでも著者ほんにんは、「反天皇」小説ではないって。

そーだよなー。血の継続とか三島由紀夫が褒めるかもしれない展開。

30年以上たっても鮮烈なのは、ほかにないからかも(悲しい現在進行形)。

 

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手形詐欺そして殺人ミステリイ 「眼の壁」かくは松本清張

2022年04月28日 | 詠む

「眼の壁」 松本清張  新潮文庫

50年代の名作「点と線」のころの作品。やはり鉄道が出てくる。新幹線は、まだない。飛行機ありと。

詐欺に掛かって会計課長は自殺してしまった。原因を調べようと部下の青年は長期休暇を取る。友人の新聞記者と共に調べるが、拳銃殺人、弁護士の誘拐、偽装自殺などなど謎は深まるばかり。

新聞記者だと飛行機の乗客名簿(住所つき)まで閲覧できちゃうなんて、当時「事件記者」とか流行ってたからか。

やっぱり松本清張、ぐいぐいと引き込まれる展開。

 

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千代田区の一番一号「ラビリンス」 森達也かく天皇愛と

2022年04月25日 | 詠む

「千代田区一番一号のラビリンス」 森達也 現代書館

明仁と美智子の視点、ドキュメンタリストと桜子の成り行き、謎のカタシロ達。

3つのパートが交錯して進む妄想小説。そして地下の迷路を彷徨う。

でもさあ、森は天皇が好きなんだよねえ。レーニン(椎名礼仁)までもが。太郎とか天皇愛のひとたち、ぞろぞろ。

なんて日本人て、お人好しなんだ。そのくせ傲岸不遜。テレビ無い歴半世紀ゆえに、そう感じるのかしら。

はてさて、帯には「問題小説」とある。こんな程度で「問題」になるって、やっぱり日本は変な国だ。

せっかくだから売れると良いなあ。表紙の菊、きれいだし(意味不明)。

 

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嗚呼 ハニイ蜜 モヒカン  山本夜羽音 まとめて追悼

2022年04月24日 | 

救援連絡センター発行「救援」紙、2面の連載コラムより

 嗚呼 ハニイ蜜 モヒカン  山本夜羽音 まとめて追悼

天皇裕仁が死ぬ前、下血下血の頃に「秋の嵐」という集団があった。長い名前は、反天皇制全国個人共闘。六十年以上続いた昭和が終わる前に、うちに嫌がらせ家宅捜索が来たのもこの頃なんだよ。

原宿の歩行者天国とかで活動してた若者たち、逮捕も多かった。そのなかで黙秘できなかった次第を、きちんと報告書にした青年がいた。えらいな。

なぜか。黙秘はだいじだよ。でも黙秘と素直に表せば良いのに完黙とか、更にはカンモクヒテンコーとか飾り立てて唱えるひとたちに違和感あるんだ。宗教団体みたいな左翼のひとたちって、気持ち悪い。

念仏を唱えるんじゃなくて、自分で考えようとした彼に好感を持った。自動車事故で突然死。もうずいぶんと昔なので記憶が朧ろなのだが。ハニイ蜜。

ホコテン歩行者天国スピーカーズコーナーで香具師あがりの口上が得意だった、モヒカン。銭湯的労働者組合だっけ、ふざけた団体を名乗るとこが好き。救援連絡センター事務局員も少しだけやってたけど、評判が悪かったかな。

モヒカン、四月一日エイプリルフールの日に、警視庁蹶起!? 桜田門に行く。「一番偉い奴は誰だ」と言って警官を殴って逮捕。弱虫の自分を強くするためなんだって。ほんとうにやるところが、笑える。その彼も病死。

二十年ほど前かな。ガサ子ちゃん倶楽部の平井克彦が、世界的歌手の八木啓代をQ事務所に連れて行ったことがある(注一)。そして「救援ノート」を見るなり購入したのは、表紙絵の山本夜羽音の力。画期的だったよなあ。この春に、コロナ罹患後に病死。

本紙前号に、シャコ兄が素敵な追悼文を書いている。でもねえ、名前が間違ってるの。困ったもんだ。

誰れも気が付かなかったのかしら。誰ーれも彼の漫画なんて読まないんだろうか(注二)。しくしく。

画料の代わりに救援紙を送るのも嘘。途中から来なくなったと嘆いてたぞ。伝言したけど、どうなったのかな。これもはるか昔だ。

最後に明るい話題。その救援ノート表紙モデル、元日本赤軍の重信房子が満期出所の予定(註三)。

癌サバイバーでもある彼女。この五月、嬉しいな。

★註一「喝采がお待ちかね ラテン的悦楽世界へのご招待」八木啓代 光文社文庫

★註二 「マルクスガール・オルタネイティヴ」 山本夜羽音 情況出版

★註三「革命の季節 パレスチナの戦場から」重信房子 幻冬舎

補足 前田朗東京造形大学名誉教授から、コメント頂戴した。感謝かんげき雨あられ

ーーーーーー CMLメーリングリストからの転載

蜜ファンの千恵子さん

90年頃の奇妙な熱気でしたね。

ヒロヒトの下血騒ぎ、大嘗祭攻撃、バブル崩壊、湾岸戦争、カンボジアPKO、就職氷河期、失われた10年(30年)の始まり。

原宿被拘禁者「奪取」事件や神宮球場建造物「侵入」事件など、

秋の嵐の行くところ、春も夏も嵐。

私が「救援」に連載するようになった95年、バイク事故で彼は逝ってしまいました。

ーーーーーー 以上 転載ーーーー

千恵子註  

引用リンクを貼るので調べてみたら、なんと「奪取」事件は森川弁護士デビュー。

某「侵入」事件は天覧!?試合反対なのだけど、秋の嵐より後かも。

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シャコ兄が「山本夜羽音」追悼す 救援八面転載するよ

2022年04月22日 | 詠む

救援連絡センター発行「救援」紙、8面より

間違ってるとこ直した。

おおもとが見たいひとは、300円で買ってね。新宿の模索舎に常備だよん。

追悼 山本夜羽音

漫画家の山本夜羽音(本名:山本洋一郎)さんが逝ってしまった。享年55。2022年3月14日、夕暮れの散歩中に倒れたという。

夜羽音さんは『救援』紙の読者でもあったのだが、『救援』読者となったのは、『救援ノート』第六版改訂版を作ろうとしたとき、その表紙用イラストを描いてもらうことになったことに始まる。救援連絡センターは昔も今も貧窮団体なので、画料を支払えるお金がなかった。そこで、表紙を描いてもらう代わりに『救援』を送るということになったのだ。

夜羽音さんの描いた「手錠を、ぶっちぎる少女」のイラストは革命的だったと話題にもなったようだ。かなり〝衝撃的〟だったゆえにか「胸を誇張し過ぎているとクレームが入り、描き直した。」(このモデルは、重信房子さんをイメージしていたみたい)ということもあったようだ。

そうしたもめごともあったなかで、『救援ノート』改訂第六版は、1997年3月10日に発行された。

夜羽音さんは「反天皇制全国個人共闘・秋の嵐」や、表現の自由の問題など、さまざまな運動にも関わっていた。

電車のなかで絡まれていた女性を助けるために行動した(殴られても殴られても、されるまま。それでもしがみつき、しがみつきしながら反撃せず)エピソードを、当時一緒にいた友人が語っていたが、どうにも止まらない衝動のようなもの―助っ人根性がめいっぱいあった人だったろうと気づいた。ここにもいたんだ、助っ人が。

そんな人たちがもっといたら、世直しも現実となる。そして、群がり始めた助っ人たちの「非戦」と「非暴力直接行動」という言葉がどんどん大きくなって、私に迫ってくるようだ。助っ人として生きていくことが私に出来るだろうか。合掌。

夜羽音さん、ごくろうさま。そして、どうもありがとうございました。(シャコ)

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「騙る」さま連作美術ミステリイ   黒川博行さすがだなあと

2022年04月20日 | 詠む

「騙る」   黒川博行  文藝春秋

大好きな銀行強盗の次に好きなのは、詐欺師。いやいや現実じゃなくて、映画とか小説とかね。

さすが元美術教師、その薀蓄が楽しい。知らないことを知るのって、嬉しい。

関西弁が、更に楽しいの。

詐欺姉妹、でも三方まるく収まる展開? 関西の次は東京でも――「マケット」

悪者ホストに復讐だ、画廊勤務の過去を逆手に罠を仕掛ける――「上代裂」

アロハシャツ、ハワイ移民が絹から創った そのビンテージ偽物――「ヒタチヤ ロイヤル」

古美術の価値って、眉唾なのかなあ――「乾隆御墨」

屏風の絵の模写 ふうん ――「栖芳写し」

ろくでなし子「まんこ」アート3Dプリンタ、詐欺にも活躍――「鶯文六花形盒子」

 

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スプリング・レボリューション・レストラン 池袋にてミャンマー料理

2022年04月19日 | 詠む

「スプリング・レボルーション・レストラン」

なんたって、春の革命食堂なんだもんね。

やっと、行けたー。池袋西口そば、ミャンマー料理。

もちろん軍事政権NO!拠点、と言っても若い兄ちゃん店員さん。

ランチ。ビュッフェ形式で、1200円なり。

エスニック気分を堪能。

サラダの人参が硬かったのが難。

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家って何?ブルーノ・タウト遠景に 「ノースライト」よ横山秀夫

2022年04月17日 | 詠む

「ノースライト」 横山秀夫  新潮社

このところ新人ばかり読んでいたので、さすが手練「64」の作家は上手だなあと感心した。

表紙絵は椅子、ブルーノ・タウト作品。座ってみたいなあ。

偉大なる建築家はナチス政権を逃れて、日本に。枢軸国のせいか建築は殆どできに民芸、だから椅子もあった。226事件の年にトルコに逃亡。

で、主人公は建築家。最高の家を作ったのに、その家族は失踪してしまう。謎は深まるばかり。

設計事務所のボスは商売熱心ごりごり。業界の有様も精緻ゆえ、職業小説とも言えよう。

住宅にかける情熱って、すごいんだ。隣の部屋の音が聞こえない観点、最低の物理的側面しか持ってなかったので驚き。

最後は、あっと驚く展開が熱い。眩しすぎる。

 

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乳幼児揺さぶられ症候群 「血腫」で逮捕...田村和大

2022年04月16日 | 詠む

血腫 「出向」刑事・栗秋正史  田村和大  宝島社文庫

児童虐待で逮捕された、若い父。

SBS理論?「脳の血腫など特定の三徴候が出た場合、その幼児は被虐待児である」。

そんなのが、あるんだ。

事件の背景に、警察の事情やら医者の権力争いが露骨にでてきて...ひぇー。

「乳幼児揺さぶられ症候群」で、実際に逮捕されたひともいるようだ。

虐待か事故か…「揺さぶられ症候群」揺らぐ根拠 西日本新聞 21年3月19日

もうひとつ伏線、自殺した警官。その謎を知りたくて警視庁捜査一課赤バッジから「出向」してきた、息子の刑事。権謀術数が絡んでると。

素朴な福岡弁のなかに、いろんな思惑が散りばめられている。小説としては「いまひとつ」だけど、努力賞をあげよう。第1作めで「人生短い、眼が悪くなるのはやだ、駄作は読まない」と切り捨てたのを忘れて...かれこれ全4作、読んじゃったことだし。

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「沈黙のレジスタンス」の映画みる 子どもら逃がすマルセル・マルソー

2022年04月14日 | 詠む

映画「沈黙のレジスタンス   ユダヤ孤児を救った芸術家」

パントマイムが見たくて、銀幕に心踊らす。

30年代フランスのキャバレー、親を殺されたユダヤ人の子らの前の風ふーふー勢い遊び、パットン将軍の演説の後に米兵の前での、みっつ。

どれも短くて、残念。一般的には、パントマイム人気ないのかな。

マルソー愛が満たされなかったので、谷川俊太郎訳の絵本「かえってきたビップ」を開いたりした絶版だけど。

原題は、レジスタンス。邦題は下品に長々しい、なにが芸術家なのかね。

感動したのは、「マイムなんて食えないからやめろ」と言ってた精肉店の父さんの歌手活動。北から攻めてくるドイツに対して南に避難する。そしたら突然に歌手やってんの。ほんとはやりたかったけど、生活のために肉屋やってたんだ。やけくそになって、好きなことやってる(微笑)。その父さんもアウシュビッツに送られ1945年に殺される(涙)。

レジスタンスの仲間たち。

ユダヤ人の孤児たちを匿い、フランス全土がナチになったらスイスに逃がす。

 

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乳がんと子宮頸がん検診を初体験なり...もうやらないと

2022年04月12日 | 詠む

定期健康診断。

選択可の、ふたつ。初めて受診したけど、痛いからもうやらない。

乳がん検査。マンモグラフィーって、考えてみたらX線だし。考えるまでもなく、か。

子宮がん検査。細胞を取るのも痛いけど、内診もっと痛いので拒否。

みんな、がまんしてやってるのかなあ。わし、嫌なことはやらないことにした。

参考画像は「キューポラのある街」

予約しようとすると今年は候補病院が激減、浦和は遠いとこしかないので川口にしたの巻。

 

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DNA鑑定絡み連続殺 「操る男」田村和大

2022年04月11日 | 詠む

操る男   警視庁捜査一課・ヨミズナ」 田村和大   宝島社文庫

第1作が「筋読み」なんだけど、刑事が筋を読むという意味。それに優れた主人公の名前が「飯綱」だから、ヨミズナ。所轄の新人女刑事とのコンピ。この2作目のほうが面白い。

DNA鑑定によって冤罪になった男は、出所後も再審を目指す。かたや元科捜研職員の連続殺人事件。

警察による鑑定結果の捏造、コンタミ混入による誤判定。

そして「操る男」とは? 公安警察の恐ろしさ、じわじわ。

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「警告」は遺伝子情報どう使う?連続殺かあ...マイクル・コナリー

2022年04月10日 | 詠む

「警告」  マイクル・コナリー  講談社文庫

今まで5作を詠んでいる「リンカーン弁護士」。6作目が夏になるので、こちらを読む。

ジャーナリストが殺人事件絡みで嫌がらせ逮捕され、翌日にはでてきて探偵しちゃう物語。

日本では有り得ないんだけど、はらはらどきどき。西海岸の風が心地よい。

DNAの解析技術、それが個人情報と組み合わさったときの怖さ。さらにフェイスブック等など相乗効果。

女を嫌う男たちの構図に、ひしひしと恐怖を感じた。

無能な警察。なぜかFBIが良い奴になってるのが気にいらないけど。

原題の「フェア・ウオーニング」は実在のニュースサイトで消費者目線を報道する、マイクル自身も取締役会の一員なんだって。ちなみに彼、わしと同い年、ふふ。

寄付の文化や、自分たちの街は我らで培っていこうというのは米国の良い伝統。

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再審も果たせず死刑「潔白」の DNAよ青木俊かく

2022年04月08日 | 詠む

「潔白」 青木俊  幻冬舎

冤罪なんだから反省するわけないじゃん。冒頭は、強烈な死刑執行。ちょっと違うと思うけど...注意喚起としては良いのかな。 

で、30年前の小樽。母娘の惨殺事件。死刑囚は再審の準備をしていたが、殺されたのだ。

娘は再審を請求した。

DNA鑑定が、あの足利事件のと同じなんだよねえ。

再鑑定するには試料がない。ずる科学者が「わざと」使い切ってしまった疑惑。あるかもね。

裁判所は、担当裁判長が再審決定だしそうなので急遽の人事異動。あるある展開。

最後は、平仄があいすぎる。ヒューマニズムに収斂するもんじゃないだろう。

死刑と検事と裁判所の裏側を、よくぞ描いてくれたと思う反面...エンタテイメントとして消費して良いのかな感もあり。

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