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日本を貶める 「反日謝罪男と捏造メディア」の正体 を 読んで (その1) !!

2020-12-26 19:52:29 | つぶやき
この本の著者はジャーナリストの大高美貴さんです。
3月の6日の初版本です。
発行所は、ワック。

まず、感想を一言で書きますと
  【 痛 快 】
の一言でしょう。
彼女は50歳そこそこの女性のジャーナリストでありますが
ズバズバと問題点を指摘するところが、私は大いに気に入っております。
 超有名人を一刀両断のもとに批判です。
この本も、彼女らしく厳しさや辛口の文体で述べられていますね。
「反日謝罪男」と「捏造メディア」です。

「反日謝罪男」とは、誰でありましょうか。
誰を想像されましたでしょうか?
 私は、まず3人の男を思い浮かべました。

まず第一に、だれしも思い浮かべるのはーー鳩山由紀夫氏でありましょう。
そして、福田康夫元首相でありましょう。
3人目として、丹羽宇一郎氏であります。

それでは、タイトルの「反日謝罪」とは、何なのでしょうか。
「謝罪」とは一体「誰」に「何」を、また「なぜする」のでしょうか。

鳩山さんについては、誰しもご存じの方ですので改めて書く
必要もないでしょう。
 また、福田さんについても、いつもの彼の発言から、なぜ?と
いぶかる発言に思いたたるのではないでしょうか。

丹羽宇一郎です。
 ご存知のように彼は、伊藤忠商事の社長をされていた方です。
この人は、駐中国の日本大使でいたときには、彼の発言に
  この人は、どこの国の大使???
 と、彼の発言がしばしば新聞に取り上げられました。

 参考に一つ書いておきます。
『中国が尖閣諸島を取りに軍を進めると考えているのは、恐らく日本
くらいであろう。
 そもそも、当の中国が考えていない。
尖閣問題は、戦争をしてまで白黒をはっきりさせる問題ではない。
 名称はともかく、現状のままで漁業権や共同資源開発の
 話し合いで進むほうが、はるかに良いことは言うまでもない。』

酷いもんです。今の尖閣諸島への中国の領海侵犯や挑発を見れば
いかにこの方の言うことが的を外しているのかよくわかりますね。

三人のことを書きました。
 大高美貴さんは、この3人のほかに次の人も書いています。
 〇 土井たか子 〇 吉田清治
二人とも、有名な人間ですね。

今日は、ここまでにします。

   ※ 一口メモ ※
    < 名 言 >
     『 この世は 考える人たちにとっては喜劇であり
        感じる人にとっては悲劇である 』
       (ウォルポール 「書簡集」)

さて、――閑題ーーーです。
今日は、次の漢字を読んでください。
ある、卸業の会社の入社問題からです。
① 剽窃 ② 強面 ③ 蚕食 ➃ 固唾 ⑤ 挙句
以上です。
つぎは、一昨日のブログ「中国・武漢 のコロナ情報の一コマ!!」の
4文字熟語の答えです。
答えだけ書きますので問題を知りたい方は、申し訳ないですが
一昨日のブログを見ていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えです。
① 明朗闊達 ② 傲岸不遜 ③ 転迷開悟 ➃ 唯我独尊 ⑤ 理路整然
⑥ 本地垂迹 ⑦ 極楽浄土 ⑧ 幕天席地 ⑨ 堅忍不抜 ⑩ 人面獣心
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!


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