旧古河庭園にて('06年秋)
(1)
昨日の画像は今から5年前に撮影したもので、今回は3年前に撮影したものです。
前回は比較的ストレートに撮ったものが多かったのですが、今回のは少しは考えて構図取りをしています。
というのも、この日はかなり人が多くて、そうせざるを得なかったという事情もありましたが。
これは「プリンセス オブ ウェールズ」で、1997年にイギリスで作出されたものです。
比較的新しい品種ですから、これにかなり似通ったものがあるのでしょうね。
上質のバニラアイスのような印象を感じながら撮影したものです。
撮影地:東京都北区「旧古河庭園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/3200秒) 0.0EV 120㎜(192㎜相当)
撮影年月日:2006年10月28日
(2)
旧古河庭園は何度も訪れていますが、このような構図をとったのは初めてでした。
肝心の薔薇園が人混みで自由にならなかったため、かなりのストレスが溜まっていたようです。
そこで、洋館の辺りを歩いていて気がついた眺めがこれでした。
「おっ、なかなかいーじゃん!」といったノリで撮ったような記憶があります。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1000秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
その近くにはこのような演出があって、結構この辺りの眺めが気に入ってしまいました。
これを狙っていた人は皆無に等しかったですから、殆ど私が独占状態でした。
まぁ、望遠で離れた場所から撮影していましたから、他の人の邪魔にはなっていなかったと思いますよ。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1600秒) 0.0EV 110㎜(176㎜相当)
(4)
次に閃いたのがこの構図です。
「いいなぁ、いいなぁ」と心の中で呟きながら撮影していたと思います。
欲を言えば、もう少し左から撮りたかったところですが、それは物理的に無理でした。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/2000秒) -1.7EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
これは「緑光」という品種で、1991年に京成バラ園芸が作出したものです。
何とも上品な薔薇で、こういった花に恋をしてしまいそうですね。
「緑光」に強い光が当たっていたため、前ボケを使って優しく表現してみました。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1250秒) 0.0EV 170㎜(272㎜相当)
(6)
これは「シャルル ドゥ ゴール」という品種で、1974年にフランスのメイアンで作出されたものです。
サントリーが「青いバラ」を作出したと発表しましたが、本当の意味での青ではなかったと記憶しています。
私の印象では、この薔薇の色にかなり近かったような・・・(記憶違いでしたらスンマソ!)
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/2500秒) 0.0EV 125㎜(200㎜相当)
(1)
昨日の画像は今から5年前に撮影したもので、今回は3年前に撮影したものです。
前回は比較的ストレートに撮ったものが多かったのですが、今回のは少しは考えて構図取りをしています。
というのも、この日はかなり人が多くて、そうせざるを得なかったという事情もありましたが。
これは「プリンセス オブ ウェールズ」で、1997年にイギリスで作出されたものです。
比較的新しい品種ですから、これにかなり似通ったものがあるのでしょうね。
上質のバニラアイスのような印象を感じながら撮影したものです。
撮影地:東京都北区「旧古河庭園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/3200秒) 0.0EV 120㎜(192㎜相当)
撮影年月日:2006年10月28日
(2)
旧古河庭園は何度も訪れていますが、このような構図をとったのは初めてでした。
肝心の薔薇園が人混みで自由にならなかったため、かなりのストレスが溜まっていたようです。
そこで、洋館の辺りを歩いていて気がついた眺めがこれでした。
「おっ、なかなかいーじゃん!」といったノリで撮ったような記憶があります。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1000秒) -0.3EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
その近くにはこのような演出があって、結構この辺りの眺めが気に入ってしまいました。
これを狙っていた人は皆無に等しかったですから、殆ど私が独占状態でした。
まぁ、望遠で離れた場所から撮影していましたから、他の人の邪魔にはなっていなかったと思いますよ。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1600秒) 0.0EV 110㎜(176㎜相当)
(4)
次に閃いたのがこの構図です。
「いいなぁ、いいなぁ」と心の中で呟きながら撮影していたと思います。
欲を言えば、もう少し左から撮りたかったところですが、それは物理的に無理でした。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/2000秒) -1.7EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
これは「緑光」という品種で、1991年に京成バラ園芸が作出したものです。
何とも上品な薔薇で、こういった花に恋をしてしまいそうですね。
「緑光」に強い光が当たっていたため、前ボケを使って優しく表現してみました。
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/1250秒) 0.0EV 170㎜(272㎜相当)
(6)
これは「シャルル ドゥ ゴール」という品種で、1974年にフランスのメイアンで作出されたものです。
サントリーが「青いバラ」を作出したと発表しましたが、本当の意味での青ではなかったと記憶しています。
私の印象では、この薔薇の色にかなり近かったような・・・(記憶違いでしたらスンマソ!)
撮影機材:キャノンEOS30D キャノンEF70-200mm F2.8L USM
撮影データ:ISO100 f2.8AE(SS1/2500秒) 0.0EV 125㎜(200㎜相当)
つい建物とバラの花を絡めて写真を撮りますが、こんな構図も素敵ですね。
気がつけば秋バラの季節ですね。
本当に綺麗ですね。
どの写真も素敵だけど
ZEISSさん最愛の緑光に見惚れてしまいました。
カメラの違いはあれどもどれも良い写真ですね。
来年はちざきバラ園に行こうと思います。
とても参考になります。
今年は時間があまり撮れなくて、
秋の花が撮れないかも知れませんが、
こちらの花を見ていたら余計に行きたくなりました。
旧古河庭園の薔薇はよく手入れされています。
洋館だけでなく、庭園にも工夫を凝らしているため
余計に薔薇の美しさが引き立つのでしょう。
まだまだここでの撮り方はあると思いますよ。
はい、気がつくと秋薔薇の季節です。
紅葉を撮りに行くことが難しそうですので、何とか
近場で撮りたいと思っています。
この土日は生憎の天気でしたが、風邪がなかなか
抜けきらないのでいい休養になりました。
>・・・緑光に見惚れてしまいました。
いいでしょう、この薔薇は?
こんな女性がいたらヤバイです(笑)
私は30Dの印象ってあまり残っていないんですよ。
20Dで散々な目に遭っていたので、出るや否や買い
替えましたから。
ある意味で地味なカメラでした。
そして、40Dが出たらあまりの違いに驚いて、またまた
買い換えてしまったんですよね(笑)
稲垣潤一さんの歌に同じタイトルのものがあって、
それをパクったタイトルなんです。
>来年はちざきバラ園に行こうと思います。
是非!
北海道の薔薇園というのは私は見たことがないので
興味がありますね。