千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「リンカーン弁護士」

2012年07月31日 | 詠む

「リンカーン弁護士」なるは人権の 謂いではなくてアメ車ぶんぶん

映画「リンカーン弁護士

合衆国初代大統領ではなく、ガソリン喰い大型車のリンカーン・コンチネンタルね。

あまり話題になってないようだけども、苦い冤罪、その後の法廷場面も興味深い作品。

詳しい経緯が知りたくなった。おそらく本作は、原作のほうが更に楽しめそうな予感。

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強姦を

2012年07月30日 | 詠む

強姦を親告罪じゃなくすると 提案するは...内閣府かい

強姦罪親告なしで起訴可能に 内閣府専門調査会が提案」 日経新聞7月25日

>内閣府の男女共同参画会議の「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は25日、性犯罪の取り締まり強化に向けた報告書をまとめ、強姦罪を被害者の告訴がなくても起訴できる「非親告罪」にするよう提案した。

そうすると、次は法制審議会。秒読み段階ってこと?

被害者の名誉やプライバシーを保護するためだが、被害者にとって告訴は強い心理的負担となる場合があり、泣き寝入りするケースも多いとされる。

思わず目を疑ってしまった。で、もとの報告書から、下記に注目。

>今次の調査検討においては、被害者保護、性犯罪の厳正な対処を図るために、非親告罪化が有意義であるとの見解が多く見られた。
 
意味不明。多く見られたあ?
 
>その内容として、被害者保護の観点からは、「告訴が公訴提起の要件となっている親告罪では、事件によって大きな精神的ダメージを負った被害者に、告訴を行うかどうかについての葛藤を伴う重い判断が求められる。
 
一個め。告訴するかを本人が重く悩むから、被害者の意思と関係なく起訴できるようにするってこと? なにそれ??
 
>また、加害者側の弁護士等からの告訴取消し要求が激しくなり、その対応が被害者の負担となるケースもあり得る。こういったことを考慮すると、親告罪であることが、かえって被害者保護につながらない面がある」旨の見解が示された。
 
二個め。告訴取消し要求が激しくなるから? 加害者側の弁護士が??
 
どちらも、理由にならない理由じゃないの。
 
もうひとつの提案。同意があった場合の年齢引上げも、非常に気になる。

取り締まり強化が最優先なのか。これじゃあ、性の国家管理だ。

事実婚カップルが外部から通報されて、警察から聴取を受けたりするのも可能か?

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ライジング

2012年07月29日 | 芸術

ライジング壮大な無駄おしまいね クリストファー・ノーラン没と

映画「ダークナイト・ライジング

怒っている。伝説は、終わった。壮大な駄作。「ダークナイト」が素晴らしかったのは、まぐれというか奇妙な偶然だったのね。

かっこいい予告編は、アイマックス用なのだった。あー、騙された。見て損した。

だいたいねー、物語が破綻しているじゃないのさ。2時間45分を返せ。

考えてみれば、「インセプション」も詰らなかったし、「プレステージ」も乗れなかったわ。

もう絶対に、クリストファー・ノーラン監督のは観ない。

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『毒婦。』

2012年07月28日 | 芸術

毒婦。』の彼女 どこからどこへ?

09年秋、「婚活サギ女」「練炭女」「平成の毒婦」「なりきりセレブ」「蜘蛛女」。そんな言葉が飛び交っていたのは知らなかった。とくに殺人事件の警察発表など信用できるか。

木嶋佳苗の裁判傍聴記を、北原みのりが週刊朝日に今年一月から連載を開始した。快挙。みのりちゃんはバイブ屋の店長を自称する女性向けアダルトグッズ・バイブ販売の「ラブピースクラブ」を主宰。期待していた傍聴記が一冊の本に。

渋谷センター街で露出する黒肌の女の子たちが闊歩した時代。処女性とか従順とか女の子らしさではなく、剥き出しの攻撃性でセックスを売り始めた時代。

十六年間、佳苗の生業は売春。婚カツ詐欺も売春の変形パターンだ。その手口は「素朴で明るくて料理が好き、体の相性を確かめたい、避妊しなくてもいい」。婚期を過ぎた男にとって、こんな都合のいい女は滅多にない。佳苗が陸続とメールを送り、経済的援助を切り出して甘え、自己チュウ男の自尊心をくすぐって次々と大金を巻上げる。

三件の殺人、三件の詐欺、三件の詐欺未遂、一件の窃盗で起訴。殺人については無罪を主張し、詐欺については一部認め、窃盗は否認。

北原が見たナマ佳苗は、二年半もの勾留生活を経てなお、生き生きとキレイだった。また声が優しく上品。果ては百円ボールペンのノックの仕方まで優雅。謎は深まる。裁判のたび、新たな発見がある佳苗。計り知れない不思議っぷり。「名器」自慢に法廷内パニック、なんていう章もある。多くの男性関係で培ってきた自身の性的テクニックと肉体の能力を、誇らしげ供述。月に百五十万円を稼いで、貯金はしたことがない。んー、上野千鶴子の言葉、「援交世代から思想が生まれると思っていた。生んだのは木嶋佳苗だったのね」。

三人が死んだため、裁判員裁判。それも事件毎に裁判員を入れ替えるのではなくすべての事件をまとめて審理する「一括審理」。百日という過去最大の裁判員裁判となった。

六人の裁判員のうち、記者会見で二十代の若者は、「達成感があった」「自分の持つ以上の力を出し切れた」「裁判員と裁判官の結束力が強まった」と、にこやかにスポーツ選手会見のように爽やかで明るい。北原みのりは色んな疑問を投げかける。わたしも疑問。

男目線で正義を振りかざして被告を糾弾する検事。劇場型裁判の典型だ。

裁判が終わったあと佳苗は便せん二十枚もの手記を、朝日新聞に送る。韜晦、慇懃無礼な自己弁護。わたしは読んでいて、佳苗の傲慢さに呆れるばかりだった。

 参考文献: 「毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記」 北原みのり 朝日新聞出版
 参考リンク: 手記 http://60643220.at.webry.info/201204/article_4.html

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もとの原稿。字数を減らすために、半分以上を割愛。

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09年秋、「婚活サギ女」「練炭女」「平成の毒婦」「なりきりセレブ」「蜘蛛女」...そんな言葉が飛び交っていたんだ。ほとんど知らなかった。なにしろ、殺人事件の警察発表なんて信用できないし、検察リークは怪しいもの。彼女の事件は、でまわる写真が醜女あつかい扇情的なので、嫌あな気分。だから、バイアス掛かっているものは知りたくない、知っても騙されるだけだもの。
 
今年一月からの裁判の傍聴記を、北原みのりが週刊朝日に連載し始めた。これは、快挙。大きな御世話マスコミに指導されコラムニストと名乗ることもあるが、みのりちゃん本人はバイブ屋の店長と自称している。なにしろ女性向けアダルトグッズ・バイブ販売という革命的な「ラブピースクラブ」を主宰しているのだ。女の目からみた、この死この愛この報道この性行為。どう見えるのだろう。期待してしまう裁判記録、これが一冊の本になって上梓。
 
九三年。バブル景気の余韻を残した東京に、はるか別海・北海道から十八歳で上京して以降、その一年後には高級デートクラブに登録し売春を始めた木嶋佳苗。一回のセックスが十万円だという。パンツから唾液まで、女の子たちが持つものは、全て売り物になった時代。
 
渋谷のセンター街では黒肌の女の子たちが闊歩し始めた時代。処女性とか、従順とか、女の子らしさではなく、露出した強い黒肌をまとい、これまでにない剥き出しの攻撃性で、セックスを売り始めた時代。今までに誰も見たことのなかった女の子たちが、大量発生した時代だ。女の子ならば誰でも売れた。むしろ、プロにならないほうが、オジサンは喜んで金を出したのだ。
 
その後、十六年の間、佳苗の生業は売春だ。婚活詐欺も、売春の変形パターンだものね。 「素朴で明るくて料理が好き、体の相性を確かめたい、避妊しなくてもいい」婚期を過ぎた結婚願望男にとって、こんな都合のいい女は滅多にないぞ。佳苗が次々とメールを送り、経済的援助を切り出して甘えるのも、自己チュウ男の自尊心をくすぐるところ。恋愛に不利となる容貌と肥満は、逆に「まさかこんな女性が?」と、相手を油断させるために有利に働いたのだろうか。

三件の殺人、三件の詐欺、三件の詐欺未遂、

一件の窃盗で起訴された。殺人については無罪を主張し、詐欺については一部認め、窃盗は否認している。
 
北原が見たナマ佳苗は、生き生きとキレイだった。二年半もの勾留生活を経てなお、だ。また、声が優しく上品。果ては百円ボールペンのノックの仕方まで優雅とは、なんということだろう。謎は深まる。裁判のたび、そう、逢うたびに、新たな発見がある佳苗。計り知れない不思議っぷり。
 
検事の問い詰め、証人の発言。だまされた男たち。セックス観。「名器」自慢に法廷内パニック、なんていう章もあるものね。多くの男性関係で培ってきた自身の性的なテクニックと肉体を、誇らしげに高らかに堂々と自慢。月に百五十万円を稼ぐようになっても、貯金はしたことがない。んー、上野千鶴子の言葉、「援交世代から思想が生まれると思っていた。生んだのは木嶋佳苗だったのね」が、胸に痛い。
 
三人が死んだということで裁判員裁判。それも事件毎に裁判員を入れ替える「区分整理」でなく、すべての事件をまとめて審理する「一括審理」。百日という過去最大の裁判員裁判となった。えー、百日も付き合うなんて、尋常じゃないよお。体育会系というか根性もりもりの人たちが裁判員を遣り抜いたのではないかと、勘ぐってしまいたいほどだ。
 
六人の裁判員のうち、二十代の記者会見での発言。「達成感があった」「自分の持つ以上の力を出し切れた」「裁判員と裁判官の結束力が強まった」と、にこやかに答えていた。それはまるでスポーツ選手の会見のように爽やかで明るかった。また、「死刑の判断は揺らぎませんでしたか? 昨晩は眠れましたか」の質問に、その裁判員は「揺らぎませんでした。眠れました」と答えていた。その他、北原みのりから色んな疑問がわいてくるぞ。わたしも、そうだ。男目線で正義を振りかざして被告を糾弾する検事。劇場型裁判の典型だ。みんなで「お白州」の義務だ。そ、国民の義務とやら。
 
話題に満ちた裁判が終わったあと、佳苗は便せん二十枚もの手記を、初めて朝日新聞に送ってきた。北原への当て付けのような流麗な筆致。これまた韜晦、慇懃無礼な自己弁護。わたしは読んでいて、佳苗の傲慢さに呆れるばかりだった。
 



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告発人

2012年07月27日 | 詠む

告発人われらしもじも蚊帳の外 やっぱりそうね最低検さ

最高検調査報告書のひみつ:そんなに恥ずかしいんですかね 八木啓代ブログ

>暑い日が続きますが、その中で、当会法曹チームでは、鋭意、検察審査会申立の準備を進めております。

暑くて頭が溶けそうなので、朝5時起きして書いている。法曹チームの、ぷちぷち潰しに感謝!

>しかし、その申立をするにあたって、不起訴理由の説明である最高検の調査報告書は、実は、公開されていないという事実はご存じでしたでしょうか?

なんか変だなあと思っていたら、やっぱりそうか。

>最高検から当会に届いたのは、単なる不起訴の処分通知書だけ。こちらにはどういう根拠で不起訴になったのかはなにも記されておりません。
http://shiminnokai.net/doc/shobun-tuuchi.pdf
http://shiminnokai.net/doc/shobun-tuuchi2.pdf

PDF文書見ると、そっけないことこのうえないうえ、「注意 1 事例に応じ、不要の文字を削ること」、なにそれ。身内の注意書きそのまま、平気で印字しとくって...なんたる不遜。

庁内で書面作って、上に挙げたのを...リサイクルして下賜するってか。

告発者である当会には渡さない。その他の一般市民にも一切見せない。そもそも、本来、不起訴理由は開示しないが、今回は、社会的関心が高かったため、特別に、メディア向けに調査報告書を作っただけである。  ......というのが公式見解

ほー。まさに下賜下賜モード。

>検察が不起訴にしたものに納得がいかなければ、告発人は検察審査会に申し立てができるということになっていても、その不起訴理由は告発人にすら開示されず、一方、検察官は検察審査会に説明ができることになっているのですから、この制度、ほんとに、一方的に検察にいくらでも後出しじゃんけんができる仕組み

ずるい、ずるすぎる。最低検察庁!

>すでにネットで入手可能状態なのですから、素直に出しちゃったほうが、まだしも多少の誠意が認められると思うのですが、あくまで、そういうものは存在しない、ということらしいです。

世論を甘くみてるのか。最「低」検察庁!! 

きりがないので、引用省略!!! 

これいじょう感嘆符が...つけられないくらい!!!!

詳しくは、八木啓代ブログを直接みてね。あー、暑い。

ヨイショ大本営発表

この埋め込みリンクも、皮肉が効いてるなあ。

 

 

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「毒婦。」なる

2012年07月26日 | 詠む

「毒婦。」なる奇妙な記録ひもとけば 紙一重なり売春と妻

毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記」 北原みのり 朝日新聞出版

夢中で読んだ、北原みのり渾身のルポルタージュ。以下、備忘メモ。

100円ノック式ボールペンを、優雅に押す。一つひとつの所作が、きれい。そんなの、あるのか。18頁

「中出しは言われたままするのに、結婚は親に反対されたからダメだなんておかしいよ!」 傍聴の若い女の会話 54頁

女男が逆だったら? 男の”純情”  ”ピュア” 74頁

5センチヒールのサンダル 75頁

佳苗ガールズ 登場 86頁

佳苗のドライさと合理性 114頁

「男性が喜びそうな女像」を徹底して演じながらも、「他人にどう思われるか」に、驚くほど無頓着で恐れを持たず、それより「どう見せたいか」にこだわり、相手に畏怖と敬意を求める。それが佳苗だ。 146頁

インターネットオークション詐欺 こんな間抜けやるんだ 執行猶予付き有罪判決 174頁

「独自の価値観」 裁判官に言われたくないよな 188頁

裁判員 27歳の男「達成感があった」「自分の持つ以上の力を出し切れた」「裁判官と裁判員の結束力が強まった」とにこやかに答える...ああ、おぞましい 190頁

手記の公表 みのりの衝撃 191頁

「援交世代から思想が生まれると思っていた。生んだのは木嶋佳苗だったのね」上野千鶴子 204頁

   *    *

木嶋佳苗被告の手記 朝日新聞デジタル版

おそらくこれが、佳苗の文章。これほど不快感の高まる表現は、初めて。呆れた。まさに怪物。

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「無実でも死刑、真犯人はどこに-鶴見事件の真相-」 

2012年07月25日 | 

無実でも死刑、真犯人はどこに-鶴見事件の真相-」 大河内秀明 現代企画室

1988年、横浜市鶴見区の強盗殺人事件の犯人として逮捕された冤罪事件。

お金を盗んだのは宜しくないけど、だからといって「二人殺し」濡れ衣きせて死刑って酷いぞ。

その主任弁護人の書いた記録。

20年以上前の事件を全く知らなかったのだが、冤罪パターンが「これでもか、これでもか」と山盛り。

本人が必死に無実を訴え、優秀な弁護団がついてなお、誤判が生まれる構造が良く判る。

気になった事柄メモ。

車の中で居眠りをすると弁明すると嘘だとされる ん 裁判官の頭の中には「時間のつぶし方が不自然」 ? 46頁

捜査検事を仮名にするのは、なぜ? 76頁

真相解明 他の犯人性 そこまで踏み込む うーむ 怪しいひといるじゃないの なぜ警察は、ちゃんと捜査しない 274頁

高橋和利さん ご本人の本『「鶴見事件」抹殺された真実―私は冤罪で死刑判決を受けた』もある。こちらも読む予定。

 

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「生命と食」

2012年07月24日 | 詠む

「生命と食」それはやっぱり基本だね 福岡伸一岩波冊子

生命と食」 福岡伸一 岩波ブックレット

有機農業研究会での講演を、コンパクトに纏めた冊子。

キーワードは、動的平衡ね。以下、備忘メモ

ES細胞と癌細胞は、コインの表と裏の顔 なるほど 17頁

肉骨粉 英国で国内の給餌規制が成立したとたん、輸出が倍増し隣国フランスへ。フランス禁止でアジアやアメリカへ 33頁

1980年から1996年の間に1日でも英国に旅行したことがあるひと 献血できない。91年に渡英した私も該当するが、肝炎という別の理由で献血できなかったなあ なぜか 39頁

 

 

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かかりつけ

2012年07月23日 | 詠む

かかりつけ医院の薬院外へ 厚労省の指導って何?

馴染みの個人医院の隣に、「どかん」と新しい調剤薬局のビルが建っている。嫌な予感。

お金が無いので、多少の体調不良は念力の自然治癒の日々だった。1年半ぶりに診察を受けようと待合室の壁に、貼り紙。

なに。「厚労省の指導によって、うんたらかんたら、よーするに処方箋を持って薬局で薬を貰え、どうたらこうたら」。なんでそんな大病院みたいなことするの? 厚労省って、いったい何を指導してるの??

などと疑問を持ちながら、診察室に入ると...さらに驚いた。30年来付き合った女医ではなく、若造が座ってる。なに、この子、彼女の息子にしては年が若すぎる。ん、孫にしては、いやいや顔が違う。ううんとぉ、アルバイトかい。

30年だよ。つきあい。千日のアンという映画があるが、それだって3年未満じゃん。わたしの30年といったら、1万日以上だよ日にち換算したら。なのに、なんで突然に主治医が変わってしまうのさ。

そもそも医者は信用してないんだから、せっかく見つけた8割方信頼できる医師。それも女。わたしと同じ持病を持つという好条件は、これを無くしたら金輪際ありえない。どうしよう。

あたし55歳なんだから、これから新たな主治医を探すなんて暇ないわよお。頭ぐるぐる廻る。

お会計の際に、顔見知りの職員に聞く。「あの医師は、いつくるのか」答え「土曜日」。わたし「ということは平日に来れば、いつもの医師になるのかしら」。

事情を察した職員は、わたしの思いを了解して「いつもの先生になるようにするから」。そうだよ、そうそう。そうでなければ、(絶望のあまり途方に暮れて)他所へ行っちゃうぞ。

  *  *

さて病院が終わったら、隣の薬局だ。どうせ近所のひとしか来ないのに、どうして2ケ所も廻るのさ。めんどくさいの。病人の不安を察してか、新築の薬局窓口は、やたら丁寧モードの対応。

何十年も同じ薬で分かりきってるのに、わざわざ1種類ずつ違う薬名を印刷した紙袋に入れて、一般的な調剤薬局の白ポリ袋じゃなくて薬局名が入った色付きのポリ袋こんもり渡される。

なにしろ、今年から無料配布の「お薬手帳」、粗品として薬局の名前印刷入りの布製エコバッグまでくれるのだから。

お金と時間と資源の無駄のようにしか見えないが、これが「厚労省の指導」かい。

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街中の

2012年07月22日 | 詠む

街中の枝NO!おどろく顔みたし もっかいデモに紛れ込もうか

なんせ最近は、宇宙人(元首相)も再稼働反対の行動に参加する時代だ。人気なかったようだけどさ。

前回の枝野地元デモは、大宮駅の周りと枝野邸。なにごとかと驚く住民の顔が、面白かった。

今度も行ってみよう。原発再稼働を許さないぞ!大宮からも 枝野はエダNO!!

>「ただちに影響はないが、念のために避難していただく」


>スピーディによる放射能拡散予測を隠し、国民を無用に被曝させたばかりか、地球規模の放射能汚染をさせた、この責任は万死に値します。

>私たちは未来を守るために、エダNOを突きつけましょう!

>7月22日(日)14時集合 14時半デモ出発 ※飛び入り歓迎

前回は後半から参加。今度は前半だけにしようかな。お天気にもよるけど。

鳴り物がないので、グランマ2号の鈴付きの鍵を持って行こう。

 

 

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銀座から

2012年07月21日 | 詠む

銀座から名画座きえるシネパトス 昭和は遠くなりにけりとや

銀座から名画座消える シネパトス 来春閉館 東京新聞7月20日

>閉館は、劇場がある三原橋地下街の耐震性の問題で取り壊しが決まり、東京都から立ち退き命令があったためという。

なんだい。石原かい。

銀座とは思えない、こ汚い地下街。気に入ってたんだけどなあ。

>「シネコンで画一化された映画しか見られなくなっている今日、デジタル化の波に逆らって旧作フィルムの掘り起こしをしてきた映画館が消えるのは残念。最後に映画館に行かないと見られないものを見せたい」

そうですねえ。なあんて感慨にふけっていると...

米デンバーの映画館で銃乱射事件、12人死亡・59人負傷 ロイター7月21日

北米こわいね。さすが殺人大国。

ジョーカーが、コロラド大学の医学生なのかい。ダークナイトの最新作、わたしも見に行くけど。

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冤罪の本2冊 今村核弁護士

2012年07月20日 | 

冤罪の本2冊 今村核弁護士

冤罪と裁判」 今村核 講談社現代新書

コンパクトな新書だ。

同業者から「冤罪マニア」と呼ばれるかたの、本。 4頁

インボー方式 陰謀方式ではない 米国の捜査心理学者の名前からの取調べ技法 21頁

志布志 国選弁護人の解任 62頁

イノセンス・プロジェクト 96頁

ノルマ果たすために、6000円を払って自転車窃盗を頼む警官 103頁

偽証により人を冤罪に陥れた者を日本の検察官が起訴した例を、聞いたことがない 116頁

同房スパイ122頁

尿のすりかえ 木谷判事 146頁

防犯カメラ ←監視カメラと書いてほしい 176頁

市民参加で冤罪は減る ←嘘だろ 196頁

を 出た フロッピー前田 226頁

裁判員裁判 「証拠の厳選」規定 強調したいところは赤色文字 ←裁判員の前のパソコン画面 228頁

より洗練された調書裁判でしかなく... 233頁

//////////////////////

冤罪弁護士」 今村核 旬報社

新書と重なる部分もあるが、ていねいに作られた本だね。

冤罪弁護士って、冤罪の弁護士? なんじゃらほいと思ったら...冤罪に対して断固たる闘いをするという意味らしい。

裁判官は妻に協力してもらって、びんたって何? 77頁

被疑者補償規定 1日1,000円以上12,500円以下だって。だけど検事が判断する。不服申立制度なし。弁護士は不起訴で終結した事件の捜査記録を見られない。89頁

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拘置所の

2012年07月19日 | 詠む

拘置所の中を捜索差押え なんでもありか大阪地検

拘置所捜索で国を提訴 強盗罪の被告が大阪地裁に 産経新聞7月10日

>大阪地検は石田被告が勾留されていた大阪拘置所(大阪市都島区)の居室や倉庫を家宅捜索。1審の弁護人にあてた手紙などを押収した。

拘置所の中を、家宅捜索っ。弁護士宛の手紙を、押収っ。

>原告側は「憲法が保障している被告の防御権や秘匿権、秘密交通権を侵害する行為だ」と主張。

令状請求する検事も酷いが、許可する判事も...めちゃくちゃだ。

大阪弁護士会の会長声明 ←被告人・弁護人の防御権侵害 そうだよねー。

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梅雨あけて

2012年07月18日 | 詠む

梅雨あけて今年はんぶん続いたわ 毎日プール週6日なり

30分、クロール&平泳ぎ。ひたすら泳ぐ。速くないけどね。

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「国家の罠」

2012年07月17日 | 芸術

このまえ下書きの途中で、誤作動アップしてしまったもの。そのあと、あまり進んでいないのだが挙げてしまおう。

パソコンが熱い。とても長時間、触れない。

熱いと言えば、昨日の「さようなら原発」は暑かった。

スタッフ仕事は地下鉄の原宿駅の改札口で来場者の誘導、これは冷房があったので...なんとかなった。それに皆んな笑顔でやってくる姿が嬉しいもの。

その後のアスファルトの暑さ。欅のところのみ風が感じられるが、とにかく暑いの。

けっきょく、累計2リットルの水を飲み「日陰」&「日傘」で忍者のように歩いていたりしたが、それでもデモの途中の渋谷で脱落してしまった。

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「国家の罠」 佐藤優 新潮文庫

おもしろい。

外務省のラスプーチンと呼ばれた事務官の実話というか、思索の書。

素直に受け取ると、格好よさの順番。1番が著者、2番が鈴木宗男、3番が担当検事。

そういう気にもなってくるが、1番の愛国者、2番の自民党政治家、3番の特捜検事。

いずれも、わたしの反対側の人物じゃないか。それなのに納得させてしまう迫力がある記録。

備忘メモ--------------------

囚人服そっくりの服で出廷 34頁

512日間...牢獄に入れられる日、検事は名刺を出した わしらの会が検察に行くと絶対くれないのになあ 55頁

イスラエルの移民 162頁

秘密情報の98%は、実は公開情報の中に埋もれている。を、山川暁夫師匠と同じだ。241

黙秘 ミランダの会 283頁

必読書3冊 289頁

勾留は、いくら長くなってもいい 333頁

鈴木資料 「悶死」内藤国夫 347頁

宗 逮捕 ハンスト386頁

死刑囚 大道寺将司くんかな? 468頁

保釈拒否の理由 473頁

謝辞が出てる下里俊行って、埼玉大学の後輩じゃん あーびっくりした 509頁

沖縄性 ふーん 沖縄には魂が6つあるんだ 522頁

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別件だが、こんなのを見つけた。

三井環さんたちの市民集会7月15日
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ14079...html

その時に発表された「ストーリー田代ら、告発状」
http://gomibenren.jp/kokuhatsujo-mitsui-2012-07-14.pdf

 

 

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