忘年会、クリスマス予約受付中

ちょっと遅くなってしまいましたが、
アステカで忘年会やクリスマスパーティーなどはいかがでしょうか。

おすすめコースは　　(４名様以上、各コースは２ドリンク付き)
２０００円コース　　　料理は４～５品
２５００円コース　　　　　　～
３０００円コース　　　　　１０～１２品

３５００以上のコースなどご予算やご希望に応じております。
又飲み放題(２時間)
　女性　１０００円
　男性　１５００円
プラス　となります

詳しくは　アステカ　マスターまで
　　０４５－７８５－１４９１

貸切は約２０名様以上　４０名様まで（着席）
飲めない人には大変喜ばれているお店です。
ぜひお早目の予約をお待ちしております。
特に女性には大人気です。

ケニアのコーヒー

しばらくキャニアリバーのケニアが続き、ケニアのコーヒーの奥深さ、香味の素晴らしさを味わっていただきました。しかしとうとう品切れになってしまい、次のケニアを用意させていただきました。
このコーヒーはマサイといい、ボディがしっかりとしているため口当たりはとてもスムーズで少々甘味が感じられるトップグレードのコーヒーです。
また舌離れの良い酸味も感じられコーヒー好きなお客さんに喜ばれております。

少々眠たいときに自分に喝を入れるのには丁度いいコーヒーですし、ちょっと甘いお菓子やケーキなどとも相性のいいコーヒーです。

ドミニカのコーヒー

カリブ海諸国のコーヒー生産地といえばブルマンのジャマイカ、クリスタルマウンテンのキューバが有名ですが、歴史的にも少々古いハイチ、ドミニカもコーヒーの生産が盛んです。
1つの島が二つの国に分かれているのですが、ハイチとドミニカのコーヒーは意外と違っているのには驚いてしまいました。ハイチのほうは少し深く煎れたほうが豆の持ち味が表現されますが、ドミニカのほうはもう少し浅く煎れたほうが良さそうです。今年のドミニカは各生豆問屋さんが販売促進に力を入れています。ジャマイカ産のコーヒーに味わいが近いものを感じているのがセールスポイントかもしれません。今回のラミレス農園のコーヒーはドミニカを代表するようなコーヒーの味わいが楽しめます。

ひたむきな研究

コーヒーをいかに美味しく、かんたんに誰でも作れる器具を考えている人がいます。良い材料、焙煎、粉砕、抽出とそろえばおいしいものができるのがわかっていますが、なかなかそういうわけにはいかないようです。特にこの道についている人やめざす人などはどうしても今までのコーヒー概念をくつがえせない場合が多く、高いコーヒーとなってしまいます。
この研究者は趣味で始めたようなものですが知識と実行力は折り紙つきといったところです。豆の品質が一級品でなくとも、初めてコーヒーをいれる人でも十分にまろやかなおいしいコーヒーが作れることを目指しているようです。

セラードコーヒー

ここ数年間ブラジルのコーヒーはセラードを使用してきました。それまではいろいろな地区のブラジルを提供してきましたが、このセラードを知ってから品質に関しては安心、安全であり、味わいが今までのブラジルより遥かに安定して優れた香味を出してくれています。ようやく今年の一番摘みのブルボン、クラシコを入手しましたので味わっていただこうと思います。
このコーヒーは独特の味と香りがあります。キャラメルやキャンディのような甘い香りは今までのブラジルの概念を変えております。又味に力強さも加わっており、幅広い焙煎が可能です。
少々酸味の感じるブラジル、味わってみてください。

メキシコ

メキシコのコーヒーはマヤビニックのあとローマ農園で親しんでもらいましたが、今度はグァテマラ国境に近いエスパーニャ農園の豆を味わっていただきます。
この農園はレインフォレストアライアンス認証取得をしております。自然環境への配慮が著しく、生産者の意識が高い農園です。メキシコのコーヒーは一般的に酸味、苦味、コク、甘味など比較的バランスのとれたコーヒーが多いようです。逆に言えば特徴に欠けるようでちょっと深煎りが良さそうです。浅煎りすぎると酸味が際立って全体的に物足りない感じで、深煎りしすぎると苦味が強く出てしまうというちょっとデリケートなコーヒーです。

予熱

フライパンやオーブン、焙煎機など、ものを焼くときは十分に道具や器具などを暖めておかなくてはなりません。
オーブンなどは予熱のスイッチがあり適温になると知らせてくれますので便利です。
フライパンでも最近は知らせてくれるものもありますが、ほとんどはカンに頼らなければなりません。
この予熱の温度の適切さと出来具合は比例していますので十分なトレーニングが必要です。

焙煎機などは温度計だけは目安としてついていますが、予熱を把握しておくことが大切です。
最初の生豆を投入すると温度が下がってしまいますので、どこまでさがり、その後どのように上昇していくかをつかまないと納得できる焙煎はできません。
そのため最初に投入する豆は深煎りのコーヒーからスタートするのが無難です。

土日の１５０円デザート

５月から始まった横浜開港１５０円商店街もちょうど今月で折り返し点にさしかかりました。

おかげさまで、アステカの１５０円デザートは毎回大好評で、今月を楽しみにしているお客さんも出てきました。
さて今月は今からが旬な食材であるさつまいもを使ったスウィートポテトです。
シンプルに仕上げましたのでさつまいもの甘さ、コク、風味を十分に味わってみてください。

カレーを始めその他の食事の後や苦めのコーヒーと共に味わってみてください。

アステカ開店２５周年 年末ライブ

今年の記念ライブ最後は横浜市歌ブルースバージョンの作曲家・中村裕介さんと、横浜１５０周年で数多くのライブをこなしてきた川勝陽一さんのライブとなりました。
二人の息の会った歌と演奏が十分楽しめるライブとなりそうで、今から期待感が少しづつ高まっていきそうです。
前回４月末のライブでは早々にチケットが売切れてしまうという人気ぶりで、聴くことのできなかった人達が多かったようです。（今回も同じようになるかもしれません）

予約がすでに入ってきておりますので、早めのご予約をお願いいたします。

アステカ２５周年記念年末ライブは次のとおりです。

日時　１２月１２日（土）　19：00より２ステージ
料金　￥5000　（食事・2ドリンク付）

予約は　045－785-1491　アステカまで

クリスマスの飾りつけ

今年は年賀状の申し込みも早いと思っていましたが、あちらこちらでもうクリスマスツリーの点灯式が行なわれています。横校の参観日は普通は20日あたりに行なわれるのに今年は9日と早かったせいか、アステカでもさっそく店頭にツリーを飾りました。
ツリーはとりあえずシンプルにしました。店内にはすでに25周年記念にいただいた花が２鉢あるので、少しづつ雰囲気をクリスマスに持っていければいいかなと思っております。
午後には喫茶組合から賀正のポスターや年末年始の営業が書き込める用紙が届くなど、とにかく早いようです。