goo blog サービス終了のお知らせ 

ずむり。

日々のごはんとつぶやき。時々ポケモンGO。
小さな家庭菜園も始めました。
静かで平和な引きこもり生活です。

防災月間。

2017-09-06 17:52:11 | 日記
おでん
天ぷら(残り物)
ツナサラダ
ごはん

昨日の晩ごはんです

前日から煮ていたおでん。
だいぶ涼しくなったので、煮物をしようかって気にもなります。
まだ昼間は暑いので冷蔵庫で保存。
冬になったらストーブでコトコト煮込み料理なんてしたいなぁ。

天ぷらも前日の繰り越しなので、作ったのはサラダだけ。
作り置き万歳です。


静岡からこんにちは。のち

昨夜から朝のうちまでは雨でしたが、昼前から晴れてきました。
水やりの手間がなくて一番いいパターンです。

さて。

9月は防災月間。
あちこちで防災関係の話を見聞きします。
日本に住んでいるからにはどこにいても地震は避けられません。
いつ来るか、どの程度の被害なのかわからないので、対策も難しいです。
備えがあれば憂いがなくなる訳ではないけど、
それでもきっとしないよりはマシと信じて、できることはしておこうと思います。

昨日は何年も放置してあった非常持ち出し用のリュックを出してみました。
・・・かびている。
中身も意味のない物ばかり。懐中電灯3本(電池なし)とか。

そもそも、持ち出し袋ってのは本当に役に立つんだろうか、と以前から感じていたのですが。
ネットで調べると食料と水三日分とか言ってるのもあるけど、それは持ち出し袋とは違うような。

で、自分なりに持ち出し袋に入れる最低限のものを考えたところ、
懐中電灯や手袋、カッパ等、緊急避難に使うもの、
それに加えて、急に家から出なくてはいけなくなって外で半日から一日しのげる装備、
水と食品、応急処置セット、下着と靴下、ティッシュとタオル、小銭、ブルーシートなど、かな。
例えるなら、赤ちゃん連れのお母さんがもってるマザーバッグみたいな。

「あれば便利」というものは省きました。
家ごとなくなるほどの状況でない限り一度は家に戻るはず、という前提で。

さっそく、足りないものを買い出しに行って、
コンチのお古のリュック(カビたリュックは捨てました)に詰めました。
すぐ取り出せる玄関近くにスタンバイ。
本当に大変なことが起きた時に役に立つかどうかなんてわからないけど。
これが役に立つようなことが起きないのが一番いいのだけど。


避難とは別に、災害後の生活も考えてみました。

地震などの災害用に食料は一週間分を自力で確保する必要があるそう。
ちなみに我が家は特に備蓄はせず、ローリングストック式。
常温でおけるものを安売りの時に多めに買ってあります。
毎日食べる物はもちろん、たまにしか食べない物も切らさない程度に。

普段から使って、時々コンチにも送ったりして、なくなったらまた買い置き。
食料を確保しておくことは地震などの災害時だけでなく、
急な病気や大雨、給料日前の金欠(笑)で買い物に行けない時だって役立ちます。

朝食用のパンとかいつも2~3日分はあるし、
米や野菜(玉ねぎや芋、庭の畑の物)もあるし、
二人で一週間くらいなら飢える事はないと思います。

我が家の場合、猫のエサも必須。
これも安い時に多めに買って在庫が一週間分を切らないようにしています。

水は飲む分が一人一日1リットル、炊事用を合わせると3リットルだそう。
備蓄用のペットボトルが数本、あとは買い置きの飲み物で確保。
電気温水器が無事ならタンクのお湯も取り出して使えます。

忘れていけないのは燃料。
電気が使えない場合、調理はカセットコンロと煮炊きできるストーブを考えています。
そのために冬にはまだ早いけど灯油も買ってあります。
移動に必要な車のガソリンも、いつも満タンとはいかないけど、2台ともカラということがないように気を付けてます。
携帯の簡易充電器や電池も要りますね。

考え出せばキリがないけど、全ての状況に備えるなんてそもそも無理。
せめて思いついたことだけでもやっておくしかないのです。


今日のネコ。

落ちそう(笑)