河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

船橋ゴリが来年復活

2017-12-23 09:17:48 | 歌声喫茶
Ale Ale Ale 森山良子 【cover】


昨日、フェイスブックに廣瀬めぐみさんから、
大スクープが入ってきました。
あの歌声喫茶・船橋ゴリが来年、復活するそうです。



山中秀子さん。
ゴリで厨房に入っていた彼女が引き継ぐそうです。
まだ仮決定という事なのですが、
廣瀬めぐみさんに「インターネットで情報をお知らせしてもいいよ」
とのお墨付きを頂いたそうです。

12月24日に一応、閉店となるのでしょうが、
1月は準備があり、2月再開を目指すそうです。



11月1日に亡くなられたゴリさんも、
お店が無くなってしまう事をどれほど悲しく思われていたか・・
それが復活となれば、きっと喜ばれる事でしょう。

私はゴリさんというと、昨年10月30日。
歌声喫茶トミの15周年記念に、
新宿ともしびで元気に唄われた、
森山良子の「Ale Ale Ale]を思い出します。
最初で最後のゴリさんの歌でしたが、
本当に面白くて、また聴きたかった。

もうゴリさんの歌を聴く事は出来ませんが、
再開されたらまたゴリに行きましょう。



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端田のりひこ氏・逝く

2017-12-03 07:39:18 | 歌声喫茶
イムジン河 フォーク・クルセイダーズ


昨日はともしび、夜の部に行きました。
そこで司会の真下さんから唐突に、
「今日、端田のりひこさんが亡くなられた」というニュースが伝えられ、
店内からは一瞬「エッ!」という絶句ともとれるため息が聞こえました。

私も驚きました。
もう何年も彼の動向が世間に伝わっていなく、
多くの人達が「彼は今何をやってるの?」といった
疑問を何度も聞かされていたのですが、
伝わってきたのが、このニュースでした。

風 はしだのりひことシューベルツ


端田のりひこは、
フォーク・クルセイダーズ。シューベルツ。クライマックス。エンドレス。
と、いくつかのグループに所属したり立ち上げたりして、
「帰って来たヨッパライ」「風」「花嫁」「さすらい人の子守唄」
といったヒット曲を出し、
一時期は、一世を風靡した感がありました。

歌声喫茶でも「風」や「花嫁」はよく唄われ、
公に顔を出さなくなっても、彼の存在感はいつまでもありました。
しかし、フォーククルセイダーズの加藤和彦も、今はなく、
私と同年代の彼等が逝ってしまうのは、とても悲しい。
一世を風靡した彼等フォーク世代が逝ってしまうのは切ない。

でも、人というのは誰も逝く。
世の人々に強い印象を残そうが、
誰一人として、その存在を知らなかろうが、
平等に、いつかはこの世とお別れする時が来る。
そうは分かっていても、やっぱり同世代を生きてきた仲間。

彼等は私の事など知らないが、私達は貴方達をよく覚えている。
私達にはそういった意味での(仲間意識)があったのです。
だから、たった72歳なんかで逝ってしまうのはやり切れない。

私も、そういう必ず来る現実を見つめていかなければ・・
そんな思いがすると共に、
そんな理屈などどうでもいいから、やっぱり悲しいんですね。



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白銀の糸

2017-11-29 13:08:53 | 歌声喫茶
比左志1008.白銀の糸


妻は27日(月)に千葉県柏市のアミューゼ柏の歌声に行きました。
そこは先日、船橋ゴリに一緒に行ったと言うか、
元々はゴリで歌手をしていた唐土久美子さんが、主催している歌声喫茶です。

そこで妻は「白銀の糸」という歌を初めて聞き、
「これ、いい歌よ」と言って曲名を書いたメモを私に見せました。
そこで私はユーチューブを検索しました。

ユーチューブ動画に出てきた歌を聞いて、
私はとても懐かしい思いがしました。
私はその歌を知っていたのです。
それは遠い昔に、若き日の母がよく口ずさんでいた歌だったからです。
とてもとても懐かしく、子供だった頃に思いを馳せました。

母は台所で料理を作りながら、
あるいは裁縫などしながら、よく色々な歌を唄っていました。
「埴生の宿」「花の街」「ローレライ」「希望のささやき」
そして、そんな歌の中にこれもあったのです。

もう忘れ去っていた歌に、こういう形で再会できるとは・・・

出来れば歌声喫茶で、この歌をやりたいものです。
「おっくんプロ」にこの歌は載っていません。
でも楽譜があるし、でも、どうかな~?
あまり皆さんに受けないかも知れないですね・・・?


「白銀(しろがね)の糸」

作詞  E・Rexford
作曲  H・Danks
訳詞  津川 主一

1  白銀の糸 黄金にまじり
   今日わが頭(こうべ)さびしく飾る
   さはあれ わが君は今も変わらず
   若きその日に 今も変わらず
    ※ 白銀の糸 糸 黄金にまじり
      今日わが頭(こうべ) さびしく飾る

2  髪白くなり 頬の色あせ
   われら老いにし その日にも言わん
   なつかしきわが君 汝(な)こそわが友
   永遠に変わらぬ わが友なれど
    ※

3  年を経るとも 愛は変わらず
   弱き身なれど 胸はおどれり
   北風も我には 何かはあらん
   凍れる冬も いかで恐れん
    ※



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歌声喫茶で唄いたい沖縄の歌

2017-11-22 19:54:08 | 歌声喫茶
ジントーヨー・ワルツ 知名定男(ちなさだお)


歌声喫茶で唄いたい歌が2曲あります。
ふたつとも沖縄の歌で、共にウチナーグチ(沖縄言葉)で唄っています。
ジントーヨーワルツは沖縄出身の歌手・桑江知子が、
ヤマトグチ(本土の言葉)で唄っているCDを買い、
2曲とも人に頼んで楽譜も書いてもらったのが有るのですが、
未だに踏ん切りが付かずに野ざらし状態になっています。

「ジントーヨーワルツ」

①  別(わか)て旅行きば 嬉(う)りしゃ淋しさん
   覚(う)び出(んじゃ)しよ産子(なしぐゎー)
   ジントーヨー ジントーヨー
   島ぬ事(くとん)んよ

集団就職で沖縄を離れて本土に向かう若者と、
その親達の気持ちを歌った歌です。
ジントーヨーは、全くその通りだといった意味らしい。

これが、桑江知子の歌では・・・

①  若き日の旅路  嬉しくも淋しい
   愛する人だから ジントーヨー ジントーヨー
   島を忘れないで

②  別れのハンカチ  胸の奥にしまい
   貴方だけを想う  ジントーヨー ジントーヨー
   船を見送るまで

③  旅立つ貴方に  照らす日の名残り
   面影がつのって ジントーヨー ジントーヨー
   涙でにじんでく
   ジントーヨー ジントーヨー
   島を忘れないで

恋の歌になっています。
私は言葉の意味は何となくでいいから、
やはり現地のウチナーグチで唄って欲しい気がします。  

バイバイ沖縄 知名定男(ちなさだお)


「バイバイ沖縄」

①  御無礼(グブリー)さびたん又やーさい
   島尻(シマジリ)中頭(ナカガミ)山原(ヤンバル)とぅ
   海の青さに空の青
   想い出 沖縄の旅
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

②  御無礼 さびたん又やーさい
   芭蕉姿の黒髪は 黒い瞳のカマドゥ小(グヮ)
   想い出 初恋の女
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

③  御無礼さびたん又やーさい
   ユンタ・ジラバ・遊び歌
   ハーリー。エイサー・毛遊び
   想い出 沖縄島唄
   バイバイ沖縄 バイバイ沖縄
   又ハーリヌチンダラョ

御無礼は、失礼しました、
またお会いしましょう、といった意味らしい。


私はこの2曲が好きなので、唄いたいとは思うのですが、
それが歌声喫茶で通用するか?
みなさんに受け入れられる様になるか?
甚だ疑問も多く、ためらっているのです。



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盛岡への歌声旅行

2017-11-07 07:26:42 | 歌声喫茶
17.11.3.フィンランディア・ボーマンさんのチェロ演奏


11月3日~5日まで、
岩手県・盛岡へ歌声旅行に行って来ました。
冒頭の動画は、小岩井牧場近くにある、ペンション・アルカディアで、
31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者であった、
スウェーデン人のベアンテ・ボーマンさんの演奏です。

3日、私達は秋田新幹線(こまち)で行きました。
こまちは、盛岡から東北本線と別れて雫石(しずくいし)駅で下車。
雫石という地名は覚えている方もいるでしょうが、
1971年(昭和46年)7月30日、
全日空機と自衛隊機が空中衝突し、全日空機は空中分解し、
162名全員が亡くなるという、当時は日本最大の航空機事故が起こった場所です。

私はそこ頃、仕事で飛行機を何度も利用していて、
みんなが日本航空に乗るので、全日空機はガラガラだったという記憶があります。
あの頃は、ボーイング727型機が全盛期で、
橋幸夫と吉永小百合のデュエット「そこは青い空だった」
という歌が流行っていました。

=そこは青い空だった=橋幸夫 吉永小百合


その中に「♪ 夢のジェット機・セブントゥーセブン」という歌詞がありましたね。
本当にあの727にはよく乗りました。

雫石駅には、ともしびの吉田さんと、
ペンション・アルカディアの田中さんが車でお迎え。
同じ新幹線で乗って来た8人は一路ペンション・アルカディアへ。



ペンション・アルカディアの空からの写真です。
左が本棟・右が私達が泊まった棟で、ここで食事をしたり歌声をしたり。
アルカディアというのは、
ギリシャ南部、ペロポネス半島中央部の高原地帯。
古くから牧歌的理想郷の代名詞とされたという意味があるらしいです。

アルカディアは、オーナーの田中さんが35年前に始めたのですが、
2年前に奥様を亡くされてしまい、殆ど営業していなかったのですが、
ともしびの司会者、吉田さんと小川さんが、
その音響の良さ、設備、田中さんの人柄などに惹かれ
何度も利用していたのですが、
今回は吉田さん達のたっての願いで私達の為に営業をしてくれたそうです。



女性陣は、本館前で記念写真。



アルカディアの全景。
右にあるワゴン車は、ともしびの吉田さんと小川さんが、
はるばる東京から音響機器を運んで来てくれた車です。
東京から岩手へ・・本当にご苦労様でした。



まずは腹ごしらえと車でソバ屋さんへ、
近在から車で沢山の人達が来ていました。
一時間以上も待たされました。
十割そば、美味しかったよ。



本館のロビーです。





別館の歌声会場となった食堂と、
そこに置いてある4オクターブの小型のオルガン。
懐かしいですね、昔、小学校にこんなのがあったな~。





岩手山(標高2038m)は、
岩手県の最高峰であり、岩手県のシンボルです。









いよいよ歌声喫茶の始まりです。
司会は小川邦美子さん。
ピアノは田口順子さん。
アコーディオンは中西たみ子さん。
そして、チェロはベアンテ・ボーマンさん。
ボーマンさんは1951年生まれのスウェーデン人で、
奥様は日本人のピアニスト。ボーマン・るり子さん。
ボーマンさんは東京交響楽団の首席チェリストを31年間務めました。
また、宣教師でもあり、山岳写真家でもあります。



先日68歳で亡くなられた、ともしび常連客である、
山岳写真家の高橋良行さんと写真で知り合った事が、
歌声喫茶との出会いとなったのですね。
私はボーマンさんの山岳写真集を買いました。
音楽家であり写真家であり、宣教師でもある・・何と多彩な。





さ~、夕食です。カンパ~イ。









ボーマンさん特製の(ホットワイン)
これが凄いッ!
本当に凄い、ボーマンさんは自家製の香辛料を持参して来たのです。
以前も、ホットワインを飲んだ事があって、その時も「美味い」と思ったのですが、
これはまるで次元が違っていました。
とに角、飲んでビックリ。衝撃のワインでした。

翌日は盛岡に移動しました。



盛岡は人口30万人という事なんですが、
仙台とは違って実にひっそりとした東北らしい街でした。



盛岡駅からすぐの歌声会場・アイーナ。
ここの7階で500人の歌声です。



歌声会場は撮影禁止なので、始まる前の会場風景。
司会者が「東京からの方」と言って手を挙げた時の誇らしい気持ち。
いいですね~、はるばるやって来た甲斐がありました。

私は大好きな「高原列車が行く」が始まると、
他に誰も前に出なかったのですが、我慢できなくなって、
たった一人っきりでステージに出て唄ってしまいました~(笑)
そうなんです、例の河童スタイル。
手を振って唄うあのスタイルで盛岡で独り勝手に盛り上がってしまったので~す。

見ず知らずの岩手勢を相手に媚びを振りまき、
いいカッコシーで知ったかぶりで度肝を抜き、
「俺、河童、よろしくね~」っと名刺を何枚も配布してしまったのでした。
「俺を誰だと思ってやんだッ、舐めんなよ~河童だ~ッ!」

しかし、こうやって知らない土地に来て、
歌声をやるっていいもんなんだよな~。
病みつきになっちゃうんだよな~。



盛岡の街は日曜日の朝という事もあって、穏やかでした。



商店街には、石川啄木の中学生時代の銅像がありました。



こんな地元特産のラーメンがあるんですね~。



街角で見かけた画材店では、
ショーウィンドーの絵が全部、岩手山でした。岩手県民の(心)なんですね。



そして、仙台バラライカに行ったらこれだ!
これってな~んか照れちゃう。



で、やっぱりのバラライカ。
何度来ても嬉しくなる歌声喫茶。
先日、脳梗塞で倒れたという南部さんは、
思ったよりも元気で、見た感じ何も変わらず。

この後にですね~・・・
モジモジモジ・・行っちゃったんです。
何処へって、わかんない?
新宿ですよ。
ともしびに行っちゃったんですよ、ともしびに。

ある女性からお誘いのメールを貰ったら、すぐその気になってね。
店に行くと、その女性と、昨日まで一緒だった女性二人と、
三人がテーブルを囲んでいて、私達の到着に、
一斉に歓声を挙げて出迎えてくれたんですね~。

その先・・? 言わなくても分かるじゃんか~!


今回は、ともしび主催の歌声喫茶でしたが、
実に楽しく、私達の歌声歴では思い出に残る旅行になりました。

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