今日は朝方は青空が見えていたのと洗濯物が溜まって来たし、今日洗濯しておかないと明日は当区ガイドの会の事務所当番なので明日も洗濯出来ないことになるために天気が持ってくれることを願って始めたところ雲が出始めて、途中から雨が降り出したので洗濯槽に洗濯物が入ったままで中断となる。
午後になって雨も治まりやがて曇りとなったので洗濯を再開して洗い終え、干したが夕方までに乾くかどうかという感じとなる。
結局洗濯物は乾き切らずに夕方近くに室内で鴨居などに吊るすこととなったが、自宅にいる間は雨がまた降るかも知れないということで空を時折見上げながらの臨戦態勢のような神経の使いようである。
雨は上がっているがまたいつ降ってくるかわからない状況で乾くまで降らないでくれと祈るような気持であった。
そんな中で冷蔵庫の中の在庫もあまりない状態なので午後から西方面へ出かけることにした。
というのも西方面には当区の西の方に大きな神社があり、毎月初の辰の日に商売繁盛を願う3社参りという風習が江戸時代の末期に出来て今日は今月の初辰の日になるわけだが昨年の秋に有名な大根などの野菜も販売されていたのを思い出してあればついでに買って帰ろうかと思ったからであるが、実際に行ってみると出店していなかった。
まだ時期的に早かったのかなということである。そこで当初の目的の通り、その先にあるスーパーへ行ったということである。
思いがけない「さごし」という魚の堀出し物があったのである。
一般的にはあまり知られていない魚かもしれないが、あまり大きくなかったので残っていたのかも知れないが3匹パックで1パックだけ残っていたが焼き魚用としてぴったりなので早速購入することにした。
普段はそこそこの値段がしているのだが今日は即買い物かごに入れる。
他にも必要なものを買って自宅へと戻ってきたが途中でポツリポツリと雨が降り出し始めた。
洗濯物を干したままなので気になって気が気じゃないが、両手にそれなりの重量のある買い物袋を手にして出来る限りの速足で歩いて行く。
途中からやや雨脚が強くなってきたので半分あきらめの状態だったが、自宅が近づくと地面もあまり濡れていなかったので助かったという気持ちになり、さあ今のうちにと自宅に帰ってきた。
自宅に戻ってもこちらの方も雨足が強くならないかと思い雨音に気を付けながら買ってきた食料品を冷蔵庫などに収納していく。
結局、それ以上に降ることはなく一段落できたことになる。