一級管工事実施試験当日！！！

ひとまず今日は、いよいよと言うか、ついにと言うか、管工事の実施試験の日になってしまいました。
試験は昼からなので、まあそれまでは家でのんびりテキストでも眺めていようかと思います。

正直、やり残した事は無いか？　って聞かれると、やり残しだらけの感じですが、ここ最近で培った、管工事における一般常識と、蛇口屋が今まで積み重ねて来た経験が上手に融合できるかが問題ですね。その為には試験会場で緊張もせず、いつもの蛇口屋でいられることが大切だと思ってます。

まあ、緊張はするだろうなあ、一年に一回の試験だし、これ落とすと、来年は一次試験から挑戦になるし。
でも、この緊張感が良い方向へ動いてくれると良いなあ、と割とプラス思考で動いていますよ。

よしよし、もう、どーんと来いだ。

この種の建築系の試験って言うのは、本人にその実力があれば必ず合格するように出来ているみたいです。
だから、試験の合否より、なんか、自分の設備系建築技術士としての実力を問う審判の場って感じがしますね。

だから、不合格でも、まだ至らない自分が残念なくらいで、それでもまた仕方ないか、くらいには考えてますね。少なくとも、テキストの内容もまだ到達率で言うと7割くらいですからね。ネットワーク工程表のトータルフロートくらいまでかなぁ、山積みとかになるともう、うああ！　って感じですよ。

それでも、のんびりとやった試験勉強は、仕事をする上でも勉強にはなりましたね。
って言うか、自分の知らない管工事の世界、監理技術者の世界をかいま見たって感じですね。もう少し、本格的に法規とか勉強すれば、多分、蛇口屋にもこの仕事は出来る気がしました。まあ、もっとも、その機会が与えられたら、って言う条件付きですけどね。

ちょっと前までは、1級の管工事なんて、夢また夢くらいに思ってました。
そこに食らいついて行ける今の現状は、蛇口屋にとってはちょっと幸せな気分ですね。

ひとまず試験は、午後の1時くらいからなので、入念に準備と、最後のチェックを行って、頑張って来たいと思います。

もうね、受験する以上は、そこに手が届かなかろうが、追いつかなかろうが、気合いで、もぎ取って来る！　くらいの姿勢で、望みたいと思います。

では、行ってきます！