名古屋市を中心とした愛知県で、日本男子アイスホッケー界に新しい風を巻き起こしそうなチーム「サンエスオルクス」が高校生・大学生にトライアウトの案内をTwitter(今はXって言うらしい)で告示しています。
サンエスオルクス【公式】 (@sanesu_orques) / X (twitter.com)
デュアルキャリアでチームを運営しようとする試みは、横浜グリッツと同様なものがあります。日本のアイスホッケーチームは、北海道ワイルズを含め、この形式をとるチームが増えるような気がします。
オルクスには東洋大学出身の梅野選手(武修館高校・元東北フリーブレイズ・横浜グリッツ)が主将でチームを牽引しています。今すぐにアジアリーグ入りする事は無理にしても、3~4年後には加盟するかも知れません。アイスホッケープレーヤーの卒業後の選択肢が増えるのは大変良い事だと思います。