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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

第20回紅白歌合戦(昭和44年)がNHKで再現されました。

2025年02月11日 19時50分18秒 | テレビ・映画・DVD

昭和44年度紅白歌合戦の模様が、今日NHKTVで放送されました。

 第20回NHK紅白歌合戦 - Wikipedia

懐かしかったです。舟木一夫は7回目の出場で、「夕映えの二人」を歌いました。この後8回目では「紫の人」9回目で実質最後の紅白となる「初恋」を歌います。

どのくらい古いかと言うのを知るには、初出場の歌手を見るのが一番早いでしょう。

白組初出場:キングトーンズ・クールファイブ

紅組初出場:いしだあゆみ・カルメンマキ・奥村チヨ・由紀さおり・森山良子・高田恭子

森進一や美川憲一が2回目の出場です。

 

  昭和真っ盛りでありますね!

 

 

 

 

 

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何だかんだ言っても、最後まで観てしまった「光る君へ」

2024年12月22日 18時42分22秒 | テレビ・映画・DVD

登場人物の殆どが「藤原」姓で誰が誰だかわからなくなりそうでしたが、結局一話も見逃す事なく全部観ちゃいました。主人公は紫式部ではなく、藤原道長を中心とした朝廷内の権力闘争だったと思います。

視聴率は芳しく無かったようですが、余り「大河ドラマ」では取り上げられない平安時代だったので、それなりに楽しめましたよ。次回の「べらぼう」も初回は観ますが、多分観続けないと思います。我が家では録画用ビデオデッキがないので、毎週日曜日午後8時に在宅しなければならないのは、結構きついです。

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名優 西田敏行死す 残念です!

2024年10月20日 19時12分06秒 | テレビ・映画・DVD

俳優の西田敏行さんが亡くなりました。

 【速報】俳優・西田敏行さん死去 東京・世田谷区の自宅で 76歳|TBS NEWS DIG - YouTube

76歳でした。 日本の男性の平均寿命は80歳を超えていますから、チョット逝くのが早過ぎたと思います。

私は勝手に仲代達矢・緒形拳・西田敏行を近年での男性俳優の中で三大名優と思っていましたが、緒形拳氏に続いて西田敏行さんも鬼籍に入られました。

あまりTVドラマは観ないのですが、「西遊記」の猪八戒、吉永小百合主演の映画「天国の門」、山田洋次監督の「学校」(一作目)が印象に残っています。

安らかにお眠りください・・・・。

 

 

 

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新・大河ドラマ 〝光る君へ〟「藤原」姓が多過ぎて…。

2024年01月07日 19時54分21秒 | テレビ・映画・DVD

今年の大河ドラマの舞台は、平安時代 主人公は、紫式部です。初回は良く出来た回になってました。平安時代や紫式部・源氏物語などに興味がある方には面白い作品になるかも知れません。戦国時代や幕末の様に、血なまぐさい戦のシーンはないものの、権謀術数を用いた熾烈な出世争いはあるようです。紫式部の正確な生涯は諸説あり、脚本の大石静の腕の見せ所でもあります。

私は以前 当ブログでも述べた通り、平安時代には疎く、登場人物の多くが「藤原」姓なので、覚えきれる自信はありません。今年の大河ドラマは年間を通しては観ない事にしました。初回を観る限りは結構面白くはなりそうなんですが。

ドラマの登場人物で名前を知っているのは、紫式部と清少納言と藤原道長の3名だけですので、これから登場人物を知って行くのはチト難しいです。

 光る君へ 登場人物・相関図 - 大河ドラマ「光る君へ」 - NHK

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どうする家康最終回(タイトルは徳川家臣団でも良かった…)

2023年12月17日 19時28分13秒 | テレビ・映画・DVD

「どうする家康」最終回でした。ドラマ前半は信長(岡田准一)が目立ち、中盤~後半は秀吉(ムロツヨシ)の怪演が話題を呼び、最後は茶々=淀君(北川景子)が鬼気迫る演技でした。信長・秀吉に比べてやや地味な印象がある家康ですが、やはり主演の松本潤のドラマ初期の演技の稚拙さも相まって、年間を通じて主役が目立たないドラマであったと思います。

脚本家は独自の目線で筋書きを描きますが、それはそれで良いとして、今川義元・武田勝頼を重視し、明智光秀を徹底的に小者扱いしました。

1年間通して観ましたが、決して面白くなかった訳ではありません。長年大河ドラマを観て来た私にとっては、中の下くらいの印象です。徳川家の家臣団には大物俳優は居ませんでしたが、それぞれに個性があり、脚本家も家臣団あっての家康の天下取りだったと思わせる意図があったと思います。

来年は「紫式部」が主人公の「光る君へ」だそうですが、戦のない平安時代が主人公の大河ドラマは観ない予定です。もう大河ドラマの主人公は出尽くした感じがあります。楠木正成・後醍醐天皇・大久保利通あたりでは視聴率取れないだろうし、聖徳太子や中大兄皇子では1年間話が持たないでしょう。

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これから観たい映画

2023年10月22日 19時57分11秒 | テレビ・映画・DVD

〝沈黙の艦隊〟  〝ゴールデンカムイ〟  〝首〟

「沈黙の艦隊」と「ゴールデンカムイ」は大ヒットしたコミックの映像化で、原作を超える事は出来ないのを承知で観たいです。(どれだけ原作と乖離していないか?特に主人公海江田は劇画では殆ど動きが無く、立ってマイクで喋るだけなので、演じる大沢たかおの演技が見ものです。

ゴールデンカムイは、予告編や登場人物のビジュアルを見ると、主人公の杉元佐一と土方歳三以外はそこそこ原作に似ていますので楽しめそう。

〝首〟は北野武監督で、構想30年だとか、私は北野の俳優としても監督としても余り評価してはいないのですが(評価する程観てもいない)、北野の作品に多数出演して居るお馴染みの俳優が揃っています。どうも私は北野の暴力的な描写が好きになれないので、特に今回は信長も出ますので、暴君信長の暴虐振りがエスカレートしそうで怖いです。今回は信長に謀反を企てた荒木村重が大きく取り上げられています。一族郎党は残酷に処刑されますが…。

 

 

 

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怖かった、今日の「どうする家康」家康が秀吉にタメ口、次週では茶々がとんでもない事を・・・次週のタイトルは「太閤 くたばる」

2023年10月08日 21時19分56秒 | テレビ・映画・DVD

Wカップラグビー、日本vsアルゼンチンを捨てて、NHK大河ドラマ「どうする家康」を観てました。色々不思議な事があります。

秀吉と家康の年齢差は秀吉が5~6歳年長だったと記憶して居ますが、秀吉の老け方に比べ家康のあの若さは何だろう?ムロツヨシと松本潤の演技力の差だけでしょうか? 又家康と石田三成は20歳くらいの歳の差があったはずなのに、画像を観ると同じくらいの年齢に見える。(実年齢は同じで、高校の同級生らしい)

今回はドラマの後半で、「太閤」秀吉に向かって家康が「猿」と呼び捨てにして、両者の力が拮抗(又は逆転)しているような筋書きでした。

次週の予告編では茶々(淀君)が秀吉に向かって、秀頼が秀吉の子ではないような台詞を吐いていましたね。(ドラマでは実の父親が誰なのかは明らかにはしないでしょうけど)

常々私は不思議に思っていたのですが、秀吉は正室の寧々は勿論、数多い側室の誰一人も懐妊していないと言われています。茶々にだけ自分の子供が出来た事に何の疑問を持たなかったのでしょうかね?あるいは自分の子供ではないと思っていても、茶々の若さと美貌の前に、それを打ち消されたのかな?

そして次週のサブタイトルは「「太閤、くたばる」です。大河ドラマでこんな下品なタイトルは聞いた事ないです。ドラマは12月で終了ですが、秀吉の死➡関ヶ原➡大坂の陣なと滅茶苦茶早い展開でドラマが進行して行きそうですね。(家康の若い頃に時間と手間を掛け過ぎた報いだと思います。特に家康の正妻を大きく取り上げ過ぎた・・・)

何か、主人公は家康なのに、ドラマの前半は信長、後半は秀吉が主人公のような感じで、家康(松本潤)が主役だと言う感じがしないままドラマが終わりそうですゎ!

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「沈黙の艦隊」と「ゴールデンカムイ」は実写化すべきではない!

2023年09月05日 20時04分43秒 | テレビ・映画・DVD

そんな事言ったって、「沈黙の艦隊」はもう今月末から封切りだし、「ゴールデンカムイ」だってキャストも発表されています。嫌なら観なけりゃ良いだけの話で、私があれこれ言ってもどうしようもない事ですが、両作品とも私は全巻読破してるだけに、あの素晴らしいコミックを安易に実写化して欲しくはなかったと言うのが本音です。

 沈黙の艦隊実写版 - Google 検索

「沈黙の艦隊」の主人公海江田四郎を原作に忠実に演じられる俳優を私は知りません。大沢たかおは好きでも嫌いでもありませんが、(ハッキリ言ってあまり知らない)大ヒットしたコミックを実写化するには失敗覚悟で臨まなければならないでしょう。

「ゴールデンカムイ」も「沈黙の艦隊」に比べればまだ実写化しやすいのかも知れませんが、主人公杉元佐一を演じるのが山崎賢人では、優男(やさおとこ)過ぎるし、「不死身の杉元」と恐れさせた強さが全く感じられません。アシリパ役は少女では演じるのが難しいので成人女優が演じるとは思っていましたが、写真を見る限りは原作とはほど遠い気がします。

実写『ゴールデンカムイ』キャスト・ビジュアル一挙紹介|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)

両作品に、玉木宏が出演しています。(沈黙の艦隊=深町艦長、ゴールデンカムイ=鶴見中尉)それは良いとして、土方歳三役が舘ひろしとは、なにおかいわんや ですわ!

あなたは観ますか? 原作とどれだけ乖離しているかを注目するのなら観ても良いとは思います。

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「どうする家康」今夜の本能寺前夜の脚本には納得出来ない!

2023年07月16日 21時22分16秒 | テレビ・映画・DVD

毎回、松本潤の下手な演技を我慢して、NHKドラマ「どうする家康」を観ています。

信長に安土城に招かれた家康が、本能寺の信長を討つ準備をすると言うものです。討っ手の多くは「伊賀の乱」信長に滅ぼされ、生き残った伊賀者や服部半蔵の配下の者。

結果的には明智光秀に先を越され、這う這うの体で伊賀越えをして、三河に辿り着く訳ですが、武田を滅ぼし、家康の脅威を感じ始めた信長が光秀に命じて家康を亡き者にしようとしたが、光秀が心変わりして信長を討ったと言うのなら、まだ説得力がありますけど、当時の家康が単独で信長を討つ気があったかどうかは大いに疑問です。

歴史の真実は中々分かりませんが、今夜はほぼ天下人となった信長が、自分が殺される夢を見たり、多くの人間を殺した報いが必ず来ると言ったり、少々弱気なところを見せました。本能寺の変は黒幕がいたのか(謀反教唆)、光秀の単独犯なのか正確には分かっていません。今回の饗応で鯉が腐っていたと光秀に言いがかりを付け、光秀を信長から遠ざけると言う作戦も、家康が1人で考えたようですが、優秀?な徳川家臣団の誰かの知恵(作戦)にした方が良かったんじゃないか?とも思います。

歴史に「たら・れば」を言ってもしょうがありませんが、信長が長生きしていたら日本はどうなっていたのか?と言う疑問は、映画やドラマで「本能寺の変」を観る度に感じますね・・・・!

 

 

 

 

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映画「あの娘は知らない」監督・井樫彩(高校の後輩)

2023年06月19日 20時30分15秒 | テレビ・映画・DVD

映画「あの娘は知らない」

 映画『あの娘は知らない』公式サイト|2022年9月23日(金・祝)公開 (lespros.co.jp)

監督は井樫彩さん。まだまだ超有名とまでは行きませんが、27歳の若手女性映画監督です。かなり年齢は離れていますが、一応高校の後輩でもあります。初めて映画を作った時に(短編映画ですが)地元の文化ホールまで観に行きました。まさか母校から映画監督が誕生するとは思っていませんでしたから・・・。

少しづつ名の知れた俳優さんが出演してくれるようになりました。今回の主演女優さんはNHK大河ドラマ・「鎌倉殿の13人」にも出演してました。どんどん良い映画を撮ってくださいね。

  井樫彩 - Wikipedia

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