スキー場からのパンフレット

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あと2か月もしたら待ちに待ったスキーの季節がやってくる

スキー雑誌の付録にあったDVDを見て ウキウキしていたら

池の平スキー場からの今年も来てね(^^)/っていう お誘いの手紙が来た


ほほ～　今年もやるのか池の平スキー場　5500円パック

1泊２日２食にリフト１日券が付いて５５００円でっせ

２年連続、池の平でこのパックを利用させていただきましたよ

感想は「 なかなか良かった(*^_^*) 」です


あれだけデカいスキー場で 採算が取れるのとか思うけど、何年も続いている

と言う事は採算ＯＫって事ですよね　　　まあ、難点を一つ上げると

スキー場は 広くていいんだけど、ほとんど緩斜面ばかりで、すぐに飽きちゃう

まぁ今のカービングスキーは緩斜面でもスピードが出て楽しいけどね


前にオイラの師匠が「 昔 スキーバブルの頃、池の平の民宿で、すごくひどい目に
あったので、あそこのスキー場は二度と行かない 」 と怒ってました。

客の数が多すぎて、まるで客扱いされなかったみたい

ちなみに　浴衣の帯が 荒縄の紐だっただなんてマンガみたいだよね


他の人からも同様の話を聞いたので、もしかして、その頃のツケが回ってきて、

スキーブームが過ぎた今、反省しなきゃならなくなってしまったとか・・・。


でも今は そんな事無いし、温泉は気持ちいいし、食事も満足でしたよ

妙高のスキー場は雪質も良くてパンフレットを見てたら「 今年も行きたいなぁ」

と、妄想が始まる


一日目は池の平で遊んで泊まり、二日目は 杉の原に行って・・・

とか思うとワクワクしちゃうよ

問題はこのお腹　もうすぐ子供が生まれそうだと言っても

自然に「 ふ～ん 」と言われても仕方ない

でもダイエットなんて、絶対にしませ～ん!!!

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新潟弁で一言

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少し前、と言っても2年半も前の事ですが、

冬季オリンピックで一躍有名になった　スキーの皆川賢太郎選手が

報道陣に囲まれてインタビューを受ける。　皆川選手は言葉の中に しょっちゅう

「 そいが！」「 そいが！ 」と言う言葉が出てきて、記者たちは 「 そいが！ 」

って何だろう？　と顔を見合わせたらしい、

皆川選手は、我が新潟県の誇り　湯沢の人です


新潟県は、南北に長く 同じ新潟県でも地域によって随分と言葉が違う

新潟の東に入ると、東北というかアクセントが山形弁に聞こえるし

オイラの住んでいる新潟の越後平野近辺は、越後弁という言葉、

長岡、魚沼地域になると全然言葉の雰囲気が違う

意外に佐渡に行くと、関西の言葉によく似ている


オイラの越後弁は、 だ になる部分が ら に変形する。


【 例 】
お前のトコに行くんだ　→　オメんトコに行くんら
これで いいんだね　→　これでいいんらね

と、なります　どうですか　新潟弁って なかなかカワイイでしょ


で、最初に言った皆川選手の「 そいが！ 」ですが、

「 そうです。」とか「そうそう」と あいづちをうつ言葉でした。

オイラが記者だったら「 そう言ーが 」って書いたでしょうね　（かえって

解らなくなったりして ）オイラ的にはそーいーが！ に聞こえるんですが

湯沢まで行くと早口になるのでしょうかねえ
南魚沼地方の方、もしよかったら教えて下さい


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