ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

南方面のディスカウント店へ

2017-12-02 20:36:46 | 日記
 今日は朝から晴れ間がみられたので早速洗濯をすることにしたが、気温は低いものの風が少しあったので乾くかなと思っていたが乾きが遅い感じである。

 今日も特に予定はないが午後から南方面のディスカウント店に出かけようかなと思っている。

 ところで以前にも既述した横綱日馬富士が貴ノ岩に暴力をふるった件だが、日馬富士本人が引退を申し出たことで決着したかに見えたものの、そう簡単にことが収まる気配はないようで貴乃花親方の方も結局は辞めざるを得ないようである。

 というのも相撲協会側としては早く穏便に事を済ませたいということのようだが、貴乃花にしてみれば今回の貴ノ岩の件を足掛かりにこの際色々と問題のあった相撲協会のあり方を糺したいと言う意向の様である。

 特に問題視されているのはモンゴル力士達、とりわけ白鳳の横綱としてのあり方が取り沙汰されている。

 秋場所で優勝を決めた白鳳が千秋楽が終わった後に40回目の優勝を決めたあとの万歳や、日馬富士と貴ノ岩を再び土俵に戻したいなどあたかも自分が相撲協会を代表しているかのようなことをしゃべったりしていることはモチロン批判されてしかるべしである。

 更には最近の相撲の取り口に関してだが、白鳳は立ち会いで張り手を喰らわすことが殆んどである。

 こういった手は横綱相撲としてはやってはならないことだと言うことが全然分かっていなくて、勝って星を伸ばすことしか頭にない。

 往年の日本人横綱が脈々と引き継いできた良き慣習をないがしろにする行為であることを本人に教えて来なかった親方に最大の責任があり、ひいては相撲協会の理事会そのもののあり方を真っ向から否定するものである。

 そんな白鳳に何も注意も出来ない八角理事長は理事長の器じゃないし、なんら白鳳に対して意見をすることなく、というか完全に白鳳を持ち上げている状態である。

 そもそも理事長を決める選挙で八角親方と貴乃花親方が立候補して競った際からして問題があったということである。

 もともと相撲は太古の昔から神前で行なって来た歴史があり、現代風の感覚で言うスポーツという概念ではなく神聖な神事である。

 従って、外国人を受け入れた時点からしてこうなるかも知れないという下地が充分考えられたはずである。

 それを誰が最初に外国人を引っ張って来たのか知らないがその時点で相撲のあり方が大きく崩れ、モンゴル人ばかりの横綱となったところに待ち望んでいた久方ぶりの稀勢の里という日本人横綱が生まれたが、その稀勢の里を3人のモンゴル横綱が意地で責め立てるのみならず、モンゴル会で星を融通し合うようなことが行なわれているのではないかとの憶測もある。

 それらドロドロした関係もだが、部屋が違う力士が一堂に会すること自体に馴れ合いという問題があるから昔は一切土俵以外では他の部屋のものとは親しくならないようにしているの普通であったものがモンゴル力士が異郷の日本で互いに慰め合うということから3人程でスタートしたそうだが、今では何十人という会になっているそうで日本とは違う考え方がまかり通っているようである。

 つまり元々は神聖な神事で始まった日本相撲だから外国人に門戸を開くとこうなることは予想出来たはずである。やはり原点を見据えて神聖なもの、即ち人間にありがちな、勝てば何でもいいんだ式の考え方とはおさらばするキッカケをこの際作って貰いたいものである。

 多分貴乃花親方はそれを見据えての行動をしているのではないかと思う。

 午後から南方面のディスカウント店に買物に行ったが、この店には泡酒のケース買いやペットボトルのお茶やアイスコーヒーや脱脂牛乳など結構重たいものを運ぶのでキャリーを持参することになる。

 発泡酒などの加工品はスーパーで買うよりも安いのでこのディスカウント店で買うことにしているが、生野菜や鮮魚などはやはりスーパーで買うことになる。

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