今日の日程は、表題のごとくで。
タイトなスケジューリング、とでも言えるか。
10人足らずの陣容につき、社長の出番は多いわけだ。
ではあるけれど、一つ一つが、とても大事なもので、かけがえのない時間を共有する。
のではあり。
そこにこそ、人生の醍醐味がある、ってことで。
ところで、鎌倉が思い出される。
三崎の本マグロをいただいたお寿司屋の大将、その鯵のさばきっぷり。
岩登りのマスターご夫婦の珈琲屋さん。
妻の二ヶ月の検診、ってのがあるので、その時には、お泊まりで、と密かに画策している次第で。
そうそう、明後日には、再開する新芽の会のアレヤコレヤを、幹事役を押し付けた御仁と。
プチ打ち合わせがあり、最大限の効果効能が発揮できるような、作り込みをね、模索せんとぞ。
ってわけだ。
今、わが机の上には、サインペン10色、蛍光ペン10色がおいてあって。
メモしたノートへ、再度の書き込み用なんだよね。
ノートが鮮やかな色に変わり、いかにも、という雰囲気を送ってくれる。
これも、旅の一粒で三度美味しい、の真似事で。
こんな具合に思い返してみると、日常での出来事、イベントは、割と、全く違う所作が。
それぞれに、連関しているとも言えて。
結局は、人としての存在の仕方、ってのは、ずっと前から言っているように、シンプルで。
ほぼ三つくらいで、すべてが語れる、なんて妄語が、真実なのかも、なんてウケに入ってる。
そう言えば、当方より三つ若いいとこが、定年だということで、エブリデイサンデイ、サンデー毎日。
だそうで。
この間の法事でも、一つ上のいとこが、そんな調子で、民生委員をやっている、とか。
まわりでは、ヒタヒタと旧知の御仁方が、人生の一区切りをつけんとそれぞれ画策してる。
という姿が見受けられる中、死ぬ時にはドブの中でも前のめりに、と言ったらしい(by 司馬遼太郎)龍馬を。
真似てるみたいな、思いを遂げるのに、定年という概念って、あるの?
なんて息巻いているんだからね。
なんともカントも、ってわけだ。
この週末には、また、妹が帰ってきてくれて、おじおば会。
さすがに、四人で出かけるうちの二人が、ちょっと心もとない、というメンバー構成になりつつあるので。
妹の力もお借りする、という、ついでに、妹も訪れたことのないところへ、なんだよね。
一挙両得、って感じかな。
一粒で二度美味しい、のデンでね。
そう、新芽の会作戦会議の日には、いや、次の日か、歴史の旅の面々と、日向・薩摩の旅の反省も含めてのミーティング。
こうなると、一粒で四度美味しい、ともなるね。
この四月から六月にかけては、イベント、目白押しで、かいつまんで書くと。
歴史の旅、妻の検診、某霊能力者の駿河への来訪、カーテン工房のリニューアルオープン、某能力者のセッションを企画。
あと何かな、と言いながら、すべては大きなネットワークの構築、そのために、大昔は、山にこもり修行。
といういでたちが、今回は、お金の山に登り、という修行におきかわり、のミッションへの道筋。
って、わけわかんないでしょ。
わかんない、ってのが、とてもいいのです、実は。
わかる、とは、分かつ、で分離だからね。
って、けむに巻きつつ、本日のブログ、終了します。
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