昨日、トレセン周囲の坂道を走ったら表題となってしまったので、今日は、からだ工房らくださんへ行こう。
と思っている。
予約できると思っているんだけどね。
22日のお彼岸の夜、9時44分に秋分点ということだそうで。
その時間、すべてが元に戻り、そこでこれから目指すことを宣言するとそれが通りやすくなる。
なんて話を聞いたので、「すべての人は天才!」とした。
今朝もそうだけど、それ以来、つまりお彼岸を過ぎて、秋の風だ。
季節は巡る。
こちらのさまざまな思惑とは別のところで動いている気配があるんだな。
大きな流れだ。
つい先日、大本教の出口王仁三郎のお孫さん、出口光さんという方の動画に出会って。
その中で、結界、というのが、こちら側とあちら側の結びの点で、そこに立っていることを中今という。
なんてことおっしゃっていて。
ふむふむ、とうなづいた次第。
季節の巡りもそうだし、直感のように訪れるものもそうだし、物質世界と精神性界の境目というところに訪れるものがある。
それはおもしろい。
斎部広成という人がまとめた「古語拾遺」という文庫本をブックオフで手に入れたんだけど、そこに。
天岩戸びらきで天照大神が出て来た時に、そこにいた神々が、面皆明白し(おもみなしろし)となったとある。
おもしろし、とは、前面がパッと明るくなって気が晴れる、ということだ、というんだね。
おもしろいことをやり続けることは、そういうことなんだ。
これもおもしろいね、とあいなり、さて、本日に出かけるとするか。