とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

金山神社(通称かなまらじんじゃ)から川崎大師

2022-04-23 20:42:42 | 神奈川散歩

なんだかくずもちが食べたくなり川崎大師へ行く。
コロナで参拝客が少なくなり、くずもちのお店が心配。
崎陽軒のシウマイとくずもちは、個人的に地元熱愛お土産だ。

大師駅を降りると、お大師様近くに、ある有名な神社があることを思い出した。その名を金山神社(かなまらじんじゃ)といい、祭りの時には、男のなにを神輿にして町を練り歩くという。

行ってみると、まさにうわさのなにが神社の境内に、置かれていた。

今日はお祭りなのだろうか。
聴いてみたら、本当は4月初めの日曜らしいのだが、コロナのせいでお祭りができないから、4月の週末はこのようにして、おひろめしているそうだ。(今日が最終日だそうだ。)

日露戦争で活躍した28センチ榴弾砲のような御神木


ピンクのは、エリザベスと言うんだそうだ。


奥の方に黒いのもある。


これは売店の売り物。

コロナ前までは外国人にも人気だったそうだ。

旅雑誌の「るるぶ」にも、花巻温泉の根勢様を紹介した記事があったのを思い出す。
ここのよりさらに大きそうな根勢様が、温泉に鎮座していて、お祭りの時にはみんなで湯船に入れるんだとか。
大きさの大小はあるが、根勢様は古い湯治場でよく見かける。
日本の観光にはかかせない存在だ?

こういうのは日本だけかというとそうではない。
これはデロス同盟で有名なデロス島アポロン神殿の男根柱頭。

発想は日本と同じと思われる。


インドのヒンズー教の寺院の彫像(中央インド カジュラーホのミトゥナ像)は、
もう一歩踏み込んで、ダイレクトな表現


ギリシャ神話も日本の神話も根本的発想は一緒のような気がする。
自由奔放な神々は、一神教からは生まれない発想。

そうそうお大師様へも行かないと


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