俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

はやく私も賢い生き方がしたい

2016-05-08 21:23:04 | 今日この頃
前も言いましたが、国が変わっても働き方はあまり変わりません。

働き方を決めているのは国でもなく、会社でもなく、自分自身であると海外で働いていて思います。

午後5時までの勤務、残業代はゼロの契約で務めていますが、結局のところ残業を選んでいるのは自分なんです。

自分が想定する仕事の及第点に達するためには、残業して時間を費やすことが(自分にとって)安価で一番楽だからなんですよ。

及第点を下げたくないから、本当は工夫をしてこなさなければならないけど、それをめんどくさがって残業して解決する。

でも、これは不毛です。

実に正しくないと思います。

自分が想定する仕事の及第点ってのは自分が想定しているだけで会社に求められているわけでもないので、本来しなくてもいいことですね。

そんなの自分のポリシー守るためだけであって、会社からの評価には何にも影響しないんですから、はっきり言って無駄なんだと気づいてはいます。

正直、いま私が会社から求められている業務って、学生に日本語を教えることだけなんですよね。

それ以外の業務を依頼してくる会社に対して「はい」「はい」いって業務遂行しているのって自ら自分の価値を下げているんだろうなぁ。

それに加えて、自分で「あれやろう」「これやろう」と考えて実際にやることって、実に無駄なんだろう。

それを考えたら、ただ日本語を教えている人たちって優秀かつ賢い。

あ、嫌味じゃないですよ。

それが会社で働く本来の姿勢なのかもしれませんから。

よし、残業するのをやめよう。

たぶん、無理だけど。

5月7日(土)のつぶやき

2016-05-08 04:37:45 | twitter

先日、わざわざ大金はたいて買った縮刷版を捨てました


今日もフリーペーパーを読んでいて思っていたのだけど、理念のない報道はほとんど価値がないって思う。


需要があるからやる。もうかるからやるでもいいけど、記事の内容にまとまりを失って、面白みや価値を自らどぶに捨てていっているような気がする。


とはいえ、私もプロではないし、たしかなことは言えないのだけど。


ここ数年、日本を離れることを機に、大学の部活動に何も関心を持たず、だんまりを決めてWebすら見てこなっかたけど、最近になって暇を持て余した結果、サイトを覗いてみると、相変わらず理念や狙いのない自己満足の情報の垂れ流しでストレスしかたまらなかった。


ルーチンワークすらできないのなら、そのコンテンツは死んでいるのではなくて、始まってもいない。


私個人の意見を言えば、そもそも紙面で書く記事と、Webで書く記事は内容もさることながら、書き方自体違うということを考えるべきで、普段自分が目にしているweb上の記事の文字数や、フォントサイズ、改行数にどんな工夫があるのか、もう少し研究してみてもよかろうに。


【なるほど】10歳で人生が決まるドイツの教育は「正しい」のか? | ドイツBizGuide bizguide.jp/de/article/scr…