そうですねぇ、兄弟の影響はとても大きかったと思います。小学生から中学生に掛けての12歳には、知らない土地で中学生に迎えるにあたって姉や兄がいるのは心の支えになっていたと思います。電車のことについては小学生当時江戸取りに通っていた兄が「朝夕、電車が空いていて楽」と言っていて『そうなんだぁ』と思っていた程度です。私が江戸取を選んだ理由はやはりコメントにお書きになったとおり、兄弟の影響は大きいですね。両親が江戸取を選んだ理由は一言でいえば「子どもが決めたから」だと思います。私の場合で言えば、6年前の成績で参考になるか分かりませんが、四谷大塚の合不合判定テストでは偏差値60ぐらいあったんで、十分江戸取よりも難関私立校を受験できるレベルにはいました。でも私は最初に書いたように姉や兄がいる江戸取を選びました。両親からすればもっと名門私立や難関私立校へ受けて欲しかったんじゃないかと思います。当時の私は偏差値とか名門とか関心なかったんじゃないでしょうかね。そういうわけで私は現在江戸取りに在籍しているわけです。まぁ私は末っ子ですからそれでも良かったんじゃないでしょうか。そこで姉と兄なんですが、姉は私の5つ上で兄は2つ上ですので、姉は高入生として兄は中入生として同じ年に入学しました。高入生で入学すれば江戸取は非常に偏差値の高い学校となりますが、中学受験においては江戸取はそれほど高いわけではありません。私が受験したときでも兄のときでも江戸取は滑り止め扱いの学校でした。兄は都内の私立も受験しましたが不合格になったんで江戸取へ入学しました。そこは親としても仕方なくですかね。その分私には期待していたんじゃないですかね(汗。
うーん、小学校6年生が”この学校はこういう特色があるから”ということを考えて学校を決めることはかなり希だと思います。子どもからすれば周りから入ってくる情報のみが頼りです。さらに親の心子知らずで、子の心親分からずですからね(汗。実際は子どもと親がしっかり話し合って、塾に通っているのなら塾の先生とも相談してみるのも良いと思います。最終的に決めるのはこども自身ですから、親としては子どもの可能性を引き出してくれる学校を薦めてあげれば良いんじゃないかと私は思います。
少々言い過ぎたかもしれません。参考になればよいのですが…。
うーん、小学校6年生が”この学校はこういう特色があるから”ということを考えて学校を決めることはかなり希だと思います。子どもからすれば周りから入ってくる情報のみが頼りです。さらに親の心子知らずで、子の心親分からずですからね(汗。実際は子どもと親がしっかり話し合って、塾に通っているのなら塾の先生とも相談してみるのも良いと思います。最終的に決めるのはこども自身ですから、親としては子どもの可能性を引き出してくれる学校を薦めてあげれば良いんじゃないかと私は思います。
少々言い過ぎたかもしれません。参考になればよいのですが…。