ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から838 839日目(8/12 8/13) 退院のきざし

2017-08-14 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

両日くもり 28℃くらい 梅雨みたいな天気

両日面会に行く。

朝はごはんは半分くらいしか食べない 夜はほぼ完食するらしい。

排尿は問題なし。排便もよい形の便をする。

嘔吐下痢はとまっている。

病院内でもかなり元気が出てきているって 看護師さんが言っていた。

看護師さんたちとは とても仲良くできているみたい。みんなやさしいもんね。

出勤してきた樋口先生と話しあう。

白血球は正常値 CRPも2くらいまでさがった。

点滴の量を13日の午後から減らし その分飲み薬に変えて様子を見てみる。

大丈夫そうなら14日の夕方 退院させましょう とのこと。

とことん検査してくれたみたいで。

膵炎 ウイルス細菌性の胃腸炎はクリア。

いちばん恐れていた免疫性の胃腸炎もクリア。

単なる胃腸炎の重症化らしい。

そしてやはりもともと胃腸の弱い体質の持ち主なんですね と。

全く止まっていた腸も動き出している。

夏の暑さにもやられちゃったのかもしれない。

ゆうらさん 体高が低いから地面からの熱も私が思ってたよりさらに受けていたのかもしれない。

気をつけてたつもりだったけど 足りなかったのかもしれないね。

今日の15時までに退院の有無の連絡をくれる約束。

退院できるといいなぁ。

退院してまた悪くなっても それはミュウママさんのせいではありませんよー。

また悪くなったら いちから一緒に向かいあいますから。大丈夫です。

と樋口先生が言ってくれた。なんかほっとするね。

苦しいときこそ 笑顔を忘れず対応するっていうのが 樋口先生のモットー。

そういえばいつも先生は笑顔だなぁ。ってあらためて思った。

樋口先生が大学病院に出勤したりのお留守の日々。

代わりに診てくれた森先生にも感謝します。