11月2日に行われる全日本大学駅伝の関東地区予選が、今日行われました。
18年連続出場を目指した東洋大学は、8位に終わり本戦への出場を逃しました。(関東からは予選回から7校が出場できる)
7位の日体大とは11秒差です。レースを走った8名の選手は特段悪かった選手はいなかったと思うし、10000mで自己ベストを出した選手もいました。岸本選手と宮崎選手がエントリーされなかったのですが、どこのチームにも主力には故障者や本調子でない選手はいるものです。
・選手層の薄さ・もうトラックで10000mを28分の後半の記録は珍しくなく、28分20秒前後の記録を出す選手数名いなければ、各大会や駅伝で上位入賞や優勝は難しいでしょう。全日本大学駅伝は出られなくなったので、その分箱根駅伝に全力を注進して欲しいと思います。(箱根駅伝シード権確保も今の段階ではシード権確保も厳しいですよ。
各種大会・駅伝で不振が続けば、スカウトにも影響し、大学当局や卒業生からの寄付も少なくなります。
駅伝チームも酒井監督らスタッフも正念場でありますね。
私は「箱根駅伝至上主義者」ではありますが、他のレースや駅伝で結果を出せないと「箱根」にも影響が出るので、敢えてもうしあげます!