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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

アイスホッケー苫小牧大学交流戦、明治vs東洋 中央vs早稲田 意外な展開も… 

2017年09月02日 21時26分07秒 | アイスホッケー
今日は準決勝2試合観戦して来ました。
四強に名乗りを挙げたのは、やはり関東の四強でしたね。

第一試合

明治大学7-2東洋大学 (2ー0・4-0・1-2)

今の大学アイスホッケー界では、今年の正月のインカレ、春の関東大学選手権を制した明治大学の力が抜きんでています。正直東洋大学が勝つのは難しいとは思っていましたが、ここまで差が付くとは思いませんでした

試合開始早々明治大学に反則が相次ぎ、東洋大学はPPのチャンスを得ましたが、モノに出来ず、後は明治のペースで進みました。
2ピリ終了時点で、6-0ですから、一方的に明治が押していたと勘違いしそうですが、トータルシュート数は、明治38、東洋34と互角です。

ではこの点差が付いた理由は?

端的に言うと、シュートの精度、決定力の違いではないですかね?

大学NO.1の破壊力を持つ明治の強力FWは健在ですね。
東洋大学のGKは法政大学戦に引き続き2年生の水田、法政戦ではベンチ入りしなかったエース古川駿も今日は二番手として控えています。

水田の出来は決して悪くはありませんでしたが、3点目を取られたところで、古川に交代、その古川も4失点ですが、相手のPPで上手く決められました。
リーグ戦ではいざ知らず、トーナメント戦では、1つ負けたら、もう優勝は出来ません。

負けの形容詞には、惜敗、完敗、大敗、惨敗など色々ありますが、3ピリの2点が無かったら 「惨敗」 でした。
秋のリーグ戦まで、時間がありません。東洋大学は2人の故障者がいるようですが、早くベストオーダーを組んで、立ち直ってもらいたいです。



第二試合

中央大学5-1早稲田大学

1ピリは双方シュート数が一桁で、盛り上がりも無く、静かな展開、先取点は2ピリ中盤に早稲田。しかし選手層の薄さが出て、2ピリの後半からは中央が攻勢に
転じます。まあ4点~6点差で中央大学の勝ちであろうとは思ってましたので、妥当なところでしょうか。

明日は、3位決定戦  東洋大学vs早稲田大学 (14時~)    決勝戦  明治大学vs中央大学 (16時半~) 会場はいずれも白鳥アリーナ。

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