河童の歌声

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半年の歌声総括

2015-06-19 05:48:43 | 歌声喫茶
今年も、そろそろ半年が終わろうとしています。

まだ11日間残っていますが、私の歌声喫茶予定は既に決定しているので、
今年前半の歌声喫茶行動表をまとめる事ができます。

一番多かったのは、やはりと言うか「ともしび」の12回。
6回が、「町田」と「うたOH会」
5回・・「久留里」「さんたま屋」
4回・・「国立天笑楽」「上馬の歌声」「世田谷愉快な仲間」「日野」
3回・・「南阿佐ヶ谷」
2回・・「国立オリジ」「町田年金組合」「戸隠ロッジアコールデ」
1回・・「歌声新年会」「金沢八景」「仙台バラライカ」「船橋ゴリ」
    「横浜星と涼風」「西新宿トミ」「うた多摩」「白樺湖バス旅行」
    「東京大衆歌謡楽団と歌声喫茶」「亀戸なつかし会」

以上、合計69回の歌声喫茶遍歴となります。
ですが、国立の歌声が、さんたま屋・うたOH会・オリジ・天笑楽の
4か所を合わせると、新宿ともしびの12回を上回る17回となるんですね。

半年で69回というのは、
2010年の132回、去年の125回を追い越す勢いです。

しかし、たかが「歌声喫茶」と言っても栄枯盛衰はあるもんで、
私たちの様に(楽しい所しか行かない)と割り切っていると、
以前に比べ、何でここまで楽しさが無くなってしまったのか?と、
淋しさを感じる歌声喫茶があり、夢よもう一度と思ったりします。

何でそうなってしまうのかと言うと、
それは主催者がどうあがいても仕方のない事もありますが、
会場が変更になった時というのは最も怖い要因である事は多いですね。
本当に会場が変わってしまうと、以前は楽しかった歌声喫茶だったのに、
まるで楽しくなくなってしまったりするんです。

そうなってしまうと主催者には本当に申し訳ないと思いながら、
「ここに来る事はまず、もう無いな」とさえ感じたりします。
そう感じた時は実に寂しい気持ちになります。
主催者は、会場を変更するという事が、如何に危険な事かと再認識しておいてほしいですね。
分かってはいても、どうにもならない都合で変更するのかも知れないけど、
まかり間違うと(息の根を止められてしまう)という(清水の舞台)なんですね。

ホール形式(つまり人の後頭部しか見えない席)は要注意。
会場内での飲食禁止というのも、要注意(だって、つまらないだよね、そんなのって)
私たちはなにもクラシックのコンサートに来てるんじゃないんだし。
やっぱり、歌声喫茶は飲食自由で仲間たちと顔を合わせてワイワイやるのが楽しいんだよね。

しかし、その分(楽しい歌声喫茶)が新しく立ち上がってきたりもあるので、
私たちはドンドン楽しい方、楽しい方と節操も無く浮気をしています。
それは私たち夫婦、共通の生き方なんで、これからもそれで行きます。

昔の常連たちが(以前の面影も無く、楽しくなくなってしまった歌声喫茶を)
さも楽しげに振る舞って、必死になって盛り立てようと頑張っている歌声喫茶もありますが、
そうなると私たちはもう行きたいとは思わないんですね。ゴメンね~。

歌声喫茶は楽しいもの!
楽しくなる為に歌声喫茶に行くんであって、
楽しくない歌声喫茶に行く必要なんて全然ないんですね~。

そうこう言っても、やっぱり楽しい歌声喫茶はいっぱいあるんです。
そこに行く時はワクワクするんです。
だからこそ、時間とお金をかけて、いい歳こいても行くんですね。
(今日も楽しく唄おうな~、今日はどんな仲間たちの顔を見られるんだろな~?)

(今日は途中でどんな店に入って何を食べようかな~?)
(会場で呑む酒は何を買っていこうかな~?・何を食べようかな~?)

ね、それでいいじゃんか。
歌声喫茶ってね、そんなモンで・・・そんなトコがいいんじゃないの~。









コメント
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