男子アイスホッケー日本代表の主将の「本名」は中島彰じゃないですぜ！

まずはこの記事からご覧ください！

　中島彰「やっと上がれた」　2部昇格のIH男子帰国（共同通信） - Yahoo!ニュース

アイスホッケー男子世界選手権（Div.ⅠB）で全勝優勝し、Div.ⅠAに昇格した日本代表の主将にインタビューした記事ですが（共同通信→ヤフー？）主将の名前がハッキリと「中島彰」と書かれています！

正しくは　「中島彰吾」です。（レッドイーグルス北海道）折角昇格して、言わば凱旋帰国した主将の指名を堂々と間違えて報道する無神経さを非難するとともに、やはりアイスホッケーは「マイナースポーツ」なんだなぁと悲哀を感じる自分がいます。

Ｗカップの主将の名前を間違えたらどうなるか？報道機関ならそこら辺考えて欲しいね！

明治大学アイスホッケー部が（ようやく）新入生紹介！

明治大学アイスホッケー部が、ようやくFacebookで今年の新入生を紹介しました。遅くなった理由は解りません。おそらく例年４月に行われる秩父宮杯（関東大学アイスホッケー選手権）が今年は５月開催となったので、あんまり急ぐ事もなかろう！くらいの感じでしょうか？

私が明治の新入生を知ったのは、明治大学のスポーツ新聞「明大スポーツ」（明スポ）の記事ですからね。

Meiji university icehockey team | Facebook

U20代表を多く揃えた東洋大や中央大に比べると、やや小粒な感じは否めませんが、４年生の卒業者の内主力だったと言えるのは（個人的見解）、FWの中條選手と唐津選手、DFの鍛冶選手くらいですので、東洋大学に比べると、４年生の抜ける穴は小さいと思います。中央大学も同様です。今年の秩父宮杯は東洋・中央・明治の三つ巴の争いと見ます。

アイスホッケーファンの方なら、もうお気づきかと思いますが、大学アイスホッケー界の盟主である明治大学に敬意を表して、文字の色も明治カラーにしてみました！

 

実はかなり危うい試合だった、昨日の東洋大vs立正大（東都大学野球2部）

昨日の東都大学野球2部、東洋大学vs立正大学は３－２で東洋大学が勝ったと当ブログの記事にしました。私は東都大学野球のHPにある試合結果を見て、記事にしている訳ですが、「スポーツ東洋」の記事に拠れば、かなり危うい試合だったようです。

　スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部 ニュース (sports-toyo.com)

７回には無死満塁、９回には無死１塁・２塁と危ない場面があったとか、やはりHPには選手の成績や得点経過しか載りませんので、ピンチの場合の凌ぎ方やチャンスの時の得点出来なかった説明がありませんから、実際に観戦した方には敵いません。相手より２本少ない安打で連勝し、勝ち点３を挙げたこの試合は、もし東洋大学が２部優勝し、入れ替え戦にも勝った時に大きなポイントになるゲームだったと思います。細野を休ませる事が出来たのも大きいしね！