とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

東京の猛暑日を検索してみた

2023-08-27 19:03:35 | 独り言
東京の猛暑日(35度以上の気温になった日)が今年21日になっているようだ。(過去最高は昨年の16日だった。)

京都は35日、甲府が28日、さいたま27日、大阪25日で、軒並みとんでもない酷暑の日が続いている。
ざっくりで比較すると、この時期の日本は、インドのデリーや、エジプトのカイロよりも暑いようだ。

いま話題のチャットGPTで質問すると、東京の猛暑日は1980年から87年の8年間で3日、2010年から17年間の8年間で32日と回答が出てくる。この数値が真実ならば、日本の気温は絶望的なレベルへと変貌しつつある。(世界もそうだ。戦争なんかしている場合じゃない。)

もはやエアコン無しでは日本で生きられない。
ダイキンが儲かるわけだ。

このところ日の出は遅くなった。5時ごろようやく明るくなる。夜の虫の音も日に日に大きくなっている。だけど9月も暑い日は続くのだろうな。

慶応高校野球部優勝 8月23日

2023-08-24 05:35:16 | 日記
日吉駅に降り立つと慶応側の空に虹が出ていた。

慶応義塾高校野球部が今日甲子園で優勝した。
それで日吉の駅は人だかり。

商店街のセールは明日が本番か?
それでもあまり期待できないかな。

地元民にとって、近くても、もっとも遠いイメージが慶応高校だ。
え、慶応高校って三田じゃないの?そういう感じ。
というのも、地元民で慶応高校へ通っている生徒は限りなく少ない。
おまけに慶応高校は慶応大学と一体化していて、キャンパスは日吉の駅の東側の広大な敷地の一角にある。

生徒は日吉の駅に降り立つと、横断歩道を一つ渡っただけで慶応義塾の敷地に入ってしまう。日吉の街中をぞろぞろ歩くという光景はないのである。(慶応普通部(中学校)の生徒は多少日吉の街を歩くことにはなるが。)

それで神奈川代表といっても、いまいちピンとこないのが本音なのである。

東海道新幹線のワゴン販売が10月で終了となるそうだ

2023-08-20 16:44:30 | 日記
東海道新幹線のワゴン販売が終了となるそうだ。
人手不足もあるようだが、サービスという面でも必要性が薄れているのだろう。
他の路線は終了しないそうだが、自分もたまに駅弁を買うぐらいであまり利用していない。

車両の入口で一礼して、ホットコーヒー、お弁当、おつまみはいかがですかと来るのは、旅の風物詩だが、何回も来て誰も買わないようだと気まずい。

列車の旅が華やかだったころの四、五十年前は、駅にも売り子さんが沢山いて、急行列車が到着すると、ホームの弁当売りが「べんとべんと~」とやっていた。
列車の窓から弁当2つと言って買ったのは、実際に経験した思い出だ。

急行列車は、今ではほとんどなくなったが、当時は急行も特急もとにかく列車の本数が多かった。
乗客も多く、長距離列車の席取り争奪戦は大変なものだった。

お盆のころでなくとも、日曜、祝日など観光地を控えた路線はとにかく混んでいた。
始発あたりからしばらくはワゴン販売でも、途中駅から続々と乗客が乗り込んでくると、混み過ぎてワゴンも通れなくなる。
最終手段として、段ボールにアイスなどを入れて頭の上から、移動させて販売していた。
段ボール箱を前へ送り出すのを乗客も手を伸ばして手伝ったりした。
(中にはどさくさに紛れた、ヤミバイトのようなおっさんもいたようが。)


カラヤン、バーンスタイン、ワイセンベルクの演奏をテレビで聴いた

2023-08-17 20:07:34 | 日記
最近カラヤンやバーンスタインの演奏をテレビで見た。
ワイセンベルクとカラヤンのピアノコンチェルトも放映された。
(動くワイセンベルクを見たのは初めてだった。)

ちょうど、中学、高校のころにラジオやレコードなどで聴いていた。
当時はカラヤンなんか鼻に付くぐらいもてはやされていたので、あえてベームやショルティーなんかを選んで聴いていた。(むろんベームやショルティーも偉大な指揮者なのだが。)

そして別格大本山的な指揮者がバーンスタインだ。
バーンスタインのウエストサイドストーリーは映画音楽に凝っていたこともあって、中学生のころからカセットテープに録音して聴いていた。当時からバーンスタインがクラシックの指揮者であることは知っていたが、高校生のころまでは、まだベームやショルティーと同格の扱いだった。
決定的となったのは、マーラーを聴いてからだ。
すごい演奏だと思った。

そしてこのショスタコーヴィチの第7番
本当かどうか知らないが、この演奏があまりにすばらしかったので、アリナミンVのコマーシャルでショスタコーヴィチの第7番が魔人(シュワルツェネッガー)登場の曲に使われることになったと聞いたことがある。


昔はレコードを買うとおまけでポスターが付いてくることがよくあった。
このバーンスタインの写真がとってもいいので、ポスターサイズのものが本当にほしかった。

第一生命ホールに弟たちのコンサートを聴きに行く8月13日

2023-08-14 19:36:27 | 音楽 美術


第一生命ホールは月島の近くで、少し遠いが出かけた。

マンドリンアンサンブルの編成は、
1st マンドリン ・・・8名
2ndマンドリン ・・・8名
マンドラ・・・・・・8名
マンドセロ・・・・・5名
ギター・・・・・・・7名
マンドローネ・・・・1名
ウッドベース・・・・2名
フルート・・・・・・2名
クラリネット・・・・2名
パーカション・・・・2名
で、45名

今回が17回目のようだ。
パンフも曲の解説入りで凝っている。


ウイリアムテル序曲以外ほとんど知らない曲ばかりなのだが、
メンデルスゾーン、ラロ、エルガーといった、メジャーどころの作曲家も含まれている。

たぶんだが、最後の2曲、「弦楽セレナーデよりラルゲット」「バレエ音楽(四季)より秋」などは一生懸命練習したのではないかと思う。


ゴクロウ!😄 
大学時代からだから、かれこれ40年ぐらいやっているのだろう。
音楽を通しての交友も広いようなので、いい趣味だ。


ガーデンガーデン 夏野菜ごはん

2023-08-13 10:35:10 | 庭、花木、畑、ガーデニング
昔は季節野菜の多くは家で作っていた。
それで、野菜だけはいくらでも食べられるのが当たり前の環境だった。
それがサラリーマン世代の我々にになって、畑をやるのが困難となり、野菜の収穫も激減した。

私なんかは今年ぐらいから家庭菜園の規模でようやく復活したので、
それで、せっかく収穫できた野菜は、毎日チマチマと食べている。

土日の朝はパスタに入れて美味しくいただく。
オクラ、ズッキーニ、バジル、ナス
(コンソメ、バター味)
自分が作った朝取り野菜をふんだんに入れる。


弁当にはゴーヤチャンプルー(小さなタッパに入れて持っていく)
昔に比べればごく少ない植え付けなのだが、ちょうど無駄が出ないくらいの量が取れるので効率がいい。



「君たちはどう生きるか」を見に行く8月11日

2023-08-11 14:11:40 | 音楽 美術
宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを見て来た。
すでにネット上では様々な意見や感想が述べられているが、多くは難解なストーリーだったというものだ。
主人公が吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」の本を手に取る場面があるが、それが直接的なメッセージとはなっていない。
いくつかの場面構成で出来上がってはいるものの、前後の関連性を探るのはやはり難解だ。

もう少し俯瞰的に見ると、監督がこれまで手掛けた作画の集大成的なものを感じる。
感覚的にはシュールレアリスム的なものや
ブリューゲルのオマージュのような部分も感じる。
はたまた、
宮崎駿の不思議の国のアリスか。
要は観客にはあまり媚びず、自由に自分の作品を作り出しているのだ。
(説明的な要素も省いている)
普通にはこのような作品はリスクが大きすぎて製作できないだろう。
黒沢明の「夢」に近いか?

ガーデン ガーデン みずがめ座、ヒデリウス星 8月7日

2023-08-07 23:05:31 | 庭、花木、畑、ガーデニング
雨よフレフレ、雨よ降れ。ドンドン、ドドンド、どんどんどんどん。

雨乞いは地元大山神社の専売特許だが、本当に降らない。
カラカラで地中の水分も枯渇してきている。


雨乞いのせいか、今日は気持ちだけ降ったようだが、地面を少し湿らせた程度。
これではせいぜい1日分ぐらいだ。
天気予報では、今週はいよいよ降ります。降りましょう。降るだろう。の予報だが、今の所、期待外れの状況。

キュウリもへんな形になってきた。