俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

5月2日(月)のつぶやき

2016-05-03 04:39:56 | twitter

いまの学生はどうだか知らないけど、あの部は新聞の勉強ばっかりで、ウェブメディアの勉強をまったくしない。


あんなくそ長い記事を読みやすいと本当に思ってんだろうか。べつに無理してプレビュー数を増やすためにページを細かく分けろとは思わんけど、改行ぐらいこまめにいれたらどうだろう。


ウェブも新聞もどっちも同じだけど、一体なに部の話なのかわからん記事があって、最低限それぐらいはわかるような配慮をすべきで、特集やってるからわかるだろ?みたいな、自己満精神が全面に出た記事や見出しにうんざり


昔から疑問だったなぁ。連載をやりたい、特別企画をやりたいとかいうわりに、場所にこだわるんだよな。紙面じゃなきゃやらないとか、おかしい。ウェブなら制限のない場所で他の部を出し抜くチャンスしかないと思うんだけどな。


紙面企画でありながら、紙面に対しての期待度の低さは各代の企画のなかでも随一と自負しております。


所詮、新聞なんて手段であって、紙に印刷して発行することにはなんの意味もない。なんであれ、届けたい相手に、効果的に届けばいいと思う。いつまでもそんなことにこだわっていたら誰にも見向きされなくなるよ。


だって、○○新聞の2面見た?なんて友達同士で話さないだろうに。リツイートで回ってきたあれだけどさ、とか、Facebookでシェアされてるやつみた?とかのほうが身近な社会じゃないか。なのにあれ。脳が硬化してる。


この国を支えているのは、ひとではなくレンガ pic.twitter.com/inyIOGDXXh



30歳

2016-05-03 00:27:33 | ATOP
30歳になりました。

特に変わったことは…まぁまぁあります。

ただ、それは簡単にいえば「年を取った」という結論のみです、はい。

なにか面白話でもできればいいんですが、これといってないです。

ぼちぼち3年目を迎えるホーチミン市はここのところ、暑く、そして、どんよりとしています。





そうだなぁ。

この30年間、自分の好きなことをやって生きてきたおかげで、ここのところ自分に魅力がないことに気づきます。

今もなお、自分の求めることのみをむさぼっているだけで、それを誰かに還元できている気がしません。

まぁ還元なんてしなくていいんでしょうけど、なんていうか自分の欲望を満たすために生きているようで格好がついていないように思えます。

誰かに誇れる生き方をしてこなかったなぁと思います。





ただ、これから生き方を変えられるかというとそうでもないし、よくよく考えれば誇りたい相手もいないし、結局のところ、私は私なのです。

それ以上でもそれ以下でもなく。

よその庭を除けば、青く見え過ぎて、自分の庭を見てみれば何色なのかもよくわからないで困ったもんです。

でも、まぁ生きているだけで儲けもんか。

信じるものがあるだけ恵まれているか。

愛する者がいるならそれだけで十分か。

私も私なりに大切なものとそうでないものの分別をつけれるようになったのかね。

うん、まぁ早く真人間になりたいです。