この数年、コバエとの死闘が続いている。
もう死に物狂いの長期戦が続いている。
チョッと疲れてきたので、休戦協定とかを望んでいるのだが、
敵にそういった気はまるで無いみたいだ。
何と挑戦的で、優しい思いやりとかに欠ける恐るべき敵だ。
時々思うのですが、昔はこんなコバエなどという敵は居なかった。
敵は大型の真っ黒けの奴らで、ハエ叩きでぶち殺していたもんです。
そんな無粋な真似はしたくない、
私は昆虫さんとは思いやりを持ってお付き合いして行きたい、
という方々には、こういったハエ取リボンという、
名前からして美的で静かで、それでいて効果が目視しやすい物がありました。
ただあれは、効果があればあるほど美的とはお世辞にも言えない、
な~んとなく、汚らしい物体と化してしまうという欠点がありました。
でも、よく八百屋や魚屋の店先には、当たり前にありましたね。
さて、そういった大型種が消え失せて、
現在の日本の家庭を席捲するするのは(コバエ)という新種です。
これが、あの大型種に比べて、アッタマにくるのは、
ハエ叩きという昔からの道具がほぼ使えなくなっているという事です。
食事をしている食卓の周りを、ブーンという音を発する事もなく、
目の前を勝手気儘に飛び回られる不快感ったらありません。
ハエ叩きを振り回す事も出来ず、
食卓の上に殺虫剤を吹き付ける事も出来ず、
ただただ、「君たちもう勝手におやんなさい」と見て見ぬフリで、
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ、穏やかならざり我々、人類の気持ち。
そういった気持ちが君たちに理解できるだろうか?
我々人類は(万物の霊長)と格別な待遇で持てはやされる存在なんだよ。
そんな特別な存在の私達を、君たちはあざ笑う如くに勝手気ままに・・・
先日は机の上でパソコンをしていたら、君は俺をあざ笑った。
アッタマにきた私は、思いっきりパチーンと両手で叩きつけた、
だったのに戦果はゼロ。
それどころかコップに入った日本酒をコップごとブッ飛ばしてしまった。
あ~、勿体ない。
って、そ~ゆ~問題じゃないだろッ!
パソコンのキーボードにかからなかったのは幸いだったけど、
机の上、下のマットが日本酒まみれになるという大事件。
もうテンヤワンヤの大騒ぎ。
ある時、最も数多くのコバエが居るのが風呂場だと気づいた。
風呂場にはコバエが侵入しない様に、小窓をコマかい網に付け替えた。
だからコバエが居ない筈なのに最も多い。
それで色々調べたら、要するに何処かに卵が産みつけられているらしい。
それで風呂場を閉め切って換気をシャットアウトして、
殺虫スプレーを噴霧し、一定時間経過させてみた。
それが効果があったみたいで、コバエが劇的に居なくなっていた。
コバエ取りに我が家が使っているのはこいつ。
他の物も使ったのだが、これが最も成績がいいと妻が言っていた。
1ヵ月使えるらしいのだが、段々水気が蒸発して干からびてくる。
以前は水を垂らしていたのだが、水ではなく酢を垂らすといいらしい。
スマホやったりパソコンやったり、トイレなんかウォシュレット使ってるし、
歌声喫茶などという、な~んの生産性も皆無な世界に、
生きる悦びを見い出し、人間関係を構築しと、
君らバカタレの世界とは、まるで天と地、月とスッポンの世界に在る、
私達人類がネ、最後に頼るのは(これかい)って気はするんですが、
これなんだから仕方ない。
さて、まだ君らとの死闘は終わってはいない。
今日も一日頑張るぞ~、立派に行き抜いてやる~~ッ!
もう死に物狂いの長期戦が続いている。
チョッと疲れてきたので、休戦協定とかを望んでいるのだが、
敵にそういった気はまるで無いみたいだ。
何と挑戦的で、優しい思いやりとかに欠ける恐るべき敵だ。
時々思うのですが、昔はこんなコバエなどという敵は居なかった。
敵は大型の真っ黒けの奴らで、ハエ叩きでぶち殺していたもんです。
そんな無粋な真似はしたくない、
私は昆虫さんとは思いやりを持ってお付き合いして行きたい、
という方々には、こういったハエ取リボンという、
名前からして美的で静かで、それでいて効果が目視しやすい物がありました。
ただあれは、効果があればあるほど美的とはお世辞にも言えない、
な~んとなく、汚らしい物体と化してしまうという欠点がありました。
でも、よく八百屋や魚屋の店先には、当たり前にありましたね。
さて、そういった大型種が消え失せて、
現在の日本の家庭を席捲するするのは(コバエ)という新種です。
これが、あの大型種に比べて、アッタマにくるのは、
ハエ叩きという昔からの道具がほぼ使えなくなっているという事です。
食事をしている食卓の周りを、ブーンという音を発する事もなく、
目の前を勝手気儘に飛び回られる不快感ったらありません。
ハエ叩きを振り回す事も出来ず、
食卓の上に殺虫剤を吹き付ける事も出来ず、
ただただ、「君たちもう勝手におやんなさい」と見て見ぬフリで、
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ、穏やかならざり我々、人類の気持ち。
そういった気持ちが君たちに理解できるだろうか?
我々人類は(万物の霊長)と格別な待遇で持てはやされる存在なんだよ。
そんな特別な存在の私達を、君たちはあざ笑う如くに勝手気ままに・・・
先日は机の上でパソコンをしていたら、君は俺をあざ笑った。
アッタマにきた私は、思いっきりパチーンと両手で叩きつけた、
だったのに戦果はゼロ。
それどころかコップに入った日本酒をコップごとブッ飛ばしてしまった。
あ~、勿体ない。
って、そ~ゆ~問題じゃないだろッ!
パソコンのキーボードにかからなかったのは幸いだったけど、
机の上、下のマットが日本酒まみれになるという大事件。
もうテンヤワンヤの大騒ぎ。
ある時、最も数多くのコバエが居るのが風呂場だと気づいた。
風呂場にはコバエが侵入しない様に、小窓をコマかい網に付け替えた。
だからコバエが居ない筈なのに最も多い。
それで色々調べたら、要するに何処かに卵が産みつけられているらしい。
それで風呂場を閉め切って換気をシャットアウトして、
殺虫スプレーを噴霧し、一定時間経過させてみた。
それが効果があったみたいで、コバエが劇的に居なくなっていた。
コバエ取りに我が家が使っているのはこいつ。
他の物も使ったのだが、これが最も成績がいいと妻が言っていた。
1ヵ月使えるらしいのだが、段々水気が蒸発して干からびてくる。
以前は水を垂らしていたのだが、水ではなく酢を垂らすといいらしい。
スマホやったりパソコンやったり、トイレなんかウォシュレット使ってるし、
歌声喫茶などという、な~んの生産性も皆無な世界に、
生きる悦びを見い出し、人間関係を構築しと、
君らバカタレの世界とは、まるで天と地、月とスッポンの世界に在る、
私達人類がネ、最後に頼るのは(これかい)って気はするんですが、
これなんだから仕方ない。
さて、まだ君らとの死闘は終わってはいない。
今日も一日頑張るぞ~、立派に行き抜いてやる~~ッ!