昨日は、午後、「ブレイブハート」と「蒲田行進曲」に二本立て。
表題のように、スコットランドの勇者、英雄、ということなんだろうな、ウイリアム・ウォレスは。
だまし討ちに会い、捕らえられ、頭と左右の手足、バラバラに葬られたそうで。
詳しい歴史背景は知らないけれど、スコットランドとイングランドの間での戦い。
領地争い、という中での出来事らしく。
そんなに広くない、かの地での争いは、綿々と続いて来てもいるわけで。
その二国に、さらに、アイルランド、ウエールズ、とあるのだから、聞きしに勝る血の歴史。
が繰り広げられたんだろうね。
イギリスは、EUから離脱したし、スコットランドも、さらにそこから離脱しようか、という展開だよね。
イギリスといっても、この四つが集まってるんだっけ。
われわれは、イギリス、といってるけど、かの地では、UKなんとかじゃなかったっけ。
ユナイテッド・イングダム、くらいか、王家の連合体みたいなね。
それはそれとして、反逆者、王家に歯向かう勇者を、八つ裂きにする、というのか。
バラバラに埋葬する、というのは、イシリス?オシリス?だっけ、忘れたけど、ギリシア神話かなんか。
そこにも、そんな逸話が登場するね。
それほどに、蘇りも含めて、用意周到に、時の権力というか、治世に未来永劫、邪魔にならないように。
ということか。
わが列島では、出雲のうず高い神殿とか、平将門とか、菅原道真とか、もっといっちゃえば、伊勢神宮に祀られる。
アマテラスさんだって、崇神天皇の御代だったか、始末に負えなくて都から遠ざけた、という逸話も残っているんだから。
祟りと畏れの繰り返しでもあるか。
かたや、「蒲田行進曲」は、つかこうへいだね。
銀ちゃんとやすと松坂慶子か。
そうだ、今日は、キャリア体験学習、ということで、朝、早くに不二見小学校へ行かなきゃ。
なので、この辺で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます