蛇口屋

リフォーム業界のあれこれ

下戸が言うのも何ですが…

2006-02-19 20:28:45 | Weblog
昨日の続きですが、
今回の、A山の『飲酒』について、会社では話題騒然でした。

ほとんどの人が、彼が会社で日常的にお酒を飲んでいることなど知りませんでしたが、ER谷係長だけは、たまに、仕事が終わって夜も8時くらいから近くのコンビニへ行ってチューハイを買い、事務所で飲んでいるA山を度々目撃したそうです。

もちろん、それは社長の知るところではないのですが、多分、これは推測なのですが、ER谷係長もたまに付き合っていたような気がします。

ER谷係長もA山同様にお酒大好きで、A山と違って分別があるとはいえ、同じ酒飲みとしての気持ちが分かるようでした。

お酒のみの気持ちって、蛇口屋には全然分かりませんね。

蛇口屋、お酒ダメなんですよ。

多分、許容範囲は、缶ビール1本です。

それでへべれけになれますから。

ふわ~っと気持ちよくなって、ご機嫌になって、数分もすると眠くなって布団に入って寝よ寝よって感じで、それで終わりです。

『深酒』とか、『泥酔』とか、『二日酔い』とかはまるで縁のない別世界の出来事ですね。

だから、たまに人に誘われて飲みに行くと、気持ちよく飲んでいる人たちを見ては、羨ましいって思いますよ、『俺って、人生何割か損して生きてるな…』ってそう諭されるんです。

いいな、晩酌…。

でもお酒を飲むと寝てしまうんで、夜は夜でいろいろやりたい事がある蛇口屋はそのチャンスがありません。

だから悪循環で、ドンドンお酒が遠い世界になってしまうのです。

でも、そんな蛇口屋も、飲めないまでも好きなお酒があります。

それは居酒屋なんかで出されるジョッキのビール。
銘柄は、サントリーのモルツか、エビスなんていいですね。
なんであんなに美味しいんでしょうね?
あと、以前、偶然手に入れた、大吟醸の生酒で、氷室で創っていると言う、銘柄は忘れちゃいましたけど、あれは人生最大級のおいしさでした。

飲む直前まで冷凍庫で冷やしておいて、ガラスのお猪口で美味しく頂きました。

なんとか手に入れようとネットで検索していますが、なかなか出てきません。900ミリリットルのラムネの瓶様な色をして、針金とコルクで出来た栓をした、とっても変わった入れ物に入ったお酒でした。

もし知っている方がいましたら情報下さい。

なんにしても、蛇口屋にとって、お酒はほどほどにたしなむ物のようです。
その関わり合いは、大人としては『0』にはしたくないです。




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