家は住んでこそ価値がある。

ピザ
サラダ
作り置き三種（茄子揚げ浸し・厚揚げの煮物・ピクルス）

昨日の晩ごはんです

宣言通りピザを焼きました。
前回は生地が柔らかすぎて捏ねにくかったので、
今回は分量を間違えないよう、しっかり確認しつつ計量しました。
なんかね〜、常にぼんやりしていて、意識を集中してるのが難しいのです。
ボケてきてるのかな。

ピザは二枚をくっつけて、
ベースはケチャップと玉ねぎを敷き、
片方はソーセージとベーコン、ピーマン、コーン。
もう片方は卵としめじ、カニカマのマヨネーズ味。
と思っていたのですが、
オーブンに入れてからマヨネーズをかけ忘れているのに気付き、
慌てて上から追加。
そして焼き上がってから、カニカマも忘れたことにも気付きました。
結果、卵としめじのマヨネーズピザになっちゃってますよ。
もう、本当にボケてんのかな。

ワインを飲みつつ、美味しくいただきました。


静岡からこんにちは。

今日もいい天気です。
カラッとして昨日よりやや涼しくて過ごしやすいです。

さて。

突然ですが、湖畔の家を手放しました。

いろいろ考えて、
というよりはむしろ感覚的に、
もういいかな、と思ったのです。

そりゃ一応は悩みもしたけど、
こういうのって、情報を集めたり相談したりし出した時点で、
実は自分の中にもう結論はあって、
それを確認というか補完？後押し？してくれるものを探してるんじゃないかと思います。

売りに出したら、あっという間に買い手が見つかり、
みるみるうちに話が進んで、今日決済が済みました。
ずむり。は以前から、
「家との出会いは結婚（縁談）に似ている」
と思っているのですが、今回も本当にそんな感じでした。

コロナ禍ということもあり、一度も相手に会うこともなく、
今日も決済システムを使って、ただお金が振り込まれたのを確認しただけ。
それでも記帳した通帳を見ると、
あぁ、これで本当にあの家は人手に渡ったんだなぁ、
と実感して胸がぐっとなりました。

この景色ともお別れです。

今見てもいいところだと思うけど、
現状ではここに私たちが住むことはできないし、
もしこの先、今の家から引っ越すのなら、私はまた新しい景色が見たい。

家というのは、そこに住む必然性がある人にこそ価値があるのだと思います。
家にとっても、気に入った人に住んでもらえた方が幸せでしょう。

ここでの小さかったコンチやネコたちとの日々を思い出すと懐かしく、

ちょっと寂しさもあるけど、
思い出は全て自分の中にあって、

家がなくなったからといって変わることはないのです。


今朝の我が家。
テラスに住んでいるという噂（また。情報）のクモがこんなとこに！

たら坊も気付いて「！！」となってました。
お互い、ガラスの向こう側で良かったね。


さ、週末です。
今週末は天気が良さそうだから、バーベキューできるかな。

でも皆様も良い週末をお過ごしください。