『晩秋の一齣』
(1)
今回の画像は、ほぼ一ヶ月前に撮影したものです。
そのつもりで先を読み進んで下さいね。
今回は撮影データを表記させてあります。(かなり前に作成したもので・・・)
このカットは大井川鉄道千頭駅まで来て、駐車場探しでウロウロしている時に見つけた光景です。
駅の傍の駐車場が満杯であったことに感謝!
だって、こんな素晴らしい眺めに出会えたのですから。
大井川の河川敷まで車で降りてきて、やっと見つけたスペースで正面を見たら・・・
「これは素晴らしい! まずはおさえておかなくっちゃ!!」と連写、連写。
ひとまず駅でいろいろと見学をして戻ってきたら、最高の光が当たっていました。
このカットは改めて撮り直したうちのワンカットなんです。
撮影地:静岡県「川根路」
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/250秒 f/5.0) -1.0EV 80㎜(128㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年11月23日(金)及び24日(土)
(2)
今年になってあちこちのブログに登場して気になっていた花です。
背丈が半端じゃなくあって、とてもダリアとは思えないほどでした。
車を走らせていてたまたま見つけたものですが、思わずUターンしたくなるほどでしたよ。
これ以上近づくことができないため、望遠で引っ張っています。
ここ川根路ではあちこちの家の庭で咲き競っていた花です。
地元に帰ってみると、これまたあちこちで咲いていました。
今年流行の花なんでしょうか?
撮撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/800秒) -1.0EV 150㎜(240㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
静岡といえばお茶と並んで有名なものは蜜柑ですね。
早生がたくさんなっていて、思わず直売所で買うところでした。
買わなかった理由は・・・この旅の出発前に蜜柑が二箱も我が家に届いたこと。
本当は産地で味わうのが一番美味しいんですが、ここは何とか堪えました。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22㎜ F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/100秒 f/5.0) -0.3EV 21㎜(34㎜相当・C-PLフィルター使用))
(4)
大きな銀杏の木と赤い屋根の民家が印象的で撮影したものです。
これはC10型蒸気機関車が牽引する旅客列車待ちをしていたときのものなんです。
この二つと蒸気機関車を絡めてみたいと思いましたが、アングル的には不可能な話でした。
つくづく「惜しいなぁ!」と思ったものです。
撮影機材:RICOH Caplio R4
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/380秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(5)
大井川鉄道田野口駅です。
折りしも夕方の光線が当たっている木々の葉が印象的で撮影したカットです。
何とも素朴な雰囲気の駅の佇まいが気に入っています。
撮影機材:RICOH Caplio R4
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/42秒 f/4.7) -0.7EV 67㎜相当
(6)
さぁ、いよいよこの川根路ともお別れです。
日没間際の太陽の光を浴びたススキが何とも言えませんでした。
まるで黄金色のように輝いているススキが殊の外高貴なものに思えてしまったほどです。
東名高速に乗って帰るわけですが、この時は35kmも渋滞しているとは知る由もありませんでした。
渋滞が無ければ午後8時半には帰宅できる筈が、何と2時間以上も余計にかかってしまったのです。
「あ~ぁ、どこでもドアがあればなぁ!」と何度思ったことでしょうか(笑)
撮撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/2.8AE(SS1/2500秒) -0.3EV 130㎜(208㎜相当)
(1)
今回の画像は、ほぼ一ヶ月前に撮影したものです。
そのつもりで先を読み進んで下さいね。
今回は撮影データを表記させてあります。(かなり前に作成したもので・・・)
このカットは大井川鉄道千頭駅まで来て、駐車場探しでウロウロしている時に見つけた光景です。
駅の傍の駐車場が満杯であったことに感謝!
だって、こんな素晴らしい眺めに出会えたのですから。
大井川の河川敷まで車で降りてきて、やっと見つけたスペースで正面を見たら・・・
「これは素晴らしい! まずはおさえておかなくっちゃ!!」と連写、連写。
ひとまず駅でいろいろと見学をして戻ってきたら、最高の光が当たっていました。
このカットは改めて撮り直したうちのワンカットなんです。
撮影地:静岡県「川根路」
撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/250秒 f/5.0) -1.0EV 80㎜(128㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年11月23日(金)及び24日(土)
(2)
今年になってあちこちのブログに登場して気になっていた花です。
背丈が半端じゃなくあって、とてもダリアとは思えないほどでした。
車を走らせていてたまたま見つけたものですが、思わずUターンしたくなるほどでしたよ。
これ以上近づくことができないため、望遠で引っ張っています。
ここ川根路ではあちこちの家の庭で咲き競っていた花です。
地元に帰ってみると、これまたあちこちで咲いていました。
今年流行の花なんでしょうか?
撮撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/800秒) -1.0EV 150㎜(240㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
静岡といえばお茶と並んで有名なものは蜜柑ですね。
早生がたくさんなっていて、思わず直売所で買うところでした。
買わなかった理由は・・・この旅の出発前に蜜柑が二箱も我が家に届いたこと。
本当は産地で味わうのが一番美味しいんですが、ここは何とか堪えました。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22㎜ F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/100秒 f/5.0) -0.3EV 21㎜(34㎜相当・C-PLフィルター使用))
(4)
大きな銀杏の木と赤い屋根の民家が印象的で撮影したものです。
これはC10型蒸気機関車が牽引する旅客列車待ちをしていたときのものなんです。
この二つと蒸気機関車を絡めてみたいと思いましたが、アングル的には不可能な話でした。
つくづく「惜しいなぁ!」と思ったものです。
撮影機材:RICOH Caplio R4
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/380秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(5)
大井川鉄道田野口駅です。
折りしも夕方の光線が当たっている木々の葉が印象的で撮影したカットです。
何とも素朴な雰囲気の駅の佇まいが気に入っています。
撮影機材:RICOH Caplio R4
撮影データ:ISO64 プログラムAE(SS1/42秒 f/4.7) -0.7EV 67㎜相当
(6)
さぁ、いよいよこの川根路ともお別れです。
日没間際の太陽の光を浴びたススキが何とも言えませんでした。
まるで黄金色のように輝いているススキが殊の外高貴なものに思えてしまったほどです。
東名高速に乗って帰るわけですが、この時は35kmも渋滞しているとは知る由もありませんでした。
渋滞が無ければ午後8時半には帰宅できる筈が、何と2時間以上も余計にかかってしまったのです。
「あ~ぁ、どこでもドアがあればなぁ!」と何度思ったことでしょうか(笑)
撮撮影機材:キャノンEOS40D EF70-200mm F/2.8L USM
撮影データ:ISO200 f/2.8AE(SS1/2500秒) -0.3EV 130㎜(208㎜相当)