前回には、補聴器の購入しなくてはいけないようなこと まで書きました。
そして、
いまから、7~8年前にーーー
駅前の耳鼻咽喉科へ 5年ぶりくらいに出かけました。
そして、聴力の検査です。
先生は、即ーーーー
『障害認定します』です。
6級であります。
難聴障害の最低クラスであります。
難聴程度でいえばーーー
軽度難聴~中等度難聴に認定されたのでしょうか。
その時、”耳鳴り・難聴は 手術して良くなるのか””と
質問しました。
先生の答えは
『50%』でした。
ということは、半々の確率です。
手術を受けることは 断念しました。
それから、今の年齢まで 耳鳴り・難聴に悩まされています。
恐らく、今の聴力は 補聴器の ボリューム加減から判断しますと
中等度難聴から高度難聴になっているように思います。
一生の付き合いです。
蛇足ですが、
補聴器を購入するにあたり 医者の証明書があれば
「市」から 5万円の補助金が出ました。
また、確定申告にも 医療費控除も受けられます。
そして、 障碍者控除も27万円受けることが出来ます。
以上です。
そして、わが身の 難聴の原因は 幼き時代よりの 持病としての
耳疾患と 70歳過ぎの カラオケに一時期 週2~3日通っていた。
という、騒音性難聴と思われます。
このタイトルのブログは今回で終わります。
※ 一口メモ ※
< 音は脳で「意味のある言葉」になる >
『 私たちは 音を「耳」で聞いているのではなく、脳で
聞いて いるわけですが 音がただ 脳に届くだけでは、音を
「意味のある言葉」や「言葉として認識することはできません。
内耳の蝸牛で発生した音の電気信号は、聴神経や脳幹を
経て脳内に入ると、大脳の中心にある「視床」に送られます。
「視床」は視覚・嗅覚・体性感覚(触覚など皮膚やその
深部で感じる感覚)・聴覚など、感知したあらゆる感覚
情報が必ず通る玄関のようなところです。』
( 「耳のよく聞こえるようになる本」 中川雅文 )
さてーーー―――閑題ーーーです
今日の漢字は、次の一文字漢字を読んでください。
① 笞 ② 鏨 ③ 鬣 ➃ 峪 ⑤ 鱈
⑥ 櫨 ⑦ 椚 ⑧ 鯲 ⑨ 笳 ⑩ 銛
以上です。
次は、一昨日の4文字熟語の答えです。
① 発憤忘食 ② 風紀紊乱 ③ 離合集散 ➃ 百戦錬磨 ⑤ 沈思黙考
⑥ 談論風発 ⑦ 枝葉末節 ⑧ 盤根錯節
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
手術自体はホント「屁でもない」のですが後が複雑で面倒です。今日現在はすっごくキレイに見えます。
偶然にも補聴器、買ったばかりです。
脳が人の声をスルーしていると認知症になる確率が5割上がるというので決断しました。
今のは超高性能精密機械で、着けていても身内でも気付かないほど目立ちません。よく聞こえますがモノによっては騒音になる。
・世界6大メーカーなので比較してから
・頻繁な調整が必要なので近所で買う
・40万から100万するので年に何度かのセール時に買うと数十万お得
・5年程度で交換必要になる
等々ですが参考になれば幸いです。