この頃は前照灯がシールドビームでない車両の方が多く、非冷房と相まって、なんだか見慣れた感じの車両と言うイメージしかありませんでした。
1969(昭和44)年 8月25日 近畿車輛 明石区 1984(昭和59)年--月--日 ------------------→撮影日 1984(昭和59)年10月12日 ST シールドビーム改造 1984(昭和59)年10月13日 淀川区 1985(昭和60)年 3月14日 森ノ宮区 1989(平成元)年 6月13日 ST 冷房改造 WAU102 淀川区 1992(平成 4)年 5月23日 TT 瀬戸内色 1992(平成 4)年 5月25日 下関区 1993(平成 5)年 3月18日 広島区 2005(平成17)年 1月12日 廃車
ATS-S・普通標示(行き先字幕はかなり入っているようでした)・デフロスタが標準装備され、本線で山崎~高槻間を始めとして、西ノ宮~芦屋間などを高速運転していた点と昼間、京都の電留で大阪方の中線で2本並んで昼寝していたのも大変印象深かったです。
また、昭和58年から運転された201系の投入に伴い、関西・片町線の101系置き換えで本線から転出が始まり、関西圏の103系の動きが激しくなりましたね。
そして、履歴に書かれているように、下関にも配置された1両で、下関へ移動した時は広島方面に乗りましたが、流石に103系好きといえど、長時間の乗車した思い出が残っております