ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

今日も高大に行く

2014-03-26 21:49:24 | 日記

 今日は昨日に続いて雨がずっと降っている。

 春らしくなったなと思う間もなくの連チャンの雨で最近には珍しく2日続けて降っている。

 昨日あたりは結構気温も上がって来ているなと思っていた矢先の雨である。

 雨と言うものも降って貰わないと生物の営みに大きく影響してくる大事なものだが人間と言うものは勝手なもので雨が降るとうっとうしいとか言って敬遠しがちである。

 昨日の火曜日も本来は夕方に西隣区小学校の火曜ダンス教室があった日だが、久しぶりに昔のPCのF先生と逢ったということもあるし、これまでHPを中心に習ってきた同じイニシャルのF先生も1学期や2学期の終わりにクラスの打上をやった時も、ついこの間の修了式の後にお別れ会をやった時もカラオケには付き合わなかった。

 それなのに昨日のCDの打上には付き合うというなんかアンバランスな状態ではあったが殆んどのCDが行くと言うのでダンスのレッスンを諦めて私も行くことにしたのでダンスレッスンには参加しなかった。

 先週の木曜日も修了式後のお別れ会と、その後のいつもの有志のメンバーとカラオケを付き合ったために木曜日ダンス教室にも参加しなかったことになる。

 どちらも滅多にないお別れ会やPC関係のCDとの付き合いなのでこんなこともたまにはあるさということである。

 年度替わりの時期でもあり、私にとっては新年度から始まるCDをすることになっているので何かと気忙しく、今までたまに行ってたカラオケ喫茶への足も遠のいているが明日は木曜日と言うことなので久しぶりにSの店に行こうかなと思っている。

 ところで今日も高大に行くことになったのである。

 というのも、昨日PC関係のCDとしてPC内のファイルやフォルダ―をクリーンにし、新たに新受講生が曜日ごとに使用できるようにする作業をして、その後高大事務所の水曜日担当の部長を訪ね先日送られて来たメールの内容であるカリキュラムの件の意味が分からないので聞きに行ったが既に帰った後であった。

 メールが送られてきたのは21日(金:祭日)だったが、22日の土曜日にたまたま行くついでがあったので高大の事務所を訪ねたら先ほどまでいたが帰った後だった。

 そして昨日も早い時間だったらよかったが、昼食をCDたちと共に一緒に隣のビルのレストランに行って食べた訳だがすぐに帰るというのもなんだし、そのうち時を見計らって行こうと思っているうちにタイミングがずれてしまって逢うことが出来なかったわけである。

 しょうがないから今日三度目の正直で2時30分頃訪ねたら今日は逢えたので送られてきたメールをプリントスクリーンで撮った写真を見せながら、メールに書いてある意味を訊ねたら最新のカリキュラムの内容が昨年の夏に作り上げた内容と変わっていたら新しいカリキュラムを送って欲しいということであった。

 そこで前のCDと引継ぎをしていないのかと聞かれて何にもないことを言う。

 つまりはカリキュラムは先生が作るものと思っていたらそうじゃなくてすべてその科のCDが来年のカレンダーを見ながら作成していくということである。

 だから今までのカリキュラムは前任のCDであるMさんが作ったもので、それ以降に新しいものと切り替えていれば変わったカリキュラムを送ってくれと言う意味だということが始めて分かったのである。

 と言うことは先生は勿論、この部長も知らないということになり、CDがすべてを握っているということで、先生の講義内容をすり合わせて作り上げていくということになる訳で、新年度の受講生に対しての準備もすべてCDがやらなきゃいけないことになり、改めてその責任の重さを知ったことになる。

 そういえば、同じPC関係のCDが一堂に会して打上をしているテーブルの席で、私が受講したこのクラスのCDは毎年換わっているのでそのジンクスを破ってくれと言われた意味が改めて確認できたのである。

 他のクラスのCDたちは2年目、或いは3年以上の経験がある人たちばかりで私と同じように新年度からCDになる男性もいるが、そのクラスは本科なのでCDが2人付くことになっており、先輩のCDがいるが、私が担当するのは実践科なので1名で行なうことになっているので私が全てやらなければならない訳である。

 それだけに責任重大であるが、前任のMCDからは何の引き継ぎもないままであるから、何をどうするのかさえ分からない状態だから漏れがないようにしていく必要がある。

 今日はずっと雨が降っている中を歩くことになったが帰りはいつもの様にバス停横のスーパーに寄って買い物をして帰ろうと思って地下鉄に乗って地上に出てきた近くにあるバス停で待っていたら、高大になる前の組織であるSAで同じクラスではなかったが、同期の女性で社会活動で一緒のグループになったこともあり、私と同じように市SAのメンバーになっている女性である。

 「アレーッ久し振り」と言われて振り向き、顔を見て気が付いた次第である。

 この近くに住んでいるとかでどこに行く予定なのかを聞いたら雨だからひと停留所だけ乗るということだったが、歳をとるとこういうことをするから余計に身体がなまってしまい、どんどん体力が弱るので出来るだけ歩くようにすることだ大事であると言うと分かっているんだけどなかなか身体が動かなくなってきたということであった。

 ひと停留所だけ乗って降りて行った。