寒くなりましたねぇ
今日、会社を出たら 吐く息が白っぽかったですよ
季節は秋も終盤に差し掛かろうとしています。
皆さん 風邪をひかないように注意してくださいね
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【昨日の続きになります】
ミケの子供が全滅して、ミケはオイラの顔を見て「 ニャ―――――― 」
と、えらく長い声で鳴くようになった。
何だろう 悲しくてオイラに訴えているのかな?
ミケが 横になっている時におチチを摘むと、白いチチが出てくる
もしかして、チチが張って痛いのかも
せめてと思い、オイラが手で絞り出してやろうと摘まんでいると、いきなりミケが
オイラに咬みついて 押入れの中に入ってしまった。
もしかして、痛かったのかなぁ 翌日、会社から帰ると
ミケがまた 「 ニャ――――――――― 」 と鳴く
そんなに鳴いても オイラには何も出来ないよ
会社で そんな話をしたら「 ウチの近所に2日位前に子猫が生まれたよ 」
と言う人がいて さっそく茶色のキジトラの激チビを 親猫の目を盗んで一匹
もらってきた 家に帰り、ミケに見せると・・・。
ミケは短い声で「 ニャ、ニャ、ニャ――ン 」と 鳴き、
子猫をミケの前に置くと、ミケは子猫をくわえて自分の巣に連れていった。
ミケは、よほど嬉しかったのだろう 子猫をずっと舐めていた。
そのミケの姿を見てオイラも嬉しかった
でも、 よく見ると・・・。子猫は 明らかにミケを嫌がっていた
もちろんミケのオッパイは飲まない 次の日になっても それは変わらなかった。
仕方なく本当の親のトコに返そうとして、電話したら「 いらない 」と
言われてしまった。 仕方ないけど あとは子猫がミケを受け入れてくれるのを
願うばかりだった でも、その叶いは叶わなかった
子猫の体力は どんどん無くなっていき、 ついに子猫は力尽きてしまった。
ミケは硬くなった茶色い子猫をくわえて こないだみたいにオイラの所に
持ってきて また こないだと同じように膝の近くにポトって置いて
「 ニャ――――――ン 」 と 鳴いた。
一度ならずも 二度までもミケを辛い目に遭わせてしまった。
ミケは悲しかったと思う、でも、オイラも悲しかった。
オイラは猫に 大切なものを教わった気がした。
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ミケの子供が全滅して、ミケはオイラの顔を見て「 ニャ―――――― 」
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もしかして、チチが張って痛いのかも
せめてと思い、オイラが手で絞り出してやろうと摘まんでいると、いきなりミケが
オイラに咬みついて 押入れの中に入ってしまった。
もしかして、痛かったのかなぁ 翌日、会社から帰ると
ミケがまた 「 ニャ――――――――― 」 と鳴く
そんなに鳴いても オイラには何も出来ないよ
会社で そんな話をしたら「 ウチの近所に2日位前に子猫が生まれたよ 」
と言う人がいて さっそく茶色のキジトラの激チビを 親猫の目を盗んで一匹
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子猫をミケの前に置くと、ミケは子猫をくわえて自分の巣に連れていった。
ミケは、よほど嬉しかったのだろう 子猫をずっと舐めていた。
そのミケの姿を見てオイラも嬉しかった
でも、 よく見ると・・・。子猫は 明らかにミケを嫌がっていた
もちろんミケのオッパイは飲まない 次の日になっても それは変わらなかった。
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願うばかりだった でも、その叶いは叶わなかった
子猫の体力は どんどん無くなっていき、 ついに子猫は力尽きてしまった。
ミケは硬くなった茶色い子猫をくわえて こないだみたいにオイラの所に
持ってきて また こないだと同じように膝の近くにポトって置いて
「 ニャ――――――ン 」 と 鳴いた。
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