駅伝シーズンも一息付いたようですが、東洋大学の陸上長距離チームのエース服部兄弟が大きなレースに挑戦するようです。
まず明後日の2月15日は、弟の弾馬が熊日30kmロードレースに挑戦。このレースは昨年兄の勇馬が初挑戦で優勝し(日本歴代3位、学生最高)、その後の飛躍に繋げました。
その一週間後の2月22日には、兄の勇馬が初マラソン、『東京マラソン』に挑みます。箱根駅伝中心にスケジュールを組むことが多い、関東の大学の陸上長距離界では、在学中にフルマラソンを走る機会はそう多くはありません。
失敗を恐れず(失敗しても、マラソンの怖さを実感出来れば、それでも良いと思う)思い切って自分の走りをして欲しいですね。
勇馬に感化されたか、青山学院の神野・一色の両エースも来年マラソンに挑戦する旨公言しています。
やはり東京五輪開催が大きなインパクトになってると思いますが、東京と言わずリオ五輪も狙ってもらいたい。それはOBの設楽兄弟にも言える事ですね。
陸上雑誌では東洋大学陸上部(長距離)のスカウトの苦戦が公然と伝えられています。色んな大学が『駅伝』を強化指定にして、熾烈なリクルートが繰り広げられて居るようですが、負けないで頑張ってもらいたい。
まず明後日の2月15日は、弟の弾馬が熊日30kmロードレースに挑戦。このレースは昨年兄の勇馬が初挑戦で優勝し(日本歴代3位、学生最高)、その後の飛躍に繋げました。
その一週間後の2月22日には、兄の勇馬が初マラソン、『東京マラソン』に挑みます。箱根駅伝中心にスケジュールを組むことが多い、関東の大学の陸上長距離界では、在学中にフルマラソンを走る機会はそう多くはありません。
失敗を恐れず(失敗しても、マラソンの怖さを実感出来れば、それでも良いと思う)思い切って自分の走りをして欲しいですね。
勇馬に感化されたか、青山学院の神野・一色の両エースも来年マラソンに挑戦する旨公言しています。
やはり東京五輪開催が大きなインパクトになってると思いますが、東京と言わずリオ五輪も狙ってもらいたい。それはOBの設楽兄弟にも言える事ですね。
陸上雑誌では東洋大学陸上部(長距離)のスカウトの苦戦が公然と伝えられています。色んな大学が『駅伝』を強化指定にして、熾烈なリクルートが繰り広げられて居るようですが、負けないで頑張ってもらいたい。