とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

日照り ガーデンガーデン7月29日

2023-07-29 22:57:03 | 庭、花木、畑、ガーデニング
雨が降らない。
今年はカラ梅雨だった。

その上連日の猛暑日、来週も同じ予報。

野菜に毎日水をあげなければ、キュウリやゴーヤも実らない。
生育も遅い。
肥料も雨が降らないと意味がない。

雑草までしおれている。

ミョウガも乾燥して枯れかかっている。

サバンナのような気候が続く。
明らかに異常だ。

7月28日 日本銀行YCC政策変更

2023-07-29 22:10:19 | 独り言
28日日本銀行のイールドカーブコントロールが修正となった。
長期金利の0.5%程度は堅持しながらも、状況により1%まで容認するとして、国債の指値オペを1%で行うとした。
前回の0.25%から0.5%程度への変更から、今回は1%とすることで金利上昇に幅を持たせた形だが、市場取引の自立性を確保させたい狙いもあったろう。
個人的には0.75%でなく1%としたことは、金利政策上打倒な判断であったと感じた。
タイミング的にもベストだ。

すぐさま市場は反応し長期金利は上昇、円高に振れた。
ところが29日、再び為替相場は円安にゆれ戻している。
意外な反応だった。

投機筋は、この程度の修正では円安の流れは変えられないと判断したためか。
実際アメリカ経済は好調なため、再度の金利引き上方向にあるようだし、日米の金利差は縮小していない。

アメリカの国債金利は、ここ2年あまりで短期金利は200bpを越える金利上昇となっている。外見上は、まるで流動性危機が起きているかのようだ。
過去に見たこともないような逆イールドの形になっている。
それでも平気で金利を上げるのだから荒療治だ。
日本が付いていけないのも、やむ負えないえない所もある。
あれで経済が順調というのは、私の頭ではよく理解できない。


「レコード芸術」休刊となる

2023-07-23 19:17:36 | 本、作家
「レコード芸術」が2023年7月号で休刊となるそうだ。
レコード芸術ばかりではなく、出版業界の不況にともない、専門性の高い月刊誌の休刊が相次いでいる。

秋にコンサートに行くピアニストの内田光子さんを知ったのも、30年ほど前にレ―コード芸術の書評やオーディオ雑誌を読んだからだった。

当時このドビッシーのエチュードがレコードアカデミー賞に輝き話題であった、


五嶋みどりさんのパガニーニもこれらの書評で絶賛されていた。
雑誌の意見に振り回されるわけではないが、お二人の今に続く世界的活躍を見れば妥当な評論であったことが証明されている。

特にインターネットがまだ一般的でなかった30年ぐらい前までは、レ―コードやCDを店頭で見ても、どんな曲なのか、演奏が自分の気に入るのかさっぱり分からなかった。
それでよくハズレのレコードも買い込んだりした。

それで、そういった専門誌の評論は非常に参考になった。
今でもむろん参考になる。
今はレコードやCDは一般的な媒体でなくなってしまったかも知れないが、なにか別の方式で復活できないものかと思う。

ほぼ梅雨明けの猛暑日7月17日

2023-07-17 21:17:46 | 庭、花木、畑、ガーデニング
むくげが咲く
最近雨が降らない。
九州や山陰、東北では大変なことになっているのに、うまくいかないものだ。
野菜が心配だ。
ゴーヤの成長が遅い。

今のところキュウリは毎日3本ずつ収穫できている。
土曜日はコンサートで採らなかったから、さっそく大きくなりすぎていた。
キュウリの成長ってどんだけ早いんだ。


地面は乾燥気味なので草むしりには適している。
今日も乾燥した熱風が吹く。
ワークマンの防虫服が優れものなので、今年の草むしりの敵は暑さだけだ。
二日間かけてできるだけ、雑草を減らす。

水分補給が半端ない、2Lは飲んだろう。
40分ぐらいで潔く休憩。これを5,6回繰り返す。


5時には終了
気持西日が強くなった気がする。




都響 アランギルバート指揮 ニールセン 序曲ヘリオス 交響曲第5番 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番

2023-07-15 22:41:32 | 音楽 美術
ニールセン 序曲ヘリオス 交響曲第5番 ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番

ニールセンなんて聞いたことがなかった。
なんでもデンマークの国民的作曲家で同じ北欧のシベリウスと同い年、
最近評判も良いようだ。
ネットで曲は聴けるが、こういうタイプは生で聴かないとよく判らない作曲家だ。

それでトライ。
序曲ヘリオス、曲には集中力が必要だ。
テンション高め。
独特な音響の積み重ねで構成される。(ニールセンの曲の特徴か?)
打楽器が効果的に使われる。

交響曲第五番も基本的な曲の特徴は似ている。
フォルテッシモな楽器の演奏が随所に入る。
最初はショスタコーヴィッチやストラビンスキーのような感じかとも思っていたがぜんぜん違っていた。
現代的?な交響曲だ。
途中小太鼓がステージ外の入場口(袖口)の方から聞こえる演出があった。
演奏後の拍手の時、そういえばあの打楽器奏者はどうしたんだろうと心配したら、アランギルバートさんが袖に引っ込んだ時に後ろからついてきて再登場していた。

ラフコン3番は、席が良くなかった。ピアノの音が小さめに聞こえ、オーケストラの音にかき消される。3番の荒々しさがまったく無かった。

でも懲りずに、今年はこの後も毎月コンサートへ行く予定。
来月は弟たちのコンサートがある。(ご愛敬)                               
9月にはピアノリサイタル ベートーヴェン、ショパン、リスト、ドビッシー他
10月マーラー交響曲第3番、
11月にはなんと内田光子さんとマーラー・チェンバー・オーケストラ
同じく11月コバケンさんのオルフ、世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」すべてチケット取得済み。

今年はベルリンフィルやウィーンフィルの他、ローマ歌劇場、ロイヤルコンセルトヘボウ、ホセ・カレーラスさんまで来ちゃう。他にもあまたの有名オーケストラ、演奏家がめじろ押し、(そんなに行けるわけないだろ)すごい年だ。



梅雨時の土日 7月2日

2023-07-02 22:23:42 | 日記
雨が止めば外仕事
すっかり夏で、暑さであまりはかどらない。
地面に這いつくばって雑草取り、空を見上げて樹木の剪定。
キュウリが毎日3本ぐらい採れるようになってきた。
ズッキーニも取れだした。

今年はワークマンの防虫服を買ったので、蚊の被害が激減した。
機能性の高い優れものなのに安価だ。
ワークマン。ありがたや、ありがたや。

疲れて家に転がり込むと、ステレオでクラッシック音楽を聴く。
最近、のだめを見ていたせいか、ピアノソナタがなんだかいい。

ベートーヴェン、シューベルトなど、この歳になって一段と身に染みるようになってきた。
本物も聴きたいと思った。
それで秋にはピアノリサイタルへも行くことにした。(ベートーヴェン、リスト、ショパンなど)

うちの奥さん、実家からピアノをわざわざ持ってきたのに、
最近は部屋のオブジェと化している。
子供が小さい頃、ドラえもんを弾いているのを見たぐらいだ。
多くを期待してはいけないね。

ズッキーニ、新じゃがと炒めると美味しいよ。