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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

石巻日日新聞「6枚の壁新聞」 と NHK大河ドラマ「赤穂浪士47話」(討ち入り)

2012年03月06日 22時49分07秒 | テレビ・映画・DVD
東日本大震災から、約1年、今日は日テレ系列で、石巻日日新聞の「6枚の壁新聞」のエピソードがドラマ化されています。中村雅俊演ずる、新聞社の社長は、東洋大学社会学部卒で、私の7学年後輩に当たります。 (中村雅俊も宮城か岩手の生まれだったと思います。) 大震災からもう1年経ちますが、被災者の方々や、メディアに携わる人々のご苦労が偲ばれます。新聞社が輪転機が使用できなくなって、『壁新聞』を発行したと言う話は、当時ニュースでも取り上げられていました。


そのドラマを横耳で聴きながら、ふとした事で、ネットでNHKの第二回目の 「大河ドラマ・赤穂浪士」 の“討ち入り”の全編を観る幸運に恵まれました
NHKでも、この討ち入りの回しか記録が残ってないと言う、お宝映像でありますよ。
これまで50作くらい大河ドラマが作られていますが、この 『赤穂浪士』 が最高傑作だと信じて疑っておりません。何せキャストが豪華過ぎます↓。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%A9%82%E6%B5%AA%E5%A3%AB_(NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

平均視聴率31%、討ち入りの回は50%を超えたそうです。我らが舟木一夫も、矢頭右衛門七役で好演してますね。当時のNHKでは、本格的なドラマに役者以外が出演するのは、異例な事だったようです。嬉しい事に私が観た、その映像には当時を偲ぶ、舟木一夫のインタビューもありました。

いやぁ今日は良いものを見せてもらいました。
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