今日は年制講座(といっても正味はカ月もないぐらい)の修了式である。
去年の月日に入学式があって、またその後の週の日にオリエンテーションがあり、そして講座が始まったのは月の終り頃からである。
毎週回だという触れ込みになっているが、月は夏休みで講座なし、それに歴史コースや、それ以外のコースの合同講義回、そして社会見学の回も含まれている。
それにレポート作成で主任講師にの相談会回ということだったが実質回、それにクラス会で講義と関係ないものがあり、おまけに入学式とともに、最後の修了式も含めての合計回ということで、正味の講座は半分少しあったかどうかというぐらいのものである。
しかも講義などは午前中の時間だけで午後はナシだからもうつという感じだった。
しかもこと歴史コースに限って言えば、講義の内容は殆んどが古代と近世ノミと言ってもいいぐらいである。
主任講師が古代専門だから古代に偏りがちなのと、他の講師も古代と近世が専門のようで中世が殆んどなかった。
つまり私が最も知りたかった中世が殆んどなかったということでお茶を濁した程度のものになったのである。
レポートを提出するについてもどのグループも授業と殆んど関係のないテーマをグループのメンバーと決めて発表会もなしに昨年の終りまでに提出しなければならないということである。
最後に主任講師に中身についての相談日というものもあったが、私達のグループのテーマは中世であるが、講師陣は専門じゃないから我々メンバーに適当に任せるという感じだった。
今日の修了式は時からで、時分から受付をするということだった。
そこで今朝は時分頃起きて時分迄に食事を済ませ、時頃に自宅を出てバス路線のバス停まで分少々歩いた。
直ぐにバスがやって来て乗り込み、修了式会場のあるビルにやってきたのは時分頃である。
入場までにはまだ時間があるので、会場のある階の事務所横にある自動販売機から缶コーヒーを取り出し、設置した新聞置きから新聞を取り、缶コーヒーを飲みながら新聞を読む。
その間に続々と受講者が集まって来たが、一通り読み終えてから立ち上がり、受付へ行って出席簿に○をして貰い今日の式次第を受け取る。
それには市歌と「蛍の光」の歌詞が書いてあり斉唱をすることになっている。
席は名簿順に決まっているから歴史コースの番前の方である。
入学式の時と同じで各コースの合計が5コースあるが各々列づつ縦長に列を作っている。
歴史コースは番目であるから丁度真ん中の列になるが、歴史コースが列ある中で私の名簿順は人目だから歴史コース列の中の真ん中になる。
つまり真ん中の真ん中、即ち番前のド真ん中で祝辞を述べる人のド真ん前ということになる。
やがて時間が来たので式次第に沿って始まり、つつがなく終わったが、こういった式は可もなし不可もなしということか。
式を終えてコース別に壇に上って記念写真を撮り、終わった順に修了証書と各コース別のグループが提出したレポートを取りまとめた分厚いレポート集を受け取る。
そして地下階まで降り、たまに利用する惣菜弁当店の右隣にある寿司店の上チラシ寿司を食べる。
この店で以前度だけ食事したことはあるが、チラシ寿司のことは知らなかった。
昨日一緒にカラオケ喫茶に行ったダンスメートがちょくちょくここのチラシ寿司を食べるらしいが、円と安くて評判がいいというから今日はここで昼食を摂ることにしたのである。
特別おいしいということも感じなかったが、値段の割にマアましな方である。
昼食を終えた後、同じフロアーにある喫茶コーナーのドリップ式コーヒーを頼みテーブル席に座ってコーヒーを飲みながら、貰ったレポート集を取り出して読む。
その後、すぐ近くの地下鉄駅に行き昨日下見の下見歩きをした古道①の人歩きを行なう。
というのは下見の日にカメラを持って行こうとしたが電池が切れていたので今日各ポイントの写真を撮ろうと思ったからである。
各ポイントを順番に歩きながら撮影して行く。
人歩きだから歩く速度も速く、説明時間もないからどんどん進んで来たが途中から気温も高くなって着ていた厚手のセーターを脱いで腰に巻く。
今日は久し振りに春の陽気を感じさせる日であった。
先日の下見の下見歩きの時には途中の区民センター止まりにして、その後の打合せをしたが、今日はコース最後迄歩いて行く。
そこは有名な寺で境内を南の方まで歩いて行き遙拝所(南大門:解散場所)の前で南に向けての長い旅の無事を祈った所まで行く。
その後、歩いて地下鉄駅に行き、地下鉄電車で最寄りの駅から自宅に戻る。
去年の月日に入学式があって、またその後の週の日にオリエンテーションがあり、そして講座が始まったのは月の終り頃からである。
毎週回だという触れ込みになっているが、月は夏休みで講座なし、それに歴史コースや、それ以外のコースの合同講義回、そして社会見学の回も含まれている。
それにレポート作成で主任講師にの相談会回ということだったが実質回、それにクラス会で講義と関係ないものがあり、おまけに入学式とともに、最後の修了式も含めての合計回ということで、正味の講座は半分少しあったかどうかというぐらいのものである。
しかも講義などは午前中の時間だけで午後はナシだからもうつという感じだった。
しかもこと歴史コースに限って言えば、講義の内容は殆んどが古代と近世ノミと言ってもいいぐらいである。
主任講師が古代専門だから古代に偏りがちなのと、他の講師も古代と近世が専門のようで中世が殆んどなかった。
つまり私が最も知りたかった中世が殆んどなかったということでお茶を濁した程度のものになったのである。
レポートを提出するについてもどのグループも授業と殆んど関係のないテーマをグループのメンバーと決めて発表会もなしに昨年の終りまでに提出しなければならないということである。
最後に主任講師に中身についての相談日というものもあったが、私達のグループのテーマは中世であるが、講師陣は専門じゃないから我々メンバーに適当に任せるという感じだった。
今日の修了式は時からで、時分から受付をするということだった。
そこで今朝は時分頃起きて時分迄に食事を済ませ、時頃に自宅を出てバス路線のバス停まで分少々歩いた。
直ぐにバスがやって来て乗り込み、修了式会場のあるビルにやってきたのは時分頃である。
入場までにはまだ時間があるので、会場のある階の事務所横にある自動販売機から缶コーヒーを取り出し、設置した新聞置きから新聞を取り、缶コーヒーを飲みながら新聞を読む。
その間に続々と受講者が集まって来たが、一通り読み終えてから立ち上がり、受付へ行って出席簿に○をして貰い今日の式次第を受け取る。
それには市歌と「蛍の光」の歌詞が書いてあり斉唱をすることになっている。
席は名簿順に決まっているから歴史コースの番前の方である。
入学式の時と同じで各コースの合計が5コースあるが各々列づつ縦長に列を作っている。
歴史コースは番目であるから丁度真ん中の列になるが、歴史コースが列ある中で私の名簿順は人目だから歴史コース列の中の真ん中になる。
つまり真ん中の真ん中、即ち番前のド真ん中で祝辞を述べる人のド真ん前ということになる。
やがて時間が来たので式次第に沿って始まり、つつがなく終わったが、こういった式は可もなし不可もなしということか。
式を終えてコース別に壇に上って記念写真を撮り、終わった順に修了証書と各コース別のグループが提出したレポートを取りまとめた分厚いレポート集を受け取る。
そして地下階まで降り、たまに利用する惣菜弁当店の右隣にある寿司店の上チラシ寿司を食べる。
この店で以前度だけ食事したことはあるが、チラシ寿司のことは知らなかった。
昨日一緒にカラオケ喫茶に行ったダンスメートがちょくちょくここのチラシ寿司を食べるらしいが、円と安くて評判がいいというから今日はここで昼食を摂ることにしたのである。
特別おいしいということも感じなかったが、値段の割にマアましな方である。
昼食を終えた後、同じフロアーにある喫茶コーナーのドリップ式コーヒーを頼みテーブル席に座ってコーヒーを飲みながら、貰ったレポート集を取り出して読む。
その後、すぐ近くの地下鉄駅に行き昨日下見の下見歩きをした古道①の人歩きを行なう。
というのは下見の日にカメラを持って行こうとしたが電池が切れていたので今日各ポイントの写真を撮ろうと思ったからである。
各ポイントを順番に歩きながら撮影して行く。
人歩きだから歩く速度も速く、説明時間もないからどんどん進んで来たが途中から気温も高くなって着ていた厚手のセーターを脱いで腰に巻く。
今日は久し振りに春の陽気を感じさせる日であった。
先日の下見の下見歩きの時には途中の区民センター止まりにして、その後の打合せをしたが、今日はコース最後迄歩いて行く。
そこは有名な寺で境内を南の方まで歩いて行き遙拝所(南大門:解散場所)の前で南に向けての長い旅の無事を祈った所まで行く。
その後、歩いて地下鉄駅に行き、地下鉄電車で最寄りの駅から自宅に戻る。
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