『静かな空間』
(1)
ええ、この間の土日は二日間仕事でしたとも。
でも、その実態は・・・業界の忘年会を兼ねた懇親会&観光旅行~♪(笑)
行き先は野沢温泉でしたが、さすがの私もまだ訪れたことがない未踏の地でした。
途中二箇所見物しましたが、宿に着いてまず向かった先が「健命寺」です。
歩いて数分の場所にあり、外湯巡りをする前の散歩にはうってつけの場所ですね。
夕方の低い光線で、このようなカットを狙ってみました。
撮影地:長野県下高井郡野沢温泉村(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R4(共通)
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/45秒 f/4.6) -1.0EV 135㎜相当
撮影年月日:2007年12月1日(土)~2日(日)
(2)
この「健命寺」は曹洞宗の古刹で、天正12年(1584)僧南室正舜の開基創建といわれています。
本尊は伝聖徳太子作の薬師如来像で、境内には本堂のほかに山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などがあります。
真っ直ぐに伸びた杉の木立に囲まれて、凛とした美しさのある佇まいとなっています。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/42秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(3)
お寺ですから六地蔵は当然の如く存在します。
ここでは四体しか収めることは出来ませんでしたが、雪国らしく藁帽子を被っています。
顔が赤く塗られているのは何か所縁があるのでしょうけれど、残念ながら詳細は???です。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/24秒 f/4.5) -0.3EV 47㎜相当
(4)
「洗心滝」です。
右側の紅葉にピントを合わせたため、手前左側は甘い描写となっていますが仕方がありません。
これがコンデジの不自由なところで、せめて絞り優先AEがないかなぁ・・・といつも思っています。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/45秒 f/4.6) -0.7EV 65㎜相当
(5)
野沢菜は野沢温泉の名物で、温泉街の北にある曹洞宗健命寺が発祥の地となっています。
第八代目の住職晃天瑞大和尚が京都遊学の際に持ち帰った蕪(カブ)が元祖と言われています。
それが天王寺蕪の種子で、持ち帰って植えたら葉柄と茎丈の大きい不思議な「蕪菜」に成長しました。
そもそも野沢温泉は標高は600m前後あり、1月の平均気温が零下6度という高冷地です。
温暖な土地でった天王寺蕪は、野沢温泉の気候や風土によりって特産「野沢菜」に生まれ変わったのですね。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/104秒 f/3.3) -0.7EV 28㎜相当
(6)
翌日も朝からいいお天気に恵まれました。
これは泊まった「旅館さかや」の部屋からの眺めで、遠くに見える雪を頂いた山は妙高?それとも斑尾山?
野沢温泉は11/19に降った雪で、一時は積雪が50cmにも及んだそうです。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/930秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(7)
「旅館さかや」は恐らく野沢温泉で一番の高級旅館だと思います。
業界の旅行とはいえ、いい宿に泊まらせて貰い感謝感激ですね。
まぁ、個人の旅行では決して泊まることは出来ない旅館なんだろうなぁ・・・
玄関には野沢温泉名物の「はと車」、それも巨大なものが置かれていました。
この「はと車」については「野沢温泉村観光公式ホームページ」をご覧下さいね♪
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/14秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(8)
野沢温泉といえば忘れてはならないのが「道祖神」です。
小正月に正月の締め飾りなどを焼く「どんど焼き」と呼ばれる行事は日本各地で行われて来ました。
信州では今も随所で行われ、野沢温泉の道祖神祭りもその一つです。
壮大な規模で行われることから「日本三大火祭り」の一つに数えられ、国の重要無形民族文化財に指定されています。
これも詳細は「野沢温泉村観光公式ホームページ」をご覧下さい♪
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/14秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(1)
ええ、この間の土日は二日間仕事でしたとも。
でも、その実態は・・・業界の忘年会を兼ねた懇親会&観光旅行~♪(笑)
行き先は野沢温泉でしたが、さすがの私もまだ訪れたことがない未踏の地でした。
途中二箇所見物しましたが、宿に着いてまず向かった先が「健命寺」です。
歩いて数分の場所にあり、外湯巡りをする前の散歩にはうってつけの場所ですね。
夕方の低い光線で、このようなカットを狙ってみました。
撮影地:長野県下高井郡野沢温泉村(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R4(共通)
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/45秒 f/4.6) -1.0EV 135㎜相当
撮影年月日:2007年12月1日(土)~2日(日)
(2)
この「健命寺」は曹洞宗の古刹で、天正12年(1584)僧南室正舜の開基創建といわれています。
本尊は伝聖徳太子作の薬師如来像で、境内には本堂のほかに山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などがあります。
真っ直ぐに伸びた杉の木立に囲まれて、凛とした美しさのある佇まいとなっています。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/42秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(3)
お寺ですから六地蔵は当然の如く存在します。
ここでは四体しか収めることは出来ませんでしたが、雪国らしく藁帽子を被っています。
顔が赤く塗られているのは何か所縁があるのでしょうけれど、残念ながら詳細は???です。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/24秒 f/4.5) -0.3EV 47㎜相当
(4)
「洗心滝」です。
右側の紅葉にピントを合わせたため、手前左側は甘い描写となっていますが仕方がありません。
これがコンデジの不自由なところで、せめて絞り優先AEがないかなぁ・・・といつも思っています。
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/45秒 f/4.6) -0.7EV 65㎜相当
(5)
野沢菜は野沢温泉の名物で、温泉街の北にある曹洞宗健命寺が発祥の地となっています。
第八代目の住職晃天瑞大和尚が京都遊学の際に持ち帰った蕪(カブ)が元祖と言われています。
それが天王寺蕪の種子で、持ち帰って植えたら葉柄と茎丈の大きい不思議な「蕪菜」に成長しました。
そもそも野沢温泉は標高は600m前後あり、1月の平均気温が零下6度という高冷地です。
温暖な土地でった天王寺蕪は、野沢温泉の気候や風土によりって特産「野沢菜」に生まれ変わったのですね。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/104秒 f/3.3) -0.7EV 28㎜相当
(6)
翌日も朝からいいお天気に恵まれました。
これは泊まった「旅館さかや」の部屋からの眺めで、遠くに見える雪を頂いた山は妙高?それとも斑尾山?
野沢温泉は11/19に降った雪で、一時は積雪が50cmにも及んだそうです。
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/930秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(7)
「旅館さかや」は恐らく野沢温泉で一番の高級旅館だと思います。
業界の旅行とはいえ、いい宿に泊まらせて貰い感謝感激ですね。
まぁ、個人の旅行では決して泊まることは出来ない旅館なんだろうなぁ・・・
玄関には野沢温泉名物の「はと車」、それも巨大なものが置かれていました。
この「はと車」については「野沢温泉村観光公式ホームページ」をご覧下さいね♪
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/14秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当
(8)
野沢温泉といえば忘れてはならないのが「道祖神」です。
小正月に正月の締め飾りなどを焼く「どんど焼き」と呼ばれる行事は日本各地で行われて来ました。
信州では今も随所で行われ、野沢温泉の道祖神祭りもその一つです。
壮大な規模で行われることから「日本三大火祭り」の一つに数えられ、国の重要無形民族文化財に指定されています。
これも詳細は「野沢温泉村観光公式ホームページ」をご覧下さい♪
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/14秒 f/3.3) -0.3EV 28㎜相当