晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

蔵だし

2018-06-05 06:27:56 | 季節のたより
六月に入って野菜たちの生長に勢いがついています。
梅雨に入れば更に加速され食べごろがいっぱいとなります。


昨年の六月に漬けた梅酒は既に、
一ヶ月以上前から夕食の友となっていますが、
もう一種類ありました。

これです。
琥珀色のブランデー酒となりました。
漬け元はプラムです。
昨年の七月に漬けて一年ぶりの蔵出しです。


ロックで飲んでみると、
ほのかにプラムの甘さが伝わってきて、
ホワイトリカー漬けとは一味違い、
ちょっぴりリッチな気分に浸れるのかな。


ただグイと喉を潤すにはやっぱり炭酸水で割るのが一番ですね。
漬け量からすると梅酒が圧倒的に多いので、
これからはいつも梅酒たまにプラム酒でいきましょう。

< 梅とプラム蔵出し酒が夏の友 >
コメント
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