千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

年頭の一撃いくよ竹田さん 「不屈の民」は国分寺ギーと

2023年12月29日 | 詠む
また行くよん。ぎー。
 
あ、これ。扉の開く音とのこと。
 
困難多き世の中を生き抜くためのオトシ玉。ドッカーンと一発「年頭の一撃」!
楽曲『不屈の民』(El pueblo unido, jamás será vencido! 団結した人民は決して敗れない!)をテーマとする演奏とトークの会。
 
竹田賢一トーク「不屈の民」について(質疑応答も)、各メンバーの演奏、「不屈の民」をイワイ歌詞で歌ってみようコーナーやお客様参加可セッションなど、お節料理並み内容盛沢山!
(スペース環境上、爆音は出せませんのでご留意いただきますようお願いします。)
 
◆オープン13:00 スタート13:30 ¥3000+ドリンクオーダー
※席数が限られていますのでご予約を国分寺ギーHP https://giee.jp/ 「gieeへメール」よりお願いします。
 
【出演】
・イワイサトキ(歌・ギター)
 独自の日本語詞による「不屈の民」をユニット「バラッドショット」やソロで長年歌い続けている。
・加藤哲子(ドラムス)
 各所のジャズスポットで活動し、インプロジャム主催も。
・ゲスト:竹田賢一 (トーク・エレクトリック大正琴)
 1970年代半ばからジャズ専門誌や各種雑誌に即興音楽についての評論を寄稿するとともに即興演奏集団結成など演奏家として活動する。自ら率いるユニット「A-Musik(アー・ムジーク)」の1983年アルバム「e kú ìrójú」(エクイロジュ<困難な状況下の人々を応援する言葉>)で「不屈の民」を取り上げた。現在も演奏、トークなどで活躍している。
https://ja.wikipedia.org/.../%E7%AB%B9%E7%94%B0%E8%B3%A2...
・ゲスト:梅津和時 (サックス、クラリネット)
 1970年代前半渡米、多くのジャズ・ミュージシャンと共にニューヨークのロフトシーンで活動後、 1977年結成の生活向上委員会大管弦楽団で一世を風靡、以後数多くのリーダーバンド結成、国内外の様々なジャンルの人たちと共演するなどあらゆる表現者との創造的即興を追求し続け、国内は言うに及ばず海外でも精力的に活動している。
https://www.amagaeru.com/u-shi/
 
【国分寺ギー (giee)】
東京都国分寺市本町2-3-9 三幸ビルB1
<国分寺駅北口大学通り(駅から徒歩約3分)>
042-326-0770

 

Comments (2)
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カンカラを鳴らして政治「演歌」する 岡大介よ泪橋ホール

2023年12月29日 | 詠む

また、行くよん。

岡大介の泪橋   カンカラ新春会

1月5日(金)15時開演〜

投げ銭+1オーダー 

出演:岡大介(歌、カンカラ三線、ギター)

【岡大介】 高校時代に吉田拓郎を聞き影響を受けて20歳から歌い始める。 その他にも高田渡、岡林信康、なぎら健壱などフォークソングを聞き、ルーツを追求し明治大正演歌、昭和歌謡と出会う。

その頃からカンカラ三線を手にして「かんからそんぐ」として社会風刺演歌を歌い始める。 日本の昔の良い歌を掘り起こし、歌い続け、世界一の歌は日本の歌だと知らしめる為に 様々な場所で活動中。

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年忘れ演芸音楽会なのだ 29日だよ木馬亭

2023年12月28日 | 詠む

今年は行けるかも。

「年忘れ演芸音楽会」

料金:前売り2500円 当日3000円

出演:福岡詩二、山口とも、和太鼓飛翔、秋吉沙羅(篠笛・神楽笛)、へんてこりん(コメディ音楽)クラウンジュカ オオタスセリ(振袖弾き語り・ただ振袖を着ているだけです・・・)

会場:浅草 木馬亭 東京都台東区浅草2-7-5 Tei  03-3844-6293.

申し込み:suseri524@yahoo.co.jo オオタスセリまでお願いします。受付でお待ちしています!

 

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「声をあげて」五ノ井里奈 自衛隊の性暴力を告発する

2023年12月25日 | 詠む

「声をあげて」五ノ井里奈

自衛隊の性暴力を告発する

メリークリスマスの頼りを何十年かぶりに頂いた。府中刑務所の城崎勉にいにいからだ。崎の文字、立になる字がでない、ごめん。

倭国の務所では四月と十月に昇類があるんだって。それによって賀状の枚数が変わると。なんか、せこいね。こんな細かい仕組み、日本監獄ならではなんじゃないかい。賀状が出せない代わりに近況を綴っていただいた。

  十一月八日、ロシア革命記念日には純烈なる四人組グループが慰問でやってきたとのこと。何年か前に来る筈だったペペかと期待したけれど残念。でも紅白に何回も出てるんだって。ふうん。

お便り嬉しくなって年末年始の贈り物しちゃった。

  ★  ★  ★

さて今回、紹介するのは自衛隊の性暴力と闘った姉さん。

震災の時に小学生だった彼女は、女性自衛官に心を打たれた。そして入隊。若い娘さんたち群像が厳しいなかでも楽しい。

急に男性隊員が、ブラジャーのホックを外そうと背中をまさぐってくる。「なんだよ、スポブラかよ」。廊下を歩いていると尻を触られる。柔道の組み手を理由に身体接触をしてくる。尻に陰部を押し当てながら、腰を前後に動かす階級社会。地獄だ。

訓練中の性暴力。上司や女性自衛官に相談したり、あらゆる努力をする。黙殺される。

彼女は実名・顔出しでメディアに訴えることを決意する。

事態が進展して取り調べがあった。陰部は勃起してたかを、何回も執拗に訊かれる。それも変。

謝罪はあった。しかしその後の示談案、「本件について法的には三氏が個人責任を負うべきか疑問が残るが、謝罪の意思を表すため三氏合わせて百万円の解決金を支払いたい」だって。謝罪の気持ちなんてないじゃない。ふざけるな。

本書は構成として、ノンフィクション作家の岩下明日香が協力している。シスターフッドが嬉しい。

 

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「空と風と星の詩人」 そして木村まきさん

2023年12月17日 | 企画

木村亨さんには少年の面影がある。

詩人の木村まきさんは、少女の印象。

行きます。

木村まきさんを偲んで
治安維持法の時代を考える 

横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧

みなさんは、稀代の悪法といわれる治安維持法の時代をご存じでしょうか。

ギャラリー古藤では5年前、「横浜事件と言論の不自由展」を開催し、大きな反響をいただきました。今回はその第2弾となります。

今年8月、横浜事件国賠訴訟の原告として闘い、前回と今回の展示の企画を立案した木村まきさんが急死されました。木村まきさんは、横浜事件の当事者として弾圧を受けたジャーナリスト・木村亨さん(元中央公論編集者)のお連れ合いです。

今回の展示では、木村夫妻が関わった横浜事件の貴重な資料・日記・手帳を展示します。また、北海道旭川などで起きた「生活図画事件」に関わった、今年102歳になる菱谷良一さんの絵画などを展示します。

合わせて、荻野富士夫さんが研究してこられた朝鮮・台湾での治安維持法の資料もご覧いただきます。

映画の上映、トークイベントを通じて治安維持法の時代を今に問い、言論・表現の自由の大切さを考えてまいります。(実行委員会 永田浩三)

 
上映のお知らせ
「空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯」の上映があります。
12/23(土) 16:30〜
 
会期:12/19(火)〜24(日)
場所:#ギャラリー古藤 
練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前)
電話:03-3948-5328
 
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パギやんと板橋文夫ジョイントよ フラワー・メグとCON TON TON VIVO

2023年12月14日 | 詠む

水曜日に行く。

板橋にい、ピアノ凄いの。

 

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イベントだ「ケアの炎をまき散らせ!」栗原康×小川公代

2023年12月13日 | 詠む

小川公代の本は2冊を予約したけど、予習まにあうかなー。

【イベント&オンライン配信(Zoom)】
 
シリーズケアをひらく『超人ナイチンゲール』(医学書院)刊行記念
栗原康×小川公代トークイベント「ケアの炎をまき散らせ!」
 
2023年12月19日(火)
19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
 
蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース
代官山 蔦屋書店 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

 

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「多田謡子」反権力の人権賞 師走の6日土曜日なのよ

2023年12月12日 | 詠む

しばらく仕事で参加できなかったけど、今年は行ける。

1.第35回「多田謡子反権力人権賞」受賞者の決定

 2023年10月上旬の運営委員会において、19団体・個人の推薦候補者の中から下記の方々が第35回受賞者に決定されました。受賞者の方々には12月16日(土)の受賞発表会で講演していただき、多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」ならびに賞金30万円が贈呈されます。なお、受賞者選考理由は こちら をご参照ください。

● 水戸喜世子さん
           (反原発の闘い)

● ホームヘルパー国家賠償訴訟原告団
           (介護労働者の権利・生活とケア労働の尊厳を守る闘い)

● 金城実さん
           (抵抗する彫刻家)

2.受賞発表会の開催

 受賞者の皆さんをお迎えして、12月16日(土)、東京・連合会館において受賞発表会を開催します。受賞者の方々には講演をお願いしています。参加費は無料です。本年も多数の皆さんのご参加をお待ちしております。

・2023年12月16日(土)午後2時~5時
・連合会館2階201号室にて →地図
      
      東京都千代田区神田駿河台3-2-11 (TEL03-3253-1771)
      JR御茶ノ水駅より徒歩7分

3.受賞者を囲む交流会

  発表会終了後、受賞者を囲んだパーティを行ないます。引き続き同じ会場で行い、参加費は無料です。

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茜さんゴトウイズミの「異常な日常の純情劇場」

2023年12月08日 | 詠む

毎冬の、お楽しみ。

昼の部に行く。

牧瀬茜とゴトウイズミの

「異常な日常の純情劇場〜第八幕〜」

踊り子牧瀬茜と芸人ゴトウイズミの毎年恒例の湿度高めの舞台です。

今年の新作テーマは「劇場」いろんな出会いがシンクロする場所です ご期待ください。

12月15日(金)
・昼公演 OPEN 15:00 START 15:30 ・夜公演 OPEN 19:30 START 20:00
 

 
 
 
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文庫本あらためて読む名作よ 「悪人」なりと「I'm sorry, mama. 」

2023年12月07日 | 詠む

図書館の人気単行本は、一年待ちだ。

(リュックに入れても、重さを感じる今日この頃。)

そこで大昔に読んだ名作の文庫を読む。

ううむ。吉田修一の「悪人」

再読して改めて感動。十数人の思いが、しみじみ、ぞわぞわ。

そして桐野夏生の「I'm sorry, mama. 」

島田雅彦の解説は、林眞須美ねえを悪く書いてるのが気に入らないけど。

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ひさびさにライブ行くなり八木啓代 ノチェーロにては赤ワインとな

2023年12月04日 | 詠む

2023年12月8日(金) 六本木 ノチェーロ

東京都港区六本木6-7-9 川本ビルB1 03-3401-6801

1st 19:30 2nd 21:00 (入れ替えなし) Charge:2,600円(おつまみ一品付)
アクセス/日比谷線・大江戸線六本木駅より徒歩2分 

ギター福島久雄

 

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