プロデュ-サー、ふたりとも大好きなので初日に見参。
初めて見た監督も、好感度じわじわ。
さすが、東海テレビ。らぶ。
「断らない救急」をモットーに掲げる病院のER(救命救急センター)。
コロナ禍のなか、カメラが密着する。
10件を断られたすえ! うわああ、だ。
舞台挨拶の名古屋の病院側、三人も素敵きわまる。
800円のパンフレット、ものすごく欲しかったけど金欠で諦めた(涙)。
プロデュ-サー、ふたりとも大好きなので初日に見参。
初めて見た監督も、好感度じわじわ。
さすが、東海テレビ。らぶ。
「断らない救急」をモットーに掲げる病院のER(救命救急センター)。
コロナ禍のなか、カメラが密着する。
10件を断られたすえ! うわああ、だ。
舞台挨拶の名古屋の病院側、三人も素敵きわまる。
800円のパンフレット、ものすごく欲しかったけど金欠で諦めた(涙)。
魂魄の塔は那覇にある。30数年前に見て、そして知って慄いた。
70年前の戦争、現在も準戦時下にある沖縄。
その、ふたつの時空を繋ぐ珠玉の短編集、5編。
著者の目取真俊は、いまも辺野古で軍隊集団と闘っている。
挟み込まれる沖縄語(うちなーぐち)が鋭い。
・魂魄の道
・露
・神ウナギ
・闘魚(とーぃゆー)
・斥候
丸岡さん 和光晴生さん!
獄殺を許さない 許せない
久しぶりに墨塗りを見た。大阪拘置所の大川高さんからの賀状の三行が黒々。力強い筆力のボールペン書きなので、盛り上がりから類推するも断念。くやしい。
お返事の賀状で報告したところ説明が届いた。国賠に対する嫌がらせ? 牢番が「消さないなら発信させない、さもなくば通数内で出せ」などと殆ど恫喝?云々。
抹消された文面は概ね「無罪が出ましたが、また捕まってしまいました。現在は大拘に居ます」らしい。何故に墨塗り内容が、まんま手紙に書けるのか不明。嫌がらせだから恣意的なのかしら。
★ ★ ★
監獄といえば丸岡修さんのことを思い出す。八十年代に逮捕された後に、300箇所i以上の家宅捜索があったことでも有名。六十年以上も君臨して天皇が死ぬから、怪しいひと一斉捜索だったのかな。
世界的革命家なので、いちどだけ公判傍聴に行った。きゃは! わたし みーはーなの。
そしたら「いましたね」という手紙をいただいた。えー、一度も逢ったことないのに。驚愕。参議院選挙、東京地方区の選挙公報「警察国家は嫌だ」の時の写真かな。でも、それで覚えてるって凄い。洞察力が抜群なんだ。
その彼が逝去したあとの大谷恭子弁護士の報告に驚いた。拡張型心筋症という不治の病、発見も遅れたが判明しても碌な治療をしてない。刑の執行停止申し立ては六次。
何度も死線を彷徨う。呼吸困難が常態化し、酸素吸入が外せなくなる。腎不全による排尿不全になり全身がむくみ、立つことはおろか話すことも困難。鍵のかかった独房で死の恐怖と闘う。ブザーは立ち上がらなければ届かない。肉体の痛みに対しても、心臓への負担を理由に痛み止めすら貰えない。
そして今回の和光さん。本紙十一月号にて最後の手紙に不審、またもや医療過誤かよ。一二月号で足立正生監督の逞しい彼への追悼文、一月号の獄友さんの奇妙な体操を描いた弔文。
またもやの獄殺ではないか(怒)。
★ 「丸岡修 自述 元・日本赤軍軍事指揮官 告白録」 丸岡修 風塵社 2800円+税
本書502頁の証言 「現代の拷問 施錠された独房での苦悶死」 弁護士大谷恭子
これは何度読んでも落涙。
仁川空港の保安係の女。
麻薬の運び屋は、緑の髪の女。
ふたりが出会うとき、化学反応が起きる。
ソウルへ夜へ、バイクで疾走。
DV夫を殺す、とか。
幼児を殺めた母親。さらに近所の幼児まで殺める。
育児ノイローゼかと思いきや、「ムラ社会の嫁」たちの悲しい連鎖に慄く。
巻末を見ると、永山則夫死刑囚の弁護人の大谷恭子弁護士、あまたの死刑囚の弁護をした安田好弘弁護士が協力している。さすがだ。
著者いわく
>「自分の作品のなかで、犯罪というものを一番掘り下げた作品です。執筆中、辛くてなんども書けなくなりました。こんなに苦しかった作品ははじめてです。響子が交わした約束とはなんだったのか、香純と一緒に追いかけてください」
最後の場面で川への散骨。ああ、これやりたいなと思ったけど現状無理?
イ・ビョンホン、だから観た。
世界規模の天災が起きたなかの、ソウル。
ただ一棟残ったマンション、住民代表になったことから「ぞわぞわ」が始まる。
ゲーテッド・コミュニティって米国だけじゃなく、日本にも増えてるなあ。
例年になく、お正月感がなかったなー。
映画は良作なく、シネコンはアニメばかり。
文庫本の小説がんがん読んだけど駄作ばかり。
そこで、ボインボイン!
楽しみ、わくわく。熟女パワー満開なのだ!!
ばばん場って、とこ!!!
豊島区高田3-5-2 第二布施ビル3F 高田馬場駅下車