このごろは、街でもザック(デイパック)で歩く人が多くなった。
私も昔は、登山用のサブザックに教科書などを入れて大学へ通っていたが、
当時は、先輩などから「山に行ってきたのか」と言われたりした。
それぐらい、日常生活でリュックを使うのは、まだ一般的でなかった。
デイパックなどが流行りだしたのは、まだ40年も経たないぐらいだろう。
電車に乗るときは、自分の足の上にザックを両手でつり下げるようにして乗っていた。
これが一番合理的であると思う。
よく、胸のあたりに前だきにして乗っている人がいるが。それでは、相撲取りが乗り込んできたようで違和感がある。
若者など健康な者は、両手でザックを吊り下げるようにして乗るべきだ。
車内のアナウンスでは、お年寄りや体の悪い人に配慮しなければならないので、負担が少ない前がかえのスタイルを案内しているが、そこは、もう一歩深く考えてもらいたい。
それと、駅のエスカレータもストレスを感じる。
なぜ右側はエスカレータを歩く人のスペースとなったのか。
よく左側だけ混んでいて、右側がスカスカな状態を見かける。
極めて不合理だ。
子供が小さい頃、エスカレータに子供の手を引いて横に二人並んで乗ったら。
右側を歩いてきた若者に舌打ちされた。なんだか気分が悪かった。
私も昔は、登山用のサブザックに教科書などを入れて大学へ通っていたが、
当時は、先輩などから「山に行ってきたのか」と言われたりした。
それぐらい、日常生活でリュックを使うのは、まだ一般的でなかった。
デイパックなどが流行りだしたのは、まだ40年も経たないぐらいだろう。
電車に乗るときは、自分の足の上にザックを両手でつり下げるようにして乗っていた。
これが一番合理的であると思う。
よく、胸のあたりに前だきにして乗っている人がいるが。それでは、相撲取りが乗り込んできたようで違和感がある。
若者など健康な者は、両手でザックを吊り下げるようにして乗るべきだ。
車内のアナウンスでは、お年寄りや体の悪い人に配慮しなければならないので、負担が少ない前がかえのスタイルを案内しているが、そこは、もう一歩深く考えてもらいたい。
それと、駅のエスカレータもストレスを感じる。
なぜ右側はエスカレータを歩く人のスペースとなったのか。
よく左側だけ混んでいて、右側がスカスカな状態を見かける。
極めて不合理だ。
子供が小さい頃、エスカレータに子供の手を引いて横に二人並んで乗ったら。
右側を歩いてきた若者に舌打ちされた。なんだか気分が悪かった。