まわりで起こっていること

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雪の近江市場をネタに話した

2018年01月11日 | Weblog

夕べは、仕事帰りの次男坊と、年末の。

表題の市場からのお土産をネタにしつつ、「天狗の舞」を聞こしめしつつ。

のプチ宴となり。

寒ブリネタ、のどぐろネタ、でね。

アレヤコレヤと話し込んだ。

話は多岐に及び、一筆書きにはいかないけれど。

結果、クリスタルチルドレンとかインディゴチルドレンとか、呼ばれる世代だから。

なかなか、旧世代に伍していくには、生きづらいよね、なんてことで、話は終わり。

といっても、彼が、何かに悩み、ということではなく。

俯瞰して時代を眺めると、という感じではあった。

昼食は、長男坊との会話。

主体者たれ、という「七つの習慣」の中で、コヴィー博士が言ってることを下敷きに。

的な会話だったか。

いずれにしても、初春の1日は、長男次男との会話で過ぎたわけだ。

来週には、東京は明治神宮で、結婚式と披露宴がある、ということで、長男坊は。

その準備に余念なく、と言った風情で。

この時代、ああいったイベントも、懇切丁寧な打ち合わせがあるようで、自分の時と比べると。

隔世の感、とでも言おうか。

ボブディランじゃないけど、時代は変わる、わけだ。

丁寧なおもてなし、サービス、痒いところに手が届くような、というのは。

それはそれで、誰もが賞賛するのだろうけど、その根源に、例えば。

インスタ映えの、真逆な意味で捉えられちゃうと、なんていう恐れが混じるとしたら。

そりゃ、悲劇のズンドコ、ってやつだけどね。

おおらかさ、笑いのめす、みたいな、いい加減さが通用しなくなっているのかも、というのは。

自分の商売見てても、とてもよくわかることで。

要求精度、上がってるよね、という感想だ。

それが、多くの人を幸せにしている、隠れたシステムなのか、あるいは……、ってことだな。

ところで、今朝は、すでに、豊川に向かって19歳が出立。

早いね。

高校時代は、この子は朝が苦手で、なんていう、ちょっとネガティヴコメントも、先生からいただいてもいたんだけど。

それが、ほら、この通り、とブラック企業みたいに。

朝早くからの、愛知県ですよ、愛知県、という豊川へ向かって、ひたすら走っている。

今度、新入社員が入ってきたら、ボイストレーニングをしようか、とひそかに思っているんだ。

というのが、長男坊と次男坊との会話の中で、口にしたことで。

本人、普通に喋ってる、と思っていても、そのトレーニングで声の通りが良くなったとしたら。

いきなり、周囲の人たちは、印象、様変わり。

その印象が、本人にも通じ、あら、今までと違うな、俺、そんな風に見られてるの、あるいは。

俺って、そんな人間なの、くらいの驚きの瞬間を迎え。

そこから、一挙に、一気呵成に、暗転ならぬ明転をする、って算段なんだけどね。

体感、大事だから。

リクツ、そりゃ、どうでも良くて、カラダで覚えたこと、忘れないから、という仕儀で。

このところ、自分を好きになってね、と言葉でのメッセージは伝えたんだけど、さらにパワフルな。

カラダ、細胞そのものをいい具合に改変しちゃう、とでもいうか。

これね、地獄の特訓的な風情だと、やばいんだけど、その辺り、微妙な違いを醸し出す必要はある。

微妙な違いは、人間観から始まる、とも言えて。

人間を、この世を、この世界をどう捉えるか、と言ったあたりが肝心要。

このところは、引くわけにはいきません、ってわけだ。

発声は、たぶん、姿勢とか歩き方とかにもたどり着かざるを得ないので、丸ごと。

真性の、新人、神人になるためのサポート、とでも呼んでおこうか。

 

コメント
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