CLUB103 (103系電車好きの独り言)

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2009年10月22日 クハ103-156

2009年10月22日 11時54分22秒 | 今日の一枚
この頃は前照灯がシールドビームでない車両の方が多く、非冷房と相まって、なんだか見慣れた感じの車両と言うイメージしかありませんでした。



1969(昭和44)年 8月25日 近畿車輛 明石区
1984(昭和59)年--月--日 ------------------→撮影日
1984(昭和59)年10月12日 ST シールドビーム改造
1984(昭和59)年10月13日 淀川区
1985(昭和60)年 3月14日 森ノ宮区
1989(平成元)年 6月13日 ST 冷房改造 WAU102 
            淀川区
1992(平成 4)年 5月23日 TT 瀬戸内色
1992(平成 4)年 5月25日 下関区
1993(平成 5)年 3月18日 広島区
2005(平成17)年 1月12日 廃車


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1 コメント

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クハ103-156 (林 俊宏)
2009-10-28 17:51:35
昭和44年度翌年の万博を前にして、本線緩行に103系が明石に105両が投入された時の車両ですね。また、環状線に新製投入された、103系初の朱色1号の12両も同年度の投入で、同年度は関西のみの投入が特筆されます。

ATS-S・普通標示(行き先字幕はかなり入っているようでした)・デフロスタが標準装備され、本線で山崎~高槻間を始めとして、西ノ宮~芦屋間などを高速運転していた点と昼間、京都の電留で大阪方の中線で2本並んで昼寝していたのも大変印象深かったです。

また、昭和58年から運転された201系の投入に伴い、関西・片町線の101系置き換えで本線から転出が始まり、関西圏の103系の動きが激しくなりましたね。

そして、履歴に書かれているように、下関にも配置された1両で、下関へ移動した時は広島方面に乗りましたが、流石に103系好きといえど、長時間の乗車した思い出が残っております
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