カニ玉風玉子焼き揚げだし豆腐アボカドポテトサラダ(昨日のポテサラで)煮物(昨日の残り)冬瓜とソーセージと白菜のコンソメスープ納豆ごはん今日の晩ごはんです
ずむり。は明日の晩は出かける予定。
コンチはお友達と浜松で公開の「はやぶさ」を見てラーメンを食べてくるんですって。
残るはまた。だけ。たまには自分でなんとかしていただきましょう。
というわけで、明日はごはんは作らないので冷蔵庫の食材を片づけなくちゃ。
残っているのは・・・豆腐、半分にしたアボカド、カニカマ１本、冬瓜・・・
急ぐ物はそれくらいかな？あ、あと納豆。
カニカマと野菜をカニ玉風に。
豆腐は油を多めに敷いたフライパンで揚げて揚げだしに。
アボカドはサラダに、冬瓜はスープに。
う～ん、メインがないかも。
と、帰って来たコンチに話したら、
「品数多いし、充分」まぁ、こんな日もあるってことで。
お腹にやさしい粗食デー。
さきほど見たテレビの番組。『奇跡体験アンビリバボー』
20年前の名古屋の市バスで起こった出来事、その運転手さんの話。
名古屋の話なので、インタビューで話す人たちが名古屋弁で。
ずむり。は名古屋出身。
といっても大学を出てすぐに地元を離れたので、イントネーションに少し名古屋弁風なところがあるくらい。
方言よりも、独特の話し方のほうが強いというか。
自分では使わないけど、テレビで名古屋弁を聞くと、胸にグッとくるものがあります。
不思議ね。
同じ『アンビリバボー』で以前見た「たかしくん」の時もそうでした。
心臓病で亡くなった小学生の岡田貴嗣君。
たかし君も愛知の出身で、名古屋の言葉で話すのを聞いて、そうでなくても泣ける話だったんだけど、言葉が近いせいで、ずむり。にはなおグッときたのです。
「僕は生きとるだけでいいんだ。生きとるだけで誰かの役に立っとるんだ」
たしか、こんな。
