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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

全日本大学駅伝・関東地区予選、東洋大学一歩及ばず…

2025年05月24日 21時44分34秒 | 駅伝/陸上

11月2日に行われる全日本大学駅伝の関東地区予選が、今日行われました。

18年連続出場を目指した東洋大学は、8位に終わり本戦への出場を逃しました。(関東からは予選回から7校が出場できる)

7位の日体大とは11秒差です。レースを走った8名の選手は特段悪かった選手はいなかったと思うし、10000mで自己ベストを出した選手もいました。岸本選手と宮崎選手がエントリーされなかったのですが、どこのチームにも主力には故障者や本調子でない選手はいるものです。

・選手層の薄さ・もうトラックで10000mを28分の後半の記録は珍しくなく、28分20秒前後の記録を出す選手数名いなければ、各大会や駅伝で上位入賞や優勝は難しいでしょう。全日本大学駅伝は出られなくなったので、その分箱根駅伝に全力を注進して欲しいと思います。(箱根駅伝シード権確保も今の段階ではシード権確保も厳しいですよ。

各種大会・駅伝で不振が続けば、スカウトにも影響し、大学当局や卒業生からの寄付も少なくなります。

駅伝チームも酒井監督らスタッフも正念場でありますね。

私は「箱根駅伝至上主義者」ではありますが、他のレースや駅伝で結果を出せないと「箱根」にも影響が出るので、敢えてもうしあげます!

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明日、全日本大学駅伝予選会 組順決まる!東洋大学は松井と内堀が4組 緒方は補員

2025年05月23日 20時39分29秒 | 駅伝/陸上

明日は全日本大学駅伝・関東地区予選会です。シード校は8校(全て関東地区)、関東地区の出場枠は15校なので、予選会を突破して本戦に出場出来るのは7校です。

出場者は各校8名づつ、2人✖4組が10000mを走り、タイム順に出場が決まります。箱根駅伝の予選会は13名走り、上位10名のタイムで競いますが、全日本は8名のみなので、1人が大ブレーキしたり棄権したりすると、The end です。箱根駅伝の予選会より過酷と言われる所以ですね。

各チームの組順が公表されました。

 56hå

東洋大学は 1組:西村・濱中  2組:薄根・迎  3組:網本・藤宮  4組:松井・内堀

補員:緒方・倉本・藤本(駿)・小野・原田

箱根駅伝と異なり、急病や故障ではない限りメンバー変更は認められないので、走るのもこの8名でしょうね。主力の岸本と宮崎はメンバー入り出来ず、緒方も補員に廻りました。昨年は悠々2位で通過しましたが、今回は厳しそうです。順位は問いませんので、予選会は突破してください。酒井監督の選手を視る確かな眼を信じています!

暑いので夕方からレース開始です。「Tver」というところでライブ配信するそうな・・・。

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2025陸上関東インカレお浚い(東洋大学男子は総合4位)

2025年05月13日 20時33分48秒 | 駅伝/陸上

2025陸上関東インカレの総合得点が発表されました。

男子1部総合得点

東洋大学男子は総合で4位、トラック部門だけに限ると2位と言う好成績でした。

体育大学でもなく、体育学部もない大学では異例の強さです。(健康スポーツ科学部はありますが、アスリート養成学部ではないし、陸上部の学生はこの学部には殆どいません)

ここ数年は100m・400m 4×100m・4×400m・ハードル・競歩などが活躍し、長距離陣はやや苦戦しています。

女子は5000mの松木選手の9位が最高で、得点は0点でした。男子は来年は100mの柳田や400mHの小川居なくなるので、苦戦しそうですが、まあ1部に留まってくれればそれで良いです。全日本大学駅伝予選会を控えた長距離陣が少し心配・・・。

 

 

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陸上・学生個人選手権男子5000mで東洋大学松井選手が優勝!

2025年04月27日 16時42分33秒 | 駅伝/陸上

陸上・学生個人選手権最終日が行われ、男子5000mで東洋大学2年の松井選手(埼玉栄出身)が優勝しました。

  男子5000Mは東洋大の松井海斗が大会新記録で優勝 2位は早大の鈴木琉胤 日本学生個人選手権 | 陸上 | スポーツブル (スポブル)

僅差の2位には今年の大学陸上界ルーキーの鈴木(早稲田)が入りました。これでワールドユニバーシティゲームスの代表になるでしょうが、これから関東インカレと全日本大学駅伝予選会があるので(しかも今年は両試合のゲーム間隔が短い)、無理をしないでもらいたい。関東インカレも全日本大学駅伝予選会もどちらも大切ですからね。

東洋大学陸上部の現役生では、松井しか話題になってません。メディアの記事を賑わすようでないと良いスカウティングも出来ないと思います。選手の奮起を望みます!

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鉄紺女子2025年度の新入生は5人のみ!大丈夫か?

2025年04月11日 21時07分19秒 | 駅伝/陸上

いつのまにか東洋大学陸上部(女子)の新入生がインスタグラムで発表されていました。

 東洋大学陸上競技部女子長距離部門(@toyo.tetsukonwomen) • Instagram写真と動画

石川 乃亜(学法石川高校 / 福島)
沖田 真優(富士高等学校 / 静岡)
柏井 心乃(橘高等学校 / 神奈川)
髙木 杏珠(愛知高等学校 / 愛知)
平方 杏奈(千原台高校 / 熊本)

都大路(全国高校駅伝)に出場した選手は、千原台の平方選手のみ、学法石川も都大路出場ですが、石川選手は福島県予選も本大会も走っていませんね。鉄紺女子は創部当時は1学年10名程度いたのですが、成績が年々下降して、入部者も減少傾向にあります。辛うじて全国大学女子駅伝(杜の都駅伝)と富士山駅伝には出場出来てはいますが、殆どTVには映りません!(襷渡しの時でさえスル―される時もあります)

これは部の存続の危機ですよ。監督も大学当局も「鉄紺女子」を今後どうするのか熟慮すべき時期が来たと認識すべきです。

 

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2025年度 東洋大学陸上部・長距離部門の主将は網本選手、スローガンは「鉄紺の結束」!

2025年03月28日 19時02分08秒 | 駅伝/陸上

昨日、東洋大学陸上部・長距離部門はインスタグラムで今年度の主将ら新体制を発表しました。

 【2025年度 新学生スタッフ】
主将  網本 佳悟 (4年)
副主将 緒方 澪那斗(4年)
副主将 薄根 大河 (3年)
寮長  西村 真周 (4年)
副寮長 藤宮 歩  (4年)
副寮長 藤本 駿世 (3年)

本来なら箱根駅伝が終了した翌日あたりには新主将が決まってなければならないはずですが、発表がこんなに遅くなった理由は部外者には分かりません。嘗ての柏原・服部勇馬・相澤らのようなカリスマ的絶対エースがいないので、新体制公表が遅くなったのかも知れませんね。私もおそらく網本だとは思ってました。今年のスローガンは「鉄紺の結束」だそうです。今年の新入生は5000m13分台のスピードランナーは居ませんが、箱根駅伝の20㎞余りをしっかり走れるランナーを多数育てる事が急務です。高校選手・保護者・高校の監督たちが挙って東洋大学に行きたい、行かせたいと言う気持ちになるような強化や結果が肝要です!

 

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陸上世界選手権、女子マラソン代表に佐藤早也伽選手!(東洋大学→積水化学)

2025年03月26日 19時30分29秒 | 駅伝/陸上

今年の9月に東京で行われる陸上の世界選手権、女子マラソン代表に佐藤早也伽選手が選出されました。

 男女マラソン代表が発表 女子は佐藤早也伽ら、男子は吉田祐也らが選出/世界陸上(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

名古屋ウィメンズマラソンで、日本人1位(全体で2位)で、順位・タイムとも申し分なく、代表選手は確実視されてはいましたが、正式発表となり安心しています。まだ世界ではそれほど実績は上げてはいませんが、地元での大会でもあり、又東洋大学陸上部女子出身者では数少ない日本を代表するランナーですので、優勝!とは言いませんが、8位以内の入賞を期待しております!

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麗澤大学陸上部コーチに東洋大学OBの三行幸一氏が就任!

2025年03月25日 20時02分48秒 | 駅伝/陸上

箱根駅伝の予選会では善戦しながら、あと少しで本戦を逃し続けている麗澤大学陸上部ですが、この度アドバイザーに大東文化大学OBの実井謙二郎氏、コーチに東洋大学OBの三行幸一氏を招聘する事になりました。

  箱根駅伝初出場目指す麗沢大、アドバイザーにアトランタ五輪マラソン代表の実井謙二郎氏が就任(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

三行選手と言えば、川嶋監督時代にエースとして大活躍しました。箱根2区ではまさか!の区間賞も取りましたね。芝浦工大・立正大・麗澤大などが留学生を起用したり、箱根路を走った経験のある選手を指導者に仰ぎ、虎視眈々と箱根初出場を狙っています。立教大学の大復活は記憶に新しいところですね。箱根駅伝では20年連続してシード権を死守している東洋大学ですが、最近は優勝争いからは遠ざかっています。ここら辺で何か手を打たないと競争の中に埋没してしまう危険性もあります。大学当局、監督・コーチ、選手らの奮闘を期待します!

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佐藤早也伽選手(東洋大学→積水化学)名古屋ウィメンズマラソンで日本人1位、好記録で世界選手権代表確実?

2025年03月09日 12時47分42秒 | 駅伝/陸上

今日行われた名古屋ウィメンズマラソンで、佐藤早也伽選手(東洋大学→積水化学)が日本人1位(全体で2位)となり今年東京で行われる世界陸上の代表権をほぼ手中にしました。

 佐藤早也伽「練習が自信につながった」選考トップタイムで2大会連続世界陸上へ/名古屋ウィメンズマラソン | 月陸Online|月刊陸上競技

実に見事なレースっぷりでした。いつもは35㎞過ぎから失速する事が多かったのですが、今回は見事に克服しましたね。タイムも各選考レースの中では一番良いタイムでした。東洋大学卒の女子(鉄紺女子)では唯一世界にチャレンジ出来る逸材です。結婚されて落ち着いて来たのかもしれませんね。東洋大の後輩たちも続いて欲しいです。同じ積水化学には田浦英里歌選手もいます。

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目立たないけど、昨日の20㎞競歩日本選手権で、東洋大1年の選手が好記録を出した

2025年02月17日 19時08分10秒 | 駅伝/陸上

昨日の20㎞競歩日本選手権は、山西選手が世界新記録を樹立し、日本の競歩のレベルの高さを見せつけました。

 日本選手権20km競歩 神戸大会 2025 結果・速報(リザルト)

池田向希選手は「ドーピング騒動」の渦中にありますが、私は無実を信じています。国際スポーツ仲裁裁判所に提訴するでしょうね。

さて昨日の20㎞競歩ですが、東洋大学1年生の逢坂草太朗選手が15位に入賞しました。学生では立命館大学3年生の土屋選手に次いで2位です。タイムが1時間21分07が素晴らしい!大学生で1時間22分を切ればインカレ入賞範囲です。3年後のロサンゼルス五輪時には大学4年生になっていますので、十分日本代表の可能性はあると思います。競歩王国洋大学の面目が掛かっていますので、酒井瑞穂コーチともども精進してくださいまし!

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