新府桃源郷・・・南アルプス、八ヶ岳を背景に
(1)
いよいよこの時訪れた数々の場所のうちでもハイライトとでもいえる「新府桃源郷」へやって来ました。
ここは二年前にも訪れており、その素晴らしさに感動した記憶が甦ってきました。
とにかく広い場所だけに、今回も新たな発見がありました。
前回は南アルプスや八ヶ岳は霞んでいて残念でしたが、今回は意図したものに近い撮影が出来たと思います。
とにかく、今回は前回訪れた時以上に桃源郷の中を歩き回りました。
やはり足でかせぐのが一番ですね。
背景の山は南アルプスで、中央のなだらかな山が仙丈ケ岳で、右側のややとんがった山が甲斐駒ケ岳です。
前々回掲載したトップ画像に見える山並みと一緒で、「カルネドリーム」のカルネさんよりご教示いただきました。
カルネさん、ありがとうございました。
撮影地:山梨県韮崎市「新府桃源郷」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm F/4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 35㎜(56㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年4月11日(土)
(2)
トップ画像は南アルプスでしたから、今度は八ヶ岳と絡めてみることにしましょう。
八ヶ岳とは長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、山のそのものにつけられた名前ではありません。
主峰である赤岳(2,899m)、編笠山 (2,524m)、西岳 (2,398m)、三ッ頭 (2,580m) 、権現岳 (2,715m)、中岳 (2,700m)、阿弥陀岳 (2,805m)、横岳 (2,829m) 、硫黄岳 (2,760m)、赤岩の頭 (2,656m)、峰の松目 (2,567m)、夏沢峠といった構成になっています。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 93㎜(149㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
八ヶ岳は新府桃源郷の多くの場所から望むことが出来て、眺める場所によって趣が異なります。
これは2枚目では右側にある放送塔がやや目障りだったため、右方向へそれなりに移動して撮影したものです。
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) 0.0EV 70㎜(112㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
桃の花が上から覆いかぶさるようにした構図を撮りたくてあちこち彷徨いました。
恐らくこの場所が一番いいのでしょう。
多くのカメラマンがこの周辺に群がっていました。
あまり絞り込むと回折現象で画像の鮮鋭度が落ちますが、ここは被写界深度優先で絞りを選択しています。
撮影データ:ISO200 f/22.0AE(SS1/25秒) 0.0EV 58㎜(93㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
午後0時を過ぎたあたりから急速に気温が上昇して、汗ばむくらいの陽気となりました。
それに連れて山並みがやや霞んできました。
菜の花と桃、そして仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳を絡めてみました。
トップ画像とはやや印象が違って見えると思います。
撮影データ:ISO200 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.7EV 58㎜(93㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
かなり山が霞んできました。
今度はタンポポと桃と南アルプスを絡めてみましたが、そろそろ限界でしょうか?
いよいよ次なる目的地の清春芸術村へと移動を開始することにしましょう。
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 47㎜(75㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
いよいよこの時訪れた数々の場所のうちでもハイライトとでもいえる「新府桃源郷」へやって来ました。
ここは二年前にも訪れており、その素晴らしさに感動した記憶が甦ってきました。
とにかく広い場所だけに、今回も新たな発見がありました。
前回は南アルプスや八ヶ岳は霞んでいて残念でしたが、今回は意図したものに近い撮影が出来たと思います。
とにかく、今回は前回訪れた時以上に桃源郷の中を歩き回りました。
やはり足でかせぐのが一番ですね。
背景の山は南アルプスで、中央のなだらかな山が仙丈ケ岳で、右側のややとんがった山が甲斐駒ケ岳です。
前々回掲載したトップ画像に見える山並みと一緒で、「カルネドリーム」のカルネさんよりご教示いただきました。
カルネさん、ありがとうございました。
撮影地:山梨県韮崎市「新府桃源郷」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D EF24~105mm F/4.0L IS USM(共通)
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 35㎜(56㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2009年4月11日(土)
(2)
トップ画像は南アルプスでしたから、今度は八ヶ岳と絡めてみることにしましょう。
八ヶ岳とは長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、山のそのものにつけられた名前ではありません。
主峰である赤岳(2,899m)、編笠山 (2,524m)、西岳 (2,398m)、三ッ頭 (2,580m) 、権現岳 (2,715m)、中岳 (2,700m)、阿弥陀岳 (2,805m)、横岳 (2,829m) 、硫黄岳 (2,760m)、赤岩の頭 (2,656m)、峰の松目 (2,567m)、夏沢峠といった構成になっています。
撮影データ:ISO200 f/10.0AE(SS1/125秒) 0.0EV 93㎜(149㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
八ヶ岳は新府桃源郷の多くの場所から望むことが出来て、眺める場所によって趣が異なります。
これは2枚目では右側にある放送塔がやや目障りだったため、右方向へそれなりに移動して撮影したものです。
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) 0.0EV 70㎜(112㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
桃の花が上から覆いかぶさるようにした構図を撮りたくてあちこち彷徨いました。
恐らくこの場所が一番いいのでしょう。
多くのカメラマンがこの周辺に群がっていました。
あまり絞り込むと回折現象で画像の鮮鋭度が落ちますが、ここは被写界深度優先で絞りを選択しています。
撮影データ:ISO200 f/22.0AE(SS1/25秒) 0.0EV 58㎜(93㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
午後0時を過ぎたあたりから急速に気温が上昇して、汗ばむくらいの陽気となりました。
それに連れて山並みがやや霞んできました。
菜の花と桃、そして仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳を絡めてみました。
トップ画像とはやや印象が違って見えると思います。
撮影データ:ISO200 f/13.0AE(SS1/50秒) +0.7EV 58㎜(93㎜相当・C-PLフィルター使用)
(6)
かなり山が霞んできました。
今度はタンポポと桃と南アルプスを絡めてみましたが、そろそろ限界でしょうか?
いよいよ次なる目的地の清春芸術村へと移動を開始することにしましょう。
撮影データ:ISO200 f/16.0AE(SS1/50秒) -0.7EV 47㎜(75㎜相当・C-PLフィルター使用)