今日もカラッと晴れたいい天気で始まった。
スポーツをするには絶好の日和であるが今日はいよいよダンスの発表会の日となったが、発表会は午後からであるが準備やリハーサルをするために集合は時分ということになっている。
そこで今朝は時に目覚まし時計をセットしておいたが結果的には目覚ましが鳴る前に目が覚めて台所に立ち朝食を摂ってしばし休憩する。
そして明日も朝からガイドをすることになるのでそのガイドポイントの資料を捜しておく。
というのもガイドする内容はあらかた分かってはいるものの細かいことも頭に入れておく必要があるからである。
今日のダンスの発表会が終わると午後時からつのダンスクラブ全体で打ち上げをすることになっているから帰りが遅くなり、またブログも書き込んでいたらガイドポイントの資料を捜している時間がないので今朝のうちに捜すことにしたからである。
その資料を捜している間に時間も刻々と過ぎてすぐに出かけなければならない時刻になった。
いつも西隣区の小学校に行く夕方のバスの時刻は頭に入っているが、今日は朝の時刻でしかも祭日だから何時の発時刻か分からないので時分に自宅を出てバス停に行くと次のバスの時刻までは分近く待たねばならない。
しかも途中のどこか途中で昼食用のオニギリか何かを買う必要がある。
というのも一旦会場に入ると昼の時から受付をして時分のオープニングとなるからどこか近くで食べることも出来ないし、買いに出ることも出来ないからである。
そこで会場となる西隣区の区民センターまでの間にオニギリか何かを買う必要があるので一番確実な徒歩で会場まで行くことにした。
今まで何度か歩いたので真っ直ぐ歩いていけば所要時間は分ぐらいだと分かっているから出来るだけ会場となる区民センターの近くのスーパーかもしくはコンビニで買うことにした。
確か途中にスーパーがあった筈であるが、最悪なければ区民センターの手前にコンビニがあったことは知っている。
そこで歩いて行ったが日陰になるように道路の南側をずっと歩いていく。
すると分を過ぎた辺りにスーパーがあり、時から開店ということでしばし待ち、開店と同時に中に入ってオニギリセットを購入してすぐに又歩き出した。
やがて西隣区の区民センターに到着したが近づくと会長の姿が見え、誰かと向かい合わせで話している。
まだ開いてないという
見れば相手は同じ火曜教室の女性メンバーで会長が「未だ開いてない」ということを言っているところに私が来たということである。
そこで裏手に回ると 入口があって誰もいなかったが当直だと思われる若い男性がやって来て着替えする場所に部屋を借りていたのでそこまで案内して貰う。
とりあえず部屋に荷物を置いて会場となる大広間のある階に降りていくと殆んど誰も来ていないと思っていたが、大勢のメンバーが椅子などを準備している最中でかなり進んでいる。
すぐに私も加わったが聞けば時分頃にみんな中に入って作業したとのことで、みんな最初から後ろの入り口から入れてもらったということである。
準備が一段落して階の控室に戻ってダンスシューズに履き替えてリハーサルに備え、また会場となる大広間に戻り出したばかりの椅子に腰かけて木曜教室からフォーメーションダンスのリハーサルが回づつ行われる。
先ずは木曜のルンバとワルツ、そして月曜のチャチャチャ、火曜のジルバであるが、木曜のワルツに引き続き火曜のジルバも自信がないとのことで回リハーサルを行ない何とかサマになったが最初は緊張のしっぱなしである。
ひととおりリハーサルも終わりに近づいた頃女性たちが何やら食べているので見ると私を見て「お弁当は買ってきたの?」と訊くので「来る途中で買って来た」というと「時から受付でお客さんがすぐにやって来るから今のうちに食べておかないと食べる時間が無くなるよ」というので時計を見ると時分である。
そこで控室に戻って買ってきたオニギリセットを食べ、食後に自宅から持参した缶コーヒーを飲む。
その後、買ったばかりのワイシャツとネットで購入したベストも着て階の会場に戻る。
受付の辺りは準備のために人だかりであったがやがて時となり受付開始であるが、番乗りでやって来たのはMiさんである。
一昨日電話で来られなくなったSさんのチケットをMiさんに渡すために受付に預けておいたが、預けた女性が着替えに行っている間にやって来たのですぐに私を見つけ私が受け付けに行って受付の人に預けてある旨を伝える。
それならということでMiさんに入場してもらい着替え場所を伝える。
ドンドンと今日の参加者が入場し始め各椅子が少しづつ埋まっていくと同時にフリーダンスの曲が流れてカップルが踊りだす。
午後時になって主催者である当ダンス教室の会長のS氏が挨拶をした後はパートナーチェンジに切り替わり、分後にいよいよフォーメーションダンスの開始である。
先ずは月曜教室のチャチャチャということで私を含むメンバーがフロアーの袖に集まり、順番にパートナーの組みの名前の紹介と共に挨拶をしながら出て行き所定の場所に立って曲の開始で踊りが始まる。
最初は緊張したが踊って行くうちにリラックスして特に問題もなく無事に終わった。
続いて火曜教室のフォーメーションでジルバを踊ったがこれも後から聞いた話ではピッタリ揃っていたということでクリアできた。
後は木曜教室だが、これも難なくクリアできて各教室とも大いに拍手を貰って会場も沸く。
その後はまたフリーダンスということで私も出来るだけフリーダンスに参加するようにし、また来てくれたMiさんとも一緒に踊る。
それも済んでミニデモタイムとなり、抽選でつの種目に男女それぞれ名づつ選ばれて組のカップルとなり多くの入場者の前で踊る訳だが、ワルツ、タンゴ、スロー、と進んで最後にルンバになった時私の名前が呼ばれた。
みんなの見つめる中に進み出て女性の名前がその後に呼ばれたが私より少し歳を召した女性であったが、何とかすべて終えることが出来た。
席に戻ったら隣の席の女性が「キレイに踊れていた」ということであったからヤレヤレということである。
その後もパートナーチェンジとなり、さらに木曜教室のフォーメーションのワルツと続き最後に木曜教室の先生のペアのサンバのソロ、また月・火教室の先生のぺアのスローのソロ、と続き最後に木曜教室の先生ペアが曲続けてパソドブレとルンバで〆る。
しかし木曜教室の先生は代後半から代前半の若いカップルで動きも激しくダイナミックであるのには感心させられる。
閉会の後、片づけをして時から去年も打上をした店の近くの店に集まって打上で組の先生も参加で大いに盛り上がる。
その席上でラテンを踊った若手の男性の先生は「今年は木曜教室中心の発表だったが来年はぜひソロで出てほしい」ということを言われたが、その後私が一言いう番に回った時「来年はソロにチャレンジしたい」と宣言した。
「誰か私の相手をしてくれる人がいますか?」というと酒の勢いもあって「より取り見取り!」という声が聞こえる。
その後で意中の人を順番に人の女性に声をかけたが最初のKさんは「受けたいけど時間的にどうしても難しい」とのこと。
そのKさんが言うには「ダンスをよく知っているIさんがいいのでは」と言うことでIさんに聞けば「ソロを頼まれてる人がいる」とのこと。
最後に私が「Sさんはどうかな」と聞くと最初に頼んだKさんとその近くにいた別のクラブの会長でもあるM氏は「Sさんなら以前にもソロを踊ったことがある」と言うことだったので、Sさんに頼んでみると「考えてみる」と言うことだった。
自分の席に戻ってそのことをM氏やKさんに話すとM氏は「以前やったことがあるから多分決まるのでは」というものの下駄を履くまで分からない。
M氏は別の区にある火曜日の昼時分から時分までダンスクラブをやっているのでまた顔を出して欲しいということである。
聞けば最初に入会金円いるが、後は月謝ではなく、その都度参加費円だから都合がつく時だけでもいいということなので考えてみることにした。
時近くになったのでお開きとなったが、この後、月・火曜教室のM先生の車で自宅近くのバス停付近まで送ってもらった。
先生がペアを組んでるNさんの自宅へはすぐ近くの地下鉄駅から乗るということでついでに乗せてもらったということになる。